

仕事を通じて社会との接点を保ち続けたい(trace・大阪・パートナー有・28歳)
今の会社で定年まで働くということで考えると、答えはNoですが、年齢に関係なく、仕事を通じて社会との接点を保ち続けたいと思っているので、リタイアは考えていません。
今はデザインの仕事をしていますが、正直ハードなので、何年か後の出産を機にきっぱりやめて趣味にしようと思っています。それまでに資格を取って、子育てしながら無理せずできる、別の職に就こうと思っています。
表情に自信がある祖母を見て(miyaco・兵庫・パートナー有・29歳)
父方の祖母を見ていると「65歳といわず、できるだけ長く働きたい」と強く思います。80歳近いですが、ときどき定年退職した昔の職場の手伝いをしているので、時代にもキャッチアップしてるし、社会との接点もあるし、なにより元気で若々しいです。
長年のキャリアを評価される場面もあり、表情に自信があります。自分の自由になる収入があるので、遊びにも積極的。思えば吉行あぐりさんも宇野千代さんも日野原重明さんも、「自分の仕事」があるから高齢でも生き生きしてるのかも。
退屈そうにしている父を見ると(じゃらふ・神奈川・パートナー無・33歳)
父が3年前に定年退職してから、女系家族のなかで肩身を狭くして、退屈そうにしているのを見ると、働けるうちは働いていたいと思う。
今のスタンスのまま、65歳まで全力投球か?というと、体力の低下と将来性の限界から50代に岐路があるように思う。出世なり、楽しめる仕事を続けられていたら、仕事優先の生活を選びたいし、そうでなかったら働き方のスタンスを変えて社会とつながっていたい。
体と頭が使える限り働きたい(メイ・サートン・兵庫・パートナー有・39歳)
わたしは何らかの形で、体と頭が使える限り働きたいと思っています。現在は会社員ですので、当然定年退職、それから早期退職制度も視野にいれて具体案を思案中ですが、「働く」ということは社会と関わりをもつ、自分を表現する、そして収入を得る、ということだと考えていますので、退職後は別の形で「働く」ことができる準備を今から始めたいと思っています。
働いているということが誇り(しんこ・神奈川・パートナー有・44歳)
わたしの母は、いま74歳ですが、去年まで、ホームヘルパーとして現役で働いていました。郵便局の公務員として仕事を始めて以来、看護助手や生保のおばさん、大学の学食のおばさんなどいろいろな仕事をしてきました。もちろん、生活のためということもありましたが、働いているということが、彼女にとって、誇りであったと感じます。わたしも、頭と体の動く限り、仕事を持った自立した人間でありたいと思います。
仕事を続けていくことが大前提だから(うっしー・パートナー有・34歳)
わが家は夫婦それぞれが自営業者なので、65歳といわず、体、頭が動かなくなるまで仕事を続けていくことが大前提です。そのための働き方(仕事の内容、働く環境)を整えていくことが、半永久的な課題です。
働き続ける人たちに共通するのは(unagiinu・埼玉・パートナー有・34歳)
わたしの周りでなぜか定年で働くのを辞めた人がほとんどいないんです。自営業や、役員だったりするんですが。みなに共通しているのは、仕事するのが楽しいという理由があるということだと思います。それまで健康であることが条件ですが、わたしもそうなりたいと思っています。
高齢者の労働力に頼ることがあってもいい(巽・大阪・パートナー有・43歳)
年金受給年齢が引き上げられたから、企業にその分定年も引き上げろというのも勝手な話に思えますが、それとは別にわたしは65歳まで働きたいです。
今の職種でキャリアを積もうと思っているわけではありませんので、どういう仕事をしているかわかりませんが、わたしはあまり勤勉なほうではないので、リタイアしてしまったら何もしなくなり、ぼんやり毎日を送ってしまうんじゃないかと思います。それにやっぱり生活面の不安もあります。少子化から再び若い世代の増加に転じるまでのいっときは、高齢者の労働力に頼ることがあってもいいのではないかとも思います。
理想の働き方(saji・東京・パートナー無・32歳)
65歳まで組織に所属していたいか、といかれたらNoですが、働いていたいか、ときかれたらYesです。でも、できれば生活のためではない働きをしたいと思います。趣味を発展させて自分の店を持つとか、NPOで自分のそれまでの経験や知識を活かすとか、将来的にはそんな働き方が理想です。そのためにも、働き盛りの今、組織に所属してせっせと働くことにしますか。
生きがいを感じている(マリーゴールド・神奈川・パートナー