

長期的に自分の財布を考えるためにも(tamafish・茨城・パートナー有・31歳)
去年は、急にパソコンが故障して買い替えたり、急に思いついて引越しをしてしまったりと、わたしにしては大きなお金が動いた一年でした。
計画的に動かしたわけではないので、それら突発的事項の前後は、お財布を急に切り詰めてみたり、落ち着いたら切り詰めの反動でお買い物をどかんとしてみたり、かなり波があったのを反省しています。なので、今年は、もう少し長期的に自分の財布を考えるためにも、家計簿をつけようと思っています。
イギリスでは銀行口座記録が家計簿代わり(anexile)
イギリスで暮らしていたころ楽だったのが、お金の流れの把握。小切手制度とデビットカード制度が発達しており、これらは小額でも使え、かつ口座からその都度引き落とされるため、支払いをなるべく小切手とデビットカードで済ますことで、銀行口座記録を見るだけで、ほぼお金の流れが把握できるというあんばいです。
しかも口座記録は、こちらから出向かなくとも銀行から送付され、日本の見にくい小さな通帳と違って、支払い先もわかりやすい。スーパーの支払いや、外食、定期、映画等はデビットカードで、小さな店での支払いや家賃、個人ベースのお金のやりとりは小切手で、ちょっとしたコーヒーやお酒や雑費は現金ですが、それも現金引き落とし頻度に反映されるし、ホント銀行が家計簿をつけておいてくれるようなものです。実際周りのイギリス人はみんな、この方法でお金の流れを把握していましたし。
毎日財布のチェックをしないと……(よっちん・埼玉・パートナー有・35歳)
中高生は小遣い帳、大学生から今に至っては家計簿をつけています。ここ10年くらいはパソコンでつけています。今年からは家計簿ソフトを導入し、もっと解析できればと思います。毎日財布のチェックをしないと一日が終わった感じがしません。残高がばっちり合ったときのそう快感はなんともいえません。
経済や会計に関する知識が増えから(さでぃ・神奈川・パートナー有・28歳)
これまで「家計簿」というものを、さまざまな形態のもので試してきましたが、これまで全敗中。しかし、今年は違います! 現在、順調に継続中です。自分の消費行動を客観的に見ることがとても楽しいです。こうして楽しめるのは、経済や会計に関する知識が増えたことにも起因しているように思えます。
無駄遣いを防ぐためにも(lio・オーストラリア・パートナー有・30歳)
つけています。夫婦別収入・別財布なので、自作のエクセルで共同口座の管理と自分の口座・貯金管理に役立てています。無駄遣いを防ぐためにも、今年もきちんと(無理せず)管理していきたいと思います。

エクセルの自作の表とダイアリー帳を組み合わせて使用(いまいくん・埼玉・パートナー有・40歳)
厳密には家計簿とは違うのかもしれませんが、毎年予算を立てて、それに対する実績をつけています。市販の家計簿ソフトを使っていた時期もありますが、どうもフィットしないので、エクセルで自作した表とダイアリー帳を組み合わせて使っています。
基本的には月単位の大ざっぱなものですが、一日の予算を2千円。交際費は月2万円、貯金はいくら、娯楽費はいくらなどと決めて、その範囲内に収まるようにしています。
必要性を感じていないので(小籠包・東京・パートナー有・32歳)
必要性を感じてないので、つけていません。物欲が少ないのと、お金のかかる趣味をもっていないおかげだと思います。住宅ローンがあるので、半年に一度バランスシートをチェックする程度です。今は返済優先なので、将来長期的貯蓄が優先されるようになったら家計簿つけようと思います。駄目?
つけなかった時は、だいぶお金を使ってしまった(にーん・東京・パートナー無・33歳)
子どものころからお小遣い帳をつけ、どれくらい使ったかを把握しておくのが好きでした。一時期、まったくつけなかった時があったのですが、その時は、だいぶお金を使ってしまいました。現在は、またつけています。伊藤さんがおっしゃるように、先に天引きされる方法で貯金もしています。

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