
環境保全に積極的な企業を応援したい(琴祐・横浜市・パートナー有・33歳)
まだ株には手を出していないのですが、これから考えているときですので、少しでも参考になる意見を聞きたいと思います。個人的には、環境保全のために動いている企業を応援したいし、そういう企業の決算書は気になりますね。
ミニ株からはじめて(momo-can)
今現在では投資をしていませんが、最近はミニ株などもあって、興味はあります。出来れば決算書云々より、自分が興味を持てる企業の株を買いたいと思ってます。最初は少ない金額でゲームを楽しむように株の流れを覚え、ある程度自分で予測なども出来るようになり、多額の投資をすることになったときは、決算書も参考にしながら、でも興味のある企業……と言う形で選びたいなと思います。
自分の目で企業を分析(A6M2・愛知・パートナー有・48歳)
投資をする以上、全く見ない訳ではありませんが、あまり役に立ってないという意味でNOです。結局、決算書は過去の事実を会計的に物語っているだけで、将来を約束するものではないからです。役に立つのは、その会社の経営者のビジョンと提供する商品・サービスが、そのビジョンを具体化しているものか、そして、顧客がそれを評価しているかではないでしょうか。決算書の分析は素人では難しいですし、複数のアナリストの意見をチェックすれば、十分だと思います。問題は、最近は粉飾決算が目に付くこと、監査法人の監査も、アナリストの分析も、必ずしも信頼できないということです。投資は自己責任というなら、自分の目で確認できる商品・サービスを良く観察するというのが一番ではないでしょうか。決算書は、プロ向けか、一般大衆に金融商品を販売する金融機関の判断材料と割り切った方が、良いと思われます。
短期的な投資の場合(マリア)
あまり参考にしていないのが現実です。と言いますのも短期でしか考えてなく、ある程度の利益が確定したら深追いせず、さっさと売るのがモットー。長くても半年、短いと1週間も持っていないのです。参考にするのは配当利回り、PER、5年分のチャート、売買高、売り残買い残、1年間くらいの株価材料と出ているタイミング。決算書も参考にすると良いのでしょうが、業種によってある程度の違いがあり、私自身、読めるという段階より、この業界はこうなのかと勉強真っ最中です。
今後を見据えて応援する(アグネス・静岡・パートナー有・37歳)
参考にはしますが、判断材料のひとつですね。いくら成績がよくても今後その成績が伸びて行きそうか……それとも現在がMAXで下降していきそうか。成績表(決算書)だけでは、判断できませんから。私にとっての投資は応援要素が大きいので、最終的にはIRが最終判断になることも。