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今週のテーマ
会議番号:2848
全く違う職種への異動、受け入れる?
投票結果
78
22
265票
76票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年11月16日より
2009年11月20日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
川嵜昌子 編集ディレクター、経営コンサルタント
皆さん、たくさんのご投稿、ありがとうございます。 YESが約8割と、思ったより高い結果となっています。 ……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
自分の知らない未来 (ありる・東京都・パートナー有・35歳)
意に沿わない職種転換と異動を経験しています。当時は「どんな仕事でも、どんな立場でも、私はこの会社のために働く」と強く決めていたので、不満も悔しさもあくまでも自分のために呑み込みました。一時の思いで退社してしまったら絶対後悔する、と。しかし、今になってみるとどれも私にとって良いことだったと思います。結果論ですが、私が思うよりずっと会社(当時の上司)は私のことを理解していたのかもしれない。自分の力では描けなかった未来が今確かに手の中にあります。感謝です。
ただし”適材適所”であるべき (カバクン・大阪府・パートナー無・42歳)
“適材適所”って自分自身で考えている所にない事もあるんですよね…… 私の場合人見知りで口下手と思っていたのですが、今はホームセンターでお客様との応対を楽しんでいます。もっとも今自分が販売している商品は自分自身がプロとして使用していたので知識は持っているという自信があっての事ですが、それでも製造業から小売業とあまり関係のない業種でも、自分で驚くほど適応出来た事で“適材適所”という言葉も難しさと可能性の幅広さを痛感しました……
いいチャンスと思うことに (なんなんなん・神奈川県・パートナー有・44歳)
ソフト開発職でしたが、その後総括(事業計画、育成)>営業>開発>企画>調査・マーケティング、とSI会社の中で経験できる職種のうち経理系以外ほぼ全て網羅しています。知り合いが増えたこと、会社の経営に必要な知識のほとんどを習得できたことにより仕事の段取りが非常にしやすくなったがメリットです。昇級はそれなりにしていますが、技術重視のSI会社においては、「専門」がない状態のため社内資格が取得できず、多少肩身の狭い思いはしています。私は割り切っていますが。
想定の話ですが。 (noriari・兵庫県・パートナー有・37歳)
原則として職種を変えられないように努力はしたいと思います。しかしながら、会社の方針の変化により異動が決定ならば従うかもしれません。ただ、何もせず100%受け入れるということはなさそう。他社での生き方等も総合的に検証したうえでそれしか道がないのであればチャレンジすると思います。あくまでも想定の話で申し訳ありません。
YES:40歳ぐらいまで (yamajun・千葉県・パートナー有・32歳)
比較的若いうちの異動はチャンスと考えます。私はこれまで職種の違う異動が多く、良い経験ができたことを実感しており、現業務にも大変役立っています。しかし、今後も異動を繰り返すことは、同一職で経験が長い社員対比のアウトプット効率の悪さや新しい業務に都度慣れることの負荷から歓迎したくありません。40代へ向けキャリアを絞込み、プロと言える分野を確立したいと考えています。
大変負担がかかりますが (PeterSanCb・神奈川県・パートナー有・42歳)
自らの経験からです。私の場合は不況のための異動ではなく病気(うつ病)のため休職の後、戻った部署には元の分野の部隊なくなったためでした。傍から見た職種には変わりありませんが、以前の分野とかなりかけ離れており病気が完全に治っていないにも関わらず必死に勉強しました。何とか全体が解ってきた今、体調は相変わらず安定しないため、今なら組織を辞めてフリーでやっていけそうな感触を得ています。まず3年は経験することが大事だと身に染みています。
後悔の無いように (masako11・東京都・パートナー有・39歳)
私は8年ほど前に、全く違う業種への異動を言い渡され、自分には向いていない仕事だと思いましたが、異動を受け入れました。その後は、その仕事でキャリアが定着してしまい、転職しても新しい職種でキャリアを積むのは難しく、未だにその仕事をしています。キャリアが変わることは、その後の転職の際にも大きな影響がありますので、異動の時には後悔のないように、自分で納得出来るよう、よく考えることも大切です。
資格があるので。 (ぴょこん・神奈川県・パートナー無・37歳)
看護師ですので、全く違う職種への異動は考えられません。私は、精神科を専門に長くやっていますが、以前働いていた公立病院では「あなたは主任なので、ずっと精神科にいるわけにはいかない」と言われました。色々な科目で働ける者も必要だし、専門性をもって働く者がいてもいいと思っています。私は専門性を追求したいと考えていたので、他の科目に異動になる前に専門的な職場を見つけて転職しました。本人のやりたいことにより、広く色々な経験を得たり、専門性を追究して良いと思います。
2日目の円卓会議の議論は...
気づいていなかった自分の才能、可能性を引き出せることも
皆さん、たくさんのご投稿、ありがとうございます。
YESが約8割と、思ったより高い結果となっています。
しかも、ありるさんのように、「意に沿わない職種転換と異動を経験」している方で、YES、「良いことだった」「感謝です」というご意見。同様に、カバクンさんのように、「“適材適所”って自分自身で考えている所にない事もある」「“適材適所”という言葉も難しさと可能性の幅広さを痛感しました」というご意見も。
すなわち、
自らが望んだわけではない異動を受け入れたことで、考えてもいなかった自分の才能、可能性を発見し、伸ばすことができた
ということです。「ジョハリの窓」の「盲点の窓」のように、「他人はわかっているが、自分はわかっていない自分」が、うまく引き出せた結果かもしれません。
異動は、しかし、基本的には難しい部分もあると思います。
その人の考え方や柔軟性に加えて、方向性や適性という点から、傍目に見ていて、この異動はどうなのかと思うことも多々あります。
とくに
専門的な仕事を長くしてきた人で、本人の希望とは関係なく、それが活かされるのかどうか疑問な異動
が、最近、増えているように感じます。
たとえば、ビデオ制作を長年やってきて実績もある人が、事務機器の販売の部署に異動になるようなケースですが、本人にとってはもちろん、会社にとってもメリットがあるのかどうか、疑問を感じます。
Yamajunさんのように「比較的若いうちの異動はチャンス」でも、
「プロと言える分野を確立したい」人、既に確立している人にとっては、どうなのか
と思います。
ぴょこんさんのように「看護師」の方が、「全く違う職種への異動」というのは、やはり無茶ではないでしょうか。
引き続き、皆さんのご意見をお聞かせください。
川嵜昌子
編集ディレクター、経営コンサルタント
「今後のキャリアのために勉強していますか?」
自分の未来のために、今できることを考える円卓会議
「会社を辞めようと、行動したことありますか?」
YES84%! 皆の転職やキャリア転換の意識とは?
「「あの時」仕事をやめなくて良かった、と思いますか?」
異動は「あの時」となるのか、それとも……?
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