

時には「できない」と言える勇気も必要(ドラゴン・東京・27歳)
上司からの誘い……よいことにつけ悪いことにつけいろいろあります。仕事がいっぱいいっぱいの時に「ちょっといいかなあ」なんてこともありました。
でも適当に仕事をこなすことができない自分もいるわけで……。引き受けるならきちんとやらなければならないと考えているので、なるべく安請け合いはしないようにしています。それと同時に現状を伝えて、提出期限を確認しています。なるべく精神的に余裕のある仕事がしたいと思っているので。
大平さんもおしゃっていましたが、自分のキャパを把握する、最近はこれが上手にできるようになり、仕事がやりやすくなりました。キャパを超えると仕事が雑になってしまいそうで怖かったのですが、「自分のキャパは?」と考えながら仕事ができるようになり、気分的にとても楽になりました。時には「できない」と言える勇気も必要な気がします。
我慢してまでも誘いに応じる必要はない(rekorin)
都合が悪いときや体調が優れない時はきちんと断ります。でも、断る理由がない時は積極的に付き合います。ただし、相手によると思います。わたしは今、自分の上司との関係が悪くないのでそう思えるのですが、合わない相手であれば、積極的に付き合う気にはなれないかもしれません。一つ言えるのは、我慢してまでも誘いに応じる必要はないということだと思います。
人間関係がうまくいっているので、気軽に断れる(ごまたま)
社内の飲み会が多い会社なので、よく上司からも誘われますが、月一回くらいしか付き合いません。人間関係がうまくいっているので、気軽に断れます。仕事を頼まれても、余裕がないときはできるだけ納期をもらうようにしたり、違う人に頼んでもらうようにお願いしたりすることもあります。
一回くらい行っときゃよかった!(だんごまま)
新婚当初、よく夜の飲み会に誘われました。「新婚だし夕ご飯作らないといけないので」とお断りしていました。何度も断るうちに「付き合い悪いから」と声もかからなくなりました。誘うほうも非常識だけど、当時、ほとんど外食もなかったし、結構グルメな人だったので、今思えば、「一回くらい行っときゃよかった!」
正直に対応するのが一番(快適生活。・香川・独身・32歳)
上司からの誘いはすべてを断るわけではありませんが、都合がつかない時には、正直に断ります。自分の気が乗らない時でも嫌であれば、理由をつけて断ります。嫌々誘いに応えて行っても、表情に出てしまったり、自分の気持ちが楽しくなくて精神的によくなかったりするので、正直に対応するのが変なストレスをためることもないので、一番です。
プライベートと仕事はある程度線引きしたい(とらきち・既婚・31歳)
世間一般よりは先輩後輩の垣根も低いので、都合が悪い場合はきちんと断ります。自分の意見を言えるという間柄が理想だと思いますし、プライベートと仕事の関係はある程度線引きをしたいですね。

「馴れ合い」ではないオープンな関係を模索したい(Kylin・大阪・既婚・44歳)
わたしの場合は、上司との関係が「男vs男」になりますから、画面をご覧の大勢の方々とは条件が異なるかと思います。
今の上司は就職以来の知己で、年齢も近いですから、「報・連・相」はしやすいのですが、逆に相談もされやすいのです。「上司」というよりは「同志」の関係に近いので、ドライにはなりきれません。けれど、会社関係の飲み会は、1次会で帰ってしまいますから、先方としては少し物足りないかな? 逆に「馴れ合い」ではないオープンな関係を模索していくべきでしょう。
仕事上の依頼はけっして断らない(Reiko・東京・既婚・31歳)
仕事上の依頼はけっして断らない。日ごろから、わたしの業務状況を理解してもらうよう努めているつもりなので、それでも依頼してくるということは、わたしのやるべき仕事である。
問題は「飲みに行こう」である。これまで何人もの上司の下で働いたが、わたし自身がのんべえであるせいもあり、上司にとってわたしと飲むのが明らかに楽しみなのがわかる。やはり、性別の違いは隠せない事実である。ただし、飲みの席と仕事上の立場を混同する言動に対しては、確実に早期撃沈しているので、回復不能なほど不愉快な事件に発展したことは幸いにして、ない。

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