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今週のテーマ
会議番号:2848
全く違う職種への異動、受け入れる?
投票結果
79
21
369票
101票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年11月16日より
2009年11月20日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
川嵜昌子 編集ディレクター、経営コンサルタント
皆さん、1週間、ありがとうございました。 YESは6割か7割ぐらいではないかと思っていたら、8割弱と予想を……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
こだわりあり、しかし受け入れる (R2D2・パートナー無・41歳)
幅広い分野を持つ企業内のデザイナー19年です。どんな分野でも、デザイナーという職業自体が私の能力を活かせる仕事とこだわりを持っています。しかし、40歳を超えた今、将来の異動命令も覚悟するようになりました。もし、デザイン職でなくとも、キャリアアップできる話であれば、受け入れます。その時は、自分のバックグラウンドを活かすことができると思うからです。異動がキャリアダウンの話なら……? そうならないよう、今を頑張ります!
患者さんを助ける、今度は裏から (DarkOliveGreen・茨城県・パートナー有・45歳)
製薬会社で、入社以来の研究部門から11月に総務に移動したばかりです。研究職を離れた寂しさはありますが、病気で困っている人たちを助けたいと思う気持ちに変わりません。新薬開発の現場を今度は裏からサポートする、それが私の仕事へのこだわりです。
受け入れ中です。 (happylime・東京都・パートナー有・37歳)
専門性の高い仕事をこれまでしてきましたが、その仕事のニーズが少なくなった現在、一時的に、ということで、未経験の業務をしています。それほどハードルの高い仕事と思わなかったので、軽い気持ちで引き受けました。でも、思ったほど簡単な業務でもなく、またこれまでと異なることが求められるのが面白いと思っています。たぶん、専門の仕事に戻ったときにプラスになるでしょう。今、自分が職種にこだわりがあるかないかが、自分でもわかりません。まったく苦手なことはしたくないですが。
自分の可能性を狭める? (あみねね・千葉県・パートナー無・27歳)
私は職種のこだわりはありません。入社8年目、前半5年は液晶パネルの販売をしていました。アシスタント暦4年、営業暦1年。結婚を境に、部署を移動し現在の教育担当となりました。最初は教育という仕事はどんなものか右も左も分かりませんでしたが、勉強しているうちに、苦手だった人前で話すことにも慣れ、人材とは? 人とは? 企業とは?といった広い視点で物事を考え、自己研鑽できるようになりました。職種変換は自分の可能性を広げるSTEPの1つと考えます。
こだわりの強さは (PeterSanCb・神奈川県・パートナー有・42歳)
社会人となった時、会社員を選んだ時点である意味職種へのこだわりは無かったのだと私は思います。ウッズのような早期に才能発揮する人はともあれ、その業界に入ってから学ぶ職種もあることも知りました。歯車の一つかもしれないけど、しかし歯車無しには仕事は動かないのです。強いて言えば「その仕事をきちんとすること」にこだわっているのかもしれません。異動後すぐはやはり辛いですが、3年もすればある程度のこは身に付くものと思っています。
現状を受け入れる為 (ジーニー・兵庫県・パートナー無・33歳)
私は自分の今の現状を受け入れる為にも仕事の職種より自分の今後の人生において、自分が何をするべきで、何が足りないのか知る為にも部署の異動はチャンスだととらえています。無理だと思う段階で自分のチャンスを潰していると思います。ただ、仕事に対するポリシー(社会的貢献をしない会社)がまったく違う思想を持った会社には高待遇でも転職はしないと思います。
私でなくては (nicosmile・愛知県・パートナー無・43歳)
異動を命ぜされるということは、企業にとってその分野で私の中の何かが生かせると判断されたから、または首を切りたかったからのどちらか。前者であれば自分では気づかなかった適性を伸ばすチャンス。後者であれば命拾いしたのだから、とりあえず頑張りながらその後を考える。どの職種においても、どこかで自分の良心が発揮でき、顧客であれ、同僚であれ自分が誰かの役にたっていることを感じていたい。
受け入れられなかった自分 (hig・埼玉県・パートナー有・36歳)
2年前、全く違う職種へ異動になりました。自分の糧になると前向きに捉えました。しかし、仕事だけでなく、人間関係も加わり、体が拒絶。メンタル面の自己管理ができませんでした。心療内科で薬を処方してもらいました。1年1ヵ月後、元の職種へ戻りましたが、違う職種での経験が役立っています。職種にこだわらず、会社の成長のために自分で何が出来るか、そこにこだわりたいという気持ちです。テーマへの答えは、受け入れたいのでYESですが、実際に受け入れるのは難しかったです。
次へのステップなら (kakoran・大阪府パートナー無・)
その仕事が昇給や昇格につながるものであるのなら、喜んでかどうかは別として、受けますが、単なるポスト待ちや見通しが立たない場合や、不得意な仕事なら、拒否したいです。ただ、辞令が出てしまえば、拒否することは100%不可能なので、受けるしかありません。ただ、過ぎ去ってみれば、いろいろな経験は、無駄だったことは一度もないので、不本意だと思っても、挑戦することは大切なことだとは思っています。
