
ボーナスは定額。ひとまず普通預金(靖・東京・パートナー無・33歳)
ボーナスは毎年横ばいです。私のところは、業績に応じた給与支給はありません。年功序列と役職で決まりです。
ボーナスの使い道は、預金がほとんどです。旅行などに使う臨時出費分は、別で押さえてあります。逆に、平凡ですが一人暮らしを始めて、ぼちぼち自宅の家電の寿命がきているので、必要に応じて使えるようにしておきます。普通預金でまとまったお金がたまったら、とりあえずは定期に入れるのが毎回のパターンです。
マネー計画の資金にします(hirojun・東京・パートナー無・35歳)
ボーナスは出ると思います。しかし、昨年くらいの金額という予想です。今回のボーナスは、全額貯金に回します。今後のマネー計画の資金にする予定です。
休職中。復職後のボーナスは財形へ(ゆかりっくす・神奈川・パートナー有・30歳)
約1年前から休職しているので、今回のボーナスはありません。でも、夏のボーナスが増えていたことを思うと、今回も休職していなければ期待できたのかも? という思いはあります。
休職期間中、雇用保険からの微々たる手当が支給されているだけなのですが、これはほぼ全額住宅ローンの返済へ。いまは貯蓄することも難しいのですが、休職に入るにあたって、入社以来こつこつと貯め続けて一度もおろさなかった財形を、一部おろしました。復職したら、また財形貯蓄を再開する予定です。財形の奨励金は、利息よりはるかに高いので!
貯蓄と奨学金の返済に(Ten・京都・パートナー有・36歳)
私の会社も夫の会社も、春闘で年間ボーナスの月数が決まるので、だいたいの額は予想できます。ただ私の方は個人の評価が一部反映されるので、上期の成果によっていいときと悪いときで金額に差が出てきます。今度の冬のボーナスは期待ナシです。
わが家は財布が一つなので、冬のボーナスの使い道は、夫の方はほぼ全額貯金、私の方は夫と私の学生時代の奨学金の返還で20万円強の支出が決まっています。去年で夫の方の返還が終わったので、今年はその分、自由なお金が増えます。たぶん貯金と年末年始の支出で終わるでしょう。
生活費の補てんで終わってしまう(明石・東京)
ちまたでは「収入増」という話を聞きますが、まったくその手の話は縁がありません。当然ながら、ボーナスといっても名前ばかりで、期待できません。逆に、増税の影響で実質は減るばかりです。このご時勢、もらえるだけありがたいとは思いつつも、あまりの少なさに生活費の補てんで終わってしまうのが、ここ数年の現状です。