

今は夫婦二人の生活で余裕あり(じょるじゅさんど)
持ち帰らなければ進まないというのが現実です。子どもが小さいときは子どもが寝てから、仕事を進めましたから慢性的寝不足でした。今は、子どもたちは大きくなり、夫婦二人の生活ですから、余裕はあります。
残業はもっと気が重い(omame)
仕事がたまっているときは持ち帰ることがありますが、最近は書類を持って帰ってもやらないことがしばしばあります。仕事は職場でやるものと割り切れればいいのですが、なかなか割り切れません。それでも残業はもっと気が重いので、つい持ち帰ってしまいます。
職場では緊急用件に追われることも(あるばーと・神奈川・既婚・36歳)
はい。今も自宅で仕事をしている最中です。量もそうですが、作業環境が職場よりも優れているというのも一因かもしれません。職場だと、状況に関係なく声をかけられたり、緊急用件に追われたりと、集中して作業できない場合が多く、予定通り作業させてもらえないからです。それにしても、仕事量がキャパを超えていること自体が問題なのですが、この量をこなしていることを上司たちが評価しつつも、根本的なところで問題解決しようとしてくれており、そのことが救いにもなっています。
家で家族と食事できる(みつ豆)
家にパソコンを入れてから、ホームページの更新を時々自宅でします。入れる前はもっと家に仕事を持ち帰ってしまうのではないかと思っていましたが、OSが違うので、幸か不幸か家でできないことのほうが今は多いです。仕事をすることはちっとも苦になりませんが、遅くまで残業をするよりは、家で家族と食事をして、あとのゆっくりした時間に家でできる仕事をするほうが、わたしには都合がいいですね。
情報漏洩の観点からすると(じゃらふ)
基本的には情報漏洩の観点からすると自宅に仕事を持ち帰ることはいけないことだと思っています。でも、実際問題子育て期間中は会社にいる時間が限られちゃうから持ち帰ってでも仕事してもらわないと、育児短時間の先輩を見ててそうも思います。わたしの仕事は研究することなので、文献を読んだりするのは持ち帰って土日にボチボチ読んでます。昔はもっとやってましたが、今はモラル優先でその程度にしています。

子どもに怒鳴ってしまってから(aim↑)
以前これなら家でできると、データ照合の資料を持ち帰ったことがありました。家事を終え、居間で照合中、子どもがわたしにいろいろ言ってきた時に「うるさい! 静かにして!」と怒鳴ってしまいました。泣きじゃくる子どもを見てわれに返り、仕事は職場でするものと決めました。家で集中してできない環境なら、残業してでも会社でやり終えたほうがよかったからです。
自分自身で固く決めた(ちはる)
以前の仕事では、毎日のように持ち帰っていました。自分の能力が足りないのかと思い悩みもしましたが、時間・量とも持ち帰らざるを得ませんでした。初めはきちんとプライベートと仕事を区別できたのですが、そのうちプライベートを確保するのが難しくなってしまって。結局どちらもうまくいかなくなりました。現在の仕事に変わる際、自分自身で固く決めたことは「絶対に仕事を家に持ち帰らない!」ということです。現在は仕事もプライベートも、とても充実しています。

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