

不公平感は保険料が上がる度に感じる(チェキ)
まず、保険料を上げる前に財政の見直しをしてほしい。公務員や国会議員には独自の年金があり老後も安泰のようだが、一番割りに合わないのがサラリーマンだ。専業主婦の年金については、将来の給付率を下げ、それ以上に欲しい人は個人加入するという制度にしてほしい。働く女性として、この不公平感は保険料が上がる度に感じる。大半の専業主婦は自分の分も夫が支払っていると勘違いし、このような問題が出ても他人事か、支払ってもいないのに自分がもらえる金額を心配しているのはおかしい。
それから、国保の未納者については、もっと厳しく対処すべき。国保の人も収入によって金額を決めたらどうだろう? こういう制度を所謂お金持ちの議員が決めていると思うと、庶民感覚は理解できないだろうと思う。今回の選挙でも年金について一番考えているのは共産党ではないかと思った。
データを見ると、わたしも収めたくない(Chikako-H)
何か本でも読んでじっくり考えなくちゃいけないなという問題です。20代の50%強が年金を納めていないというデータを見ると、わたしも収めたくないです。20代と40代の女性のお給料がかけ離れているといえるほどの差があるかといえば、そうではない。年齢がいくほどに生活費は上がる。
また、年金は何十年以上支払っていても規定に数カ月足りないだけでももらえない。足りない分を考慮して少しマイナスされて支給されるというのでは、なかったと記憶している。もらえないとわかっていたら、払いたくない。もらえるかどうかの情報が信用できない。
最近江角マキコを使ったCMが流れているが、まったく信用できない。とりあえず当座の集金をするために、もらえますよと言われているような気がする。自分でもっと調べて、もらえないということがわかれば、納めるのはやめようと思う。
年金なんて払いたくない(のえる)
自分の人生のすべてをこの国家に任せっきりだなんて恐ろしくてできません。一生懸命働いてどんなに収入があっても、吸い取られるように年金や税金を天引きされ、その使い道が不透明で無駄だらけである現実。わたしは年金なんて払いたくない。そんなものいらない。この国なんて信用できない。怒り心頭です。
大多数の国民は疲れ切っている(LUNA)
改革というのは、根本から変えたものを言うのであって、ただ少しいじっただけのものを改革というのは、おこがましいと思います。給付金が増えると言っても、自分たちの負担も増え、国庫での負担率が上がれば税金も上がり、結果、給付金の何倍ものお金を支払うことになる。
給付が受けられる65歳まで、定年後、5年間の生活の保障はどこにもありません。給付開始年齢が65歳を上限とするという文言もありません。「取れるところから搾り取る」ようなことばかりで、本気で改革をしたいのか、小手先だけの施策で現状を維持したいのか、わかりません。安心どころか、大多数の国民は疲れ切っていると思います。
先行き不明な国の年金は信用できない(Yuucoco・東京・25歳)
民間がさまざまな保険商品を用意する中で、先行き不明な国の年金は信用できないし、加入する気になりません。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!