

1月の窓口はすいているので、おすすめ!(しろりむ・三重・パートナー無・35歳)
去年の夏に退職して、その後再就職しなかったので、確定申告をして税金の還付を受けました。非常勤の講師を長くしてきたので、ほとんど毎年のように確定申告をしてきました。が、この時期の税務署の込むこと! 朝早く出掛けて、昼近くまで順番待ちだったこともあります。
知人などは、申告書を自宅で全部書き終え、必要書類を添えて、税務署の箱にポイッと投函するなどという離れ技をしていますが、わたしにはまだそれは無理。それで、少しでも確定申告の苦痛を和らげるために、今年は早々と1月中に済ませました。還付申告の場合は、1月中旬ごろから税務署で扱ってくれるのです。1月だとまだまだ窓口もすいているし、税務署員の対応も丁寧! おすすめです。
休みを取って相談に行こうと思っていたが(scafe・東京・パートナー有)
これまでまったく縁がなかったのですが、今回初めて医療費控除を受けるため、書類を提出しました。提出方法について調べてみると、HPからダウンロードできたり、土・日相談窓口があったりと、思っていたよりは便利なものですね。しかし、いざ自宅で書類に記入をしていくと、初めてのこともあってか、小1時間ほどかかりました。結構面倒。しかも還付される金額も「こんな程度なの!?」という印象です。
当初は仕事を半日休み、直接相談に行こうかと思っていましたが、金額みて取りやめ、郵送で送りました。なんだか「返さないために手続きがわざわざ複雑なってんじゃないの!?」と少し怒りすら覚えた、初申告です。払い過ぎたらなら、だまって返してほしいものです。
出産後は必ず確定申告をしよう(NONTA・大阪・パートナー有・30歳)
出産後は必ず確定申告をしようと思うようになった。主人からは会社でやっているから妻は関係ないと言われていたが、きちんと交通費や医療費をまとめ、すべての領収書を持ち、確定申告をしたら2万円も戻ってきた。これは出産後のおむつ代になるし、十分うれしい収入だ。おっくうだが、几帳面にやっていけばきちんと手に入るものもある。
税務署で少し還付されると聞き(くみboo・神奈川・パートナー有・39歳)
昨年はアルバイトで100万円以下の収入だったので、所得税を還付してもらうために確定申告してきました。また主人の会社では、わたしの収入が100万円で年末調整をしていたので、税務署の職員の方に少し還付されると聞き、一緒に確定申告してきました。二人で2万円くらい還付されるようです。たとえ少しでも税金が戻ってくるのはうれしいですね。
わたしが行った税務署では、プレハブを建ててあり、その中で職員の方に記入方法を聞きながら、自分で書類を作成していました。みなさん真剣で一生懸命でした。暖房していることもありますが、熱気ムンムン状態で、かなり暑かったです。ただ、もう少し家から近いところにあると便利だなと思いました。
開署時間に遅れて始まった受付(SHOJIYU・神奈川・パートナー有・43歳)
日曜日開署というので、29日の開署時間の8時30分を目指して行った。到着したのは8時10分。すでに50人以上の行列。受付時間が書いてある。「相談受付時間は、9時15分から12時、1時から5時まで。ただし、込み具合によっては受付を早めます」。みなさんは、どう思いますか?
開署時間に遅れること45分過ぎてからの相談受付。受付終了時間が込み具合によって繰り上がること。例によって昼休み。普通の感覚では考えられないですよね。「2日間だけの日曜開署で画期的」と思われる行政対応。一般業界のスピードとどんどん、かけ離れています。普通の感覚で、市民のための行政改革をお願いしたいです。せめて、確定申告中は週末開署しましょうよ。
書留で税務署あてに郵送(べんじゃみん・東京・32歳)
わたしの場合、給与所得が収入の大半を占めるので、基本的には年末調整などで済みます。ただ、副業の所得額で、確定申告をする年としない年があります。東京都に住んでいると、副業が(確定申告しなくてもいいはずの)20万円以下でも、1円でもあれば、都民税を申告しなければならないようで、確定申告をしない年はこちらを申告しています。今年も都民税の申告予定です。
わたしのパートナーは毎年確定申告していますが、もう慣れているので、書類を仕上げたら書留で税務署宛てに郵送しています。書類に間違いがなければ、そのまま受理されるはずですから、平日にお時間の取りにくい方は、確定申告のマニュアル本などを読んで、チャレンジされてはいかがでしょうか。

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