専門職ではあるけれど…… (reikot・大阪府・パートナー有・38歳)
異なる職種への打診は、今までに数回。職場内異動ではなく、外部からの「オファー」もありました。とても魅力的な話もありましたが、毎回何らかの形で応えられない自分の状況があって、悔しい思いをしました。現在の職場でもやはり異業種への異動はあり、毎回打診を受けています。返す言葉はただひとつ。「必ず、今の現場に戻してくれるのならば、異動しますよ」。「凄まじきは宮仕え」ですから、やたらめったら抵抗するのではなく、勉強しに行くと思えばいいかなと考えています。
現場から離れない (知世kh・大阪府・パートナー無・32歳)
社内の人事異動には異論を唱えず従う事にしています。私はケアマネジャーという専門職として現在仕事をしていますが、経理や他部署への異動になったとしてもチャレンジ精神で頑張りたいと思っています。どこへ行こうが私がプライドとして持っている事は「現場から離れない」という事。常に現場で働く人とリンクしている感覚を忘れない事で、会社は良くなっていくと信じています。
素の自分に問いかけて (Harmin・アメリカ・パートナー有・49歳)
仕事、といっても千差万別。好きで目指して得たキャリアでも全てが満足できる状態を維持するのは難しい事。要は自分の意思をどれだけ反映できているか、だと思います。私的な理由ですが年齢の事が避けて通れない今、残りの人生あまり回り道はしたくないのです。こだわるのはあくまでも素の自分(経済的な事が2の次で許されるのであれば)単純に自分にやる気があるかないか、です。未分野でも挑戦しよう、とエネルギーが湧けばOK。自分自身に無理をさせてやることは避けたいです。
NO.1ではなく Only Oneを目指す (クロ豆・東京都・パートナー無・38歳)
職種にこだわりはありません。私が活かせる仕事なら何でもいいです。しかし、私でしかできない仕事しか、したくないです。仕事ができる人なら、仕事が集中し、他からも声がかかることが多くなります。しかし本当に必要とされている、その人以外に代わる人がいないと思われているなら、今いる部署が手放さないはずです。私は、他に代われない「Only One」を目指していきたいです。
手をつなごう (しましまパンダ・東京都・パートナー無・31歳)
私は資格を生かした職なので、他の職種への異動は考えられません。今はさらに専門性を追求しています。自分の仕事のポリシーは、「手をつなごう」です。差し伸べられている手を握り返してあげられるような人でありたいというイメージで、人の役に立ちたいと思っています。それは現在の人だけでなく、これから生まれてくる人に対してもです。日々、迷いながら進んでおり、自分がこの職に向いていると言い切る自信はまだありませんが、やりたいことがやれている自分はとても幸せだと思っています。
後悔しています (明・パートナー無・44歳)
サラリーマンだし、初めての仕事でもやってみたら好きになるかもしれないと思って1年半前に異動を受け入れました。でも、自分の職場や職務に愛着も誇りも持てない状態で憂鬱です。毎月の給料を「我慢料」として受け取っている感覚です。会社を離れて生計を立てる術を模索中です。
5日目の円卓会議の議論は...
受け入れすぎには気をつけてください
皆さん、1週間、ありがとうございました。
YESは6割か7割ぐらいではないかと思っていたら、8割弱と予想を上回る高い結果となりました。そして、皆さんのとても前向きな発言、柔軟性に驚きました。
ダーウィンの
「
もっとも強い者が生き残るのではなく、もっとも賢い者が生き残るのでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である」
という言葉を思い出しました。
ある意味、
突然の環境変化を、自分の可能性を拡げるチャンスととらえ、受け入れ、挑戦する。そのときは苦労しても、その経験が役に立った、生きていると考える
。その姿勢自体が、自分を大いに成長させるものだと感じます。
さらに、NOの方からも、オンリーワンを目指す、専門性を追及する方など、前向きな姿勢を感じました。
しかし、皆さん、決して無理はしすぎないようにしてください。
ときどき、何でも受け入れなければいけない、そうしないと自分の存在が拒否されるとばかり、受け入れすぎるケースがあります。
とくに、
景気が悪く、雇用環境もよくないので、決してNOと言ってはいけないと、自分の本心を偽って、受け入れすぎて疲弊し、壊れてしまうことも
あるようです。
もし、理解できない、納得できない部分があれば、そのまま飲み込まず、疑問は解消するようにしてください。そして、知らず知らずのうちにいろいろ受け入れすぎてストレスを溜めこんでいないか、気をつけるようにしてください。
そこが、危惧するところです。
以上、気をつけて、どうか今後も前向きにとらえ、自分の人生は自分で切り拓き、創っていってください。
川嵜昌子
編集ディレクター、経営コンサルタント
「今後のキャリアのために勉強していますか?」
自分の未来のために、今できることを考える円卓会議
「会社を辞めようと、行動したことありますか?」
YES84%! 皆の転職やキャリア転換の意識とは?
「「あの時」仕事をやめなくて良かった、と思いますか?」
異動は「あの時」となるのか、それとも……?
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