
何となく得した気分に
(tokotonbo・神奈川・パートナー有・51歳)
実はもう済ませました。昨年の3月で退職したので今年は確定申告の年と思い、1月中に書類をそろえ2月初めに提出しました。還付通知もすでに届いています。10万円ちょっと。自分の納めた税金ですが、「還付」となると何となく得した気分になりますね。提出書類も書き方の例がとても丁寧に書かれていたので、簡単に記入することができました。面倒だと思わずに、ぜひ確定申告はやったほうがいいと思います。
記入ミスで税務署に呼び出され
(だんごまま・奈良・パートナー有・40歳)
一昨年、家を買い替えて損が出たので、昨年に続いて今年も確定申告します。昨年は、相談所でいろいろ聞いて、自分で記入し、勤務先近くの隣県の申告書提出窓口へ提出しました。受理され、税金も還付されたので、やれやれと思っていたら、夏ごろに税務署に呼び出され、一部記入ミスを指摘されました。親切な説明に従って書き直し、再提出しました。
確定申告時期の税務署は込むそうですが、2度足になるよりいいので、今年は記入したものを持参して確認してもらって提出しようと思っています。1月から扱ってくれるとは知らなかった。来年は1月に行こうと思います。
提出のみだったので数分で終了
(福うさぎ・大分・パートナー有・28歳)
昨日提出してきました。もうすぐ出産予定なのですが、昨年の健診費用やほかの医療費、そして交通費を計算すると10万円を超えていましたので、医療費控除の申告でした。今年分は出産があるので10万は確実に超えますから、来年のこの時期、また申告予定です。
初めての確定申告でしたが、あらかじめホームページで作成して、それを見ながら税務署でいただいた書類に自分で記入しました。提出のみでしたので、念のために記入間違いがないかのチェックをしていただき、数分で終了しました。手引書と事前作成の書類を見ながら記入すると、思ったより簡単でした。来年も頑張るぞ。
脱税は罪だけど節税は国民の義務よ
(naomisan・東京・パートナー無・44歳)
10年ほど前に医療費控除をし、その後は毎年寄付控除、一昨年は住宅取得控除をし、昨年と今年は自営業の父の申告を母に代わって行っています。郵送で済ませたこともありますが、大体は税務署に赴き、自宅で控えを作成したものを提出用に清書して、両方に受付印をもらうということをしています。確定申告の時期は特設会場が設けられ、その活気を見るたびに「脱税は罪だけど節税は国民の義務よ」なんて勝手にスローガンを掲げ、鼻息を荒くしています。
区の無料相談に行って
(みずの・東京・パートナー無・31歳)
ここ数年、給与とフリーの収入だったのですが、今年からはフリーの収入のみに。おかげで四苦八苦しましたが、区の無料相談に行って、何とか無事に済ませてきました。いろいろ親切に教えてもらって、助かりました。ほんとに。
激込みの税務署をスルスルと進み
(mokekek・神奈川・パートナー有・32歳)
昨年退職をし、住宅ローン減税もあるため、確定申告しました。インターネットで自動計算してプリントアウトした申請用紙を持っていったら、激込みの税務署をスルスルと進むことができました。便利だなあと思いました。
アメリカでは必須の年間行事(Petite・ニューヨーク)
アメリカ在住なので確定申告は会社に勤める身でも必須の年間行事です。締め切りは4月中旬なので、現在さまざまな申告書類と格闘している真っ最中です。最初はとても煩わしく感じられたこの作業も、今となってはここに生活する者としての権利なんだなと肯定的に考えられます。福祉があまり充実しているとは思えないこの国で、自分の生活を守るのは自分の責任。401Kやその他税控除、年金、投資商品の組み合わせ方、自己投資の税金控除など、しっかり考えることはとても重要なことだと思えます。
また、確定申告をすることによって政府がどのような税改正を行っているか如実にわかり、大変勉強になります。従って、政府による税金の使い道にも関心を持つようになります。一人ひとりがもっと税金の使い道に関心を持つような風潮が広がれば、日本の政治も少しは変わるかもしれませんね。
お役所と親しむのも必要なこと(Kylin・大阪・パートナー有・44歳)
毎年、正月が過ぎて1月末が近づくと、納税証明書やローンの返済明細書など、確定申告に必要な書類を捜し回ります。ちゃんと整理しておけばいいものを、1年に一回ですから、ついないがしろにしてしまうのですよね。
税務署というお役所は、映画などですごく取っ付き難いイメージがありますが、実際に行ってみると、職員の人も親切だし、書類手続きをしながらの雑談でも、案外ジョークを飛ばしてくれます。市民生活レベルでも、こうした手続きの機会をとらえて、府庁・市役所・税務署などのお役所と親しむのも必要なことだと思います。
国税庁のHPで書類を作成して(aibe・大阪・パートナー有・28歳)
今日、株の利益について確定申告をしてきました(特定口座を使用していなかったため)。国税庁のHPで簡単に書類を作成でき、プリントアウトして印鑑を押すだけ。その前に一度手書きで作成していたのですが、定率調整減税額を間違っていました。大阪では日曜日も書類受付を行っている日があり、会社員としては本当に助かりました。
税務署というとなんだか怖いイメージでしたが、担当の方や警備員さんの、「ご苦労さまです!」の声がなんだかうれしかったです。それにしても、申告しなければならないぎりぎりの利益をあげてしまったわたし。今年はもうちょっと、税金を考えて売買します……。
1月の窓口はすいているので、おすすめ!(しろりむ・三重・パートナー無・35歳)
去年の夏に退職して、その後再就職しなかったので、確定申告をして税金の還付を受けました。非常勤の講師を長くしてきたので、ほとんど毎年のように確定申告をしてきました。が、この時期の税務署の込むこと! 朝早く出掛けて、昼近くまで順番待ちだったこともあります。
知人などは、申告書を自宅で全部書き終え、必要書類を添えて、税務署の箱にポイッと投函するなどという離れ技をしていますが、わたしにはまだそれは無理。それで、少しでも確定申告の苦痛を和らげるために、今年は早々と1月中に済ませました。還付申告の場合は、1月中旬ごろから税務署で扱ってくれるのです。1月だとまだまだ窓口もすいているし、税務署員の対応も丁寧! おすすめです。
税務署で少し還付されると聞き(くみboo・神奈川・パートナー有・39歳)
昨年はアルバイトで100万円以下の収入だったので、所得税を還付してもらうために確定申告してきました。また主人の会社では、わたしの収入が100万円で年末調整をしていたので、税務署の職員の方に少し還付されると聞き、一緒に確定申告してきました。二人で2万円くらい還付されるようです。たとえ少しでも税金が戻ってくるのはうれしいですね。
わたしが行った税務署では、プレハブを建ててあり、その中で職員の方に記入方法を聞きながら、自分で書類を作成していました。みなさん真剣で一生懸命でした。暖房していることもありますが、熱気ムンムン状態で、かなり暑かったです。ただ、もう少し家から近いところにあると便利だなと思いました。
自分の控えをマニュアル化して活用(JINA・東京・パートナー有・40代)
今年は初めてすべてを郵送で済ませました。必要書類などをぬかりなく準備しておき、2月早々に作成して郵送したところ、すでに3月初旬には還付されるとの通知を受けています。早くすれば早く戻るのだと改めて感動! 昨年は管轄税務署の特設コーナーへ出向いたのですが、人の多さと殺気だった空気にへきえき。今年はPDFで出力した書類に自宅で記入し、控え返送用の封筒を入れて郵送というのんびり態勢で臨みました。自分の控えをマニュアル化して活用すると、翌年がラクです。