

気分屋の機嫌が悪い時はあえて接しない(Kinaka22・23歳)
某百貨店に勤めていますが、職場や一緒に仕事をする人たちの中に、気分屋は結構います。初めはその人たちの機嫌を取ったり、合わせたりしていましたが、そんなことをしていると、相手はどんどんつけあがり、さらに感情を出してきます。なので、わたしはそういう気分屋さんの機嫌が悪い時には、あえて接しません。必要最低限だけを伝えるようにしています。
感情がわかりやすい人と思えば気にならない(yokkom)
気分屋というとなんだかマイナスなイメージですが、「(感情が)わかりやすい人」と思えばそう気にならないかも。好き・嫌い、いい・悪いが人よりはっきりしているだけで、少なからず誰にでもある部分ではないでしょうか?
自分自身がそういう感情の境目をあいまいにしたくない性格だからでしょうか、逆にわたしは感情のわからない人のほうがいまいち信用できません。おなかの中では本当のところどう思っているの?と勘ぐってしまいますね。もちろん、仕事場などの公の場で感情を出しすぎるとよくない時もあると思います。結局、何事も行き過ぎは禁物。
気分屋の機嫌が悪い時はあまり話しかけない(イクラ・東京・未婚・40歳)
前の会社の同僚が気分屋さんだったのですが、年齢、体型、恋愛志向が同じだったので、いつも一緒、時には色違いの同じ服を着るほどの仲よしでした。ただ感情の起伏がとても激しく、機嫌の悪い時はあまり話しかけないようにしていました(上司も)。本人も一時過ぎればケロッとしていたので、わたしのほうで距離をとって過ごしていた感じでした。
そのうち彼女のほうが転職し、時々会う状態だったのですが、ある日突然、彼女の彼が職場に訪ねてきました。妊娠中にもかかわらず失踪したと言うのです。いろいろ探しても見つからず、約1週間後に戻ってきました。その後無事結婚、出産しましたが、いまだにその空白の1週間は謎です。でも、彼女のおかげで、気難しい人の対処の仕方を勉強できた気がします。
何かを話すと相手の気分がまぎれるみたい(ほわっつにゅー?)
身近にいる気分屋さんは、機嫌が悪いと、ガチャンガチャンと物にあたるのですが、わたしは知らんぷりをしています。何かを話すと相手の気分がまぎれることがあるので、天気の話題など当たり障りのないことを話し掛けます。一言目は意地の悪い言い方で返事をしますが、本人も悪いと思うらしく、その後フォローをし始めるので、なんとなくコミュニケーションがとれています。
自分が気分屋なので、付き合いにくいとは思わない(norieda)
まさにわたし自身、気分屋だと思います。つねに楽しみを求めているので、たいていは気分のいい状態です。しかし、外から刺激が加わると、カチンときて怒ることがあります。でも「あの時、怒ってたよね」と後で言われても、怒っていた本人は何で怒っていたのか忘れてしまっていることがあります。
自分がこんな性格だからか、気分屋だから付き合いにくいとは思いません。機嫌が悪いかどうかわからないより、意思表示してくれるほうが、こちらも対処のしようがあるからです。

ひたすら転勤時を待って耐えている(sakamoto)
ズバリ!上司が気分屋(女性)で、いつもとばっちりがわたしに来ます。たまにかわいいと思う時もあるのですが、やはりわたしはそういう人が上司というのは気に入りません。ひたすら転勤時を待って耐えています。上司に一言……早く嫁に行け!
いら立ちなどをむき出しにしないようにしている(ぽあ)
何を隠そう、わたし自身が気分屋だと思います。相手になんら問題はないけど、自分自身の環境や忙しさのあまり、相手がハイテンションな状態だと、ついいら立ってしまうことがあります。
そういうのをむき出しにしてしまうと人間関係がうまくいかなくなるので、そういう時は気持ちを抑え、口数はかなり減りますね。逆に自分自身が絶好調な時は、わたし自身と似たような人がいると、とりあえずは気分が治るまでそっとしておきますが。無愛想な態度をとられたとしても、絶好調の時には心に余裕があるのでしょうね。
身内の気分屋は最悪!(ごまたま)
コツがあったら教えてほしいです。職場の気分屋さんなら、距離を置いて「さわらぬ神に祟りなし」で嵐が過ぎ去るのを待てばいいのですが、これが身内だと最悪! この3連休もパートナーの実家で義母の気分の乱高下に振り回されてヘトヘトです。
わたしはたまに会うだけなのでまだましですが、近所に住んでいる義姉はもっとかわいそう。いつも顔色を見ながらの対応で、本当に気の毒です。こちらが同じことをしても言っても、義母の気分によって何ごともなく済むこともあれば、激怒されて口汚くののしられることも。精神科医に見てもらったほうがいいかも?と内心思っていますが、怖くて本人には言えません。

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