
銀行業務がどれだけ刷新されているのか(erierineko)
投資そのものは身近になると思います。しかし、私の父が都市銀行マンだったころ、「攻めの証券業・受身の銀行」といわれており、銀行の体質がバブル崩壊後どのように旧態から脱皮したかはわかりませんが、守りで投資をお客様にされては、お客様は困惑極まりない状態だと思います。かくいう私は独身時代に証券会社で働いていて、父との価値観はかなり違うものだったと思います。私が知る限り、銀行・証券業の価値観が水と油の関係にある事を念頭に考えてしまいがちなので、昨今の銀行業務がどれだけ刷新されているのかを期待するばかりですが。
支店が多いのは(すず子・東京・パートナー有・31歳)
私は、主に投信を買っています。近所に銀行の支店と証券会社の支店どちらが多いか、と聞かれると圧倒的に銀行の支店の方が多いです。そのため、私としては銀行でも証券会社と同じようにサービスが受けられるほうがうれしいです。銀行で投信の窓販が始まってからかなり投資が身近になりましたが、仲介業も解禁になると、もっと身近になると思います。
証券会社の門は叩けませんでしたが(IPウーマン・35歳)
一時期、投資に目覚めたことがあり、投資と言えば株でしょ、ということで証券会社に行くことを試みましたが、結局門を叩くことはありませんでした。何となく、「そんなハシタ金!」と鼻で笑われるような気がしたので(笑)。ネット証券会社も何度も見ましたが、やはり敷居が高く、挑戦することはありませんでした。それに比べて銀行の外貨預金は、すんなり始めることができました。銀行だから安心というのではないですが、窓口がたくさんあり自分が所有する口座から少しずつ外貨に回すことができるという点で、本当に気軽です。銀行に投資方法の枠が広がるのであれば、永年の夢だった株に手を出す日も近いかも!?
投資セミナーに参加してみたら(xixiang・北海道・パートナー有・31歳)
今月2回ほど投資セミナーへ参加しました。大盛況で、投資への関心度がとても高まっているのを感じました。
まだまだ垣根は高い(ローズマリーゴールド)
投資はまだまだ垣根が高いです。預金や支払いのついでに投資を……、などというのはまだまだ先の話だと思います。でも、銀行ならばまずは横目で様子が伺えます。投資の広報と同時にわかりやすく、投資のノウハウを教えて欲しいです。それであれば、もっと身近になると思います。ハコだけ整えても、人材育成しなければ、状況は変わらないと思います。