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今週のテーマ
会議番号:2848
全く違う職種への異動、受け入れる?
投票結果
78
22
341票
95票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年11月16日より
2009年11月20日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
川嵜昌子 編集ディレクター、経営コンサルタント
皆さん、昨日もご投稿、ありがとうございます。 前向きな意見が多いですね。 「常に勉強」「異業種への……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
ある意味体現しているのかな? (LoveAndPeace・千葉県・パートナー有・33歳)
SEをしています。SEは仕事柄、たくさんの職種と密接に関わる事も多く、私も色々な業種のシステムに携わった経験があります。わからない事や知らない事がたくさんありますが、常に勉強。すると突然わかるようになってくる事が多いです。こういった経験から異業種への異動には抵抗が少ないです。
2つ目の専門分野を開拓 (kopanda・東京都・パートナー有・39歳)
たとえ自分が専門的分野を既に確立していたとしても、業界の成長性や収入増の見込みやがなければ宝の持ちぐされと思います。時代が急速に変化しており、今まで安泰だった業界も未来は不透明だったりする世の中です。1つしかない専門分野よりも2つ目の専門分野を開拓するの方が会社にとっても自分にとってもプラスだと私は思います。石の上にも3年。ロングスパンで見れば全く異なる職種でもいつかはプロになれると思います。人材ニーズがある職種で活躍できる柔軟性が求められる時代だと思います。
受け入れることも。 (みろわん・愛知県・パートナー有・41歳)
サラリーマンとして社会の中で働いている以上、会社の都合で異動になることもしばしばあります。異動先の職務内容が、自分に向いているのかいないのか、やる前から判断することは難しいと思います。大体、今自分が就いている職務でも、最初は何も分からず、必死で覚えて今の自分の立ち位置を得ているのだと思います。極端なことを言えば、私は「天職」なんてないと思います。それぞれ与えられたチャンスを活かして天職だと思えるようになるのだろうと思います。
難しいですが (歌バカ・北海道・パートナー有・44歳)
私の職場では、だいたい3年ごとの異動で違う分野の仕事に配属されます。ベースは事務職ですが、事業を企画運営する今の部署、その前は採用担当の部署といった具合。これに対応できるためには、組織全体が今どういう状態で何が強みなのか、ということをきちんと理解する必要があると感じました。ただ、運転や設備維持などが外注となり、技士が事務職に配置換えとなりましたが、慣れない作業で体調を崩す人も出ています。私も、ベースは事務、が大前提です。
会社で生き残るためには (育休中のぞママ・東京都・パートナー無・44歳)
育児休暇中です。もうすぐ復帰ですが、元の部署には戻れないと言われています。経理10年、人事7年 専門的な事務方です。また、外資系の会社です。元の上司である人事部長は、今受け入れ先の部署を探しています。私は元の部署へ戻りたかった。ですが、会社も景気が悪く首切りをしている中、私を解雇せず部署を探してくれているだけでも幸せだと思い、受け入れるつもりです。外資系企業は異動はつきものと言われています。経理から人事部へ異動になった時は、キャリアアップになりよかったです。
ピンチをチャンスと受けとめて! (三姉妹の母・京都府・パートナー有・42歳)
とても不安が大きく、リスクもありますがやるしかないでしょう。私の場合、約2年前、全く経験の無い分野でいきなり管理職を担うことに…… 未経験分野で部下を持つ管理職、しかも一担当からいきなりの異動でかなり苦労しました。しかし何事も経験を積んだ後では、自分の力になったと思っています。
不安よりも好奇心のほうが強い (RAY・埼玉県・パートナー無・35歳)
人生、何が起こるか分からないと思っているので、未経験分野へのチャレンジ、やってみたいですね。よっぽど専門知識を要求する分野でなければ、「大概」のことは、誰でもそれまでの経験を活かしてできると思います。もし新しい部署で、向いていないかもと思えば、それがそのときの答えであり、その現実を受け入れて割り切るしかないと思います。
3日目の円卓会議の議論は...
仕事でこだわる部分に関して教えてください
皆さん、昨日もご投稿、ありがとうございます。
前向きな意見が多いですね。
「常に勉強」「異業種への異動には抵抗が少ないです」というLoveAndPeaceさんや、「2つ目の専門分野を開拓」「全く異なる職種でもいつかはプロになれると思います」というkopandaさん。「それぞれ与えられたチャンスを活かして天職だと思えるようになるのだろうと思います」というみろわんさん。
そして、「やるしかないでしょう」「自分の力になったと思っています」という三姉妹の母さん、「未経験分野へのチャレンジ、やってみたいですね」「向いていないかもと思えば、それがそのときの答えであり、その現実を受け入れて割り切るしかないと思います」というRAYさん。
皆さんの発言を、経営者や人事担当者が聞いたら、感涙にむせびそうです。
私は、大学を卒業してからずっと編集の仕事をしていますが、私もまわりの編集者も、「編集の仕事がしたい」というかなり強い思いから編集者になった人ばかりでした。一緒に仕事をするフォトグラファーやライター、イラストレーター、グラフィックデザイナーなども、
その仕事がしたくて、その職業についている人
ばかりでした。
そのため、
基本的には全く違う職種は考えられない、もしそういう異動なら辞める
という人がほとんどだと思います。
もっというと、同じフォトグラファーでも、ファッションとアウトドア(ネイチャー)、ドキュメンタリーでは全然違い、自らの方向性が変わったのならともかく、会社からの指示での異動は、きわめて抵抗が強いと思います。
このように、周囲に職業、職種、仕事内容にこだわりをもって働いている人たちが多かったため、
皆さんのご意見がかなり柔軟なことに驚いています
。
そこで、まず、
職種にこだわりがあるかどうか、もしあったら、それでもあえて異動を受け入れる理由を、もし、職種にはこだわらないということであれば、仕事でこだわる部分に関して教えてください。
川嵜昌子
編集ディレクター、経営コンサルタント
「今後のキャリアのために勉強していますか?」
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異動は「あの時」となるのか、それとも……?
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