

片方ばかりが我慢することのないように(ごまたま)
できるだけコミュニケーションを取るように、携帯のメールやパソコンのメールを活用しています。朝食は必ず一緒に、夕食もなるべく一緒に取れるように連絡を取り合って時間を合わせています。またわたしたちは旅行が共通の趣味なので、事前に1年くらい先までのスケジュールを出して、休みが重なるようにかなり前から仕事を調整することもあります。わたしは月曜が休みにくく、パートナーは金曜が休みにくいので、週末の2泊3日の旅行の場合、どちらの都合を優先するかで、時々険悪になりますが、今回はわたしがなんとかするから次回はあなたが何とかしてよ、と話し合って片方ばかりが我慢することのないようにしています。
意見の言い合いをケンカにしない(ありる)
共働きだから、とは言えませんが。彼のことが好きなので、「ちょっとした思いやり」を惜しまないよう、面倒くさがらないよう、努力はしています。特に、疲れている時には、自分も優しい言葉を掛けてほしいので、イライラを5秒抑えてねぎらいの言葉を最初に口にするようにしています。あと、意見の言い合いをケンカにしないこと。お互い言いたいことを言い合うのに何もケンカする必要はない、ということがやっとお互いわかってきたので。ケンカした翌朝も協力体制をとって保育園に行かなければなりません。ケンカしたまま寝ないこと。寝たほうが負けね、という暗黙のルールができつつあります。
「今から帰る」「今日は何食べた」(どる・神奈川・既婚・35歳)
工夫していること、というか既に日常になっているので、努力というわけではありませんがコミュニケーションのためにやっていることはこの2つ。「毎日メールか電話で話しをすること」「できるだけ一緒にお風呂に入ること」。メールや電話は「今から帰る」「今日は何食べた」というたぐいの短いものです。お風呂はゆっくり話ができる唯一のチャンスです。
何か起こりそうなときには、必ずこちらからキューを(こうじ)
わたし自身は工夫しているつもりです。幸いなことに仕事中でもチャットができるので割とコミュニケーションは取れていると思います。習慣や考え方の違いはその都度会話するようにしています。一方パートナーは割と黙ってしまうほうなのですが、すぐ顔に出るので、何か起こりそうなときには、必ずこちらからキューを出します。一度、まねをして黙っていたら、いつまでたっても気付いてもらえず、こちらのストレスがたまってしまったのでやめました。
「共働きなのに……」という気持ちが抜けない(akemimi・佐賀・既婚・33歳)
夫は民間、わたしは公務員なのですが、夫は平日はいつも夜の10時、11時に帰ってきて、子どもの顔も見れないことが多いです。わたしは午後6時くらいに帰り、家事育児一切をやっている感じ。わたしのほうが帰りが早いから、家事をやらなければいけないのは当然ですが、「共働きなのに……」という気持ちが抜けず、時間的に無理な夫の協力を期待していらだってしまうのが、ここのところの悩みです。
二人で健康になるために運動をしたい(琴祐・神奈川・既婚・32歳)
彼の帰宅は毎日のように深夜。土曜日も日曜日も仕事が入る時がありますが、なるべく一つは週末に楽しみを用意しようと思ってます。外食であったり、映画見に行ったり、サッカー観戦したりといったことですが。本当は二人で健康になるために運動をしたいと思っています。激務の夫を持っている方、健康管理をどうされているか聞きたいです。
週の予定をお互い報告しあう(mermaid・宮城・既婚・38歳)
工夫というよりも暗黙の了解になっていて、家事も育児もお互いの仕事の忙しさをみながら、相手が忙しそうだなと思ったら助け合うように自然になってきました。週の予定をお互い報告し合い、相手が遅くなると決まっている前の日は次の日に早く帰れるように残業したりしています。どうしてもわたしのほうに家事と育児のウエートがのしかかってきますが、最近は、そうなってくると彼がそれに気付いて気を使ってくれるようになりました。たとえ仕事の内容がわからなくても、何でも話すほうがわかり合えると思います。
専業主婦の母親を持つと(ikkyuusan193)
工夫しないとうまくやっていけない。専業主婦の母親を持つと既婚の女性が働くのは彼にとって初めての経験。ルールを決め、うちはうちでやっている。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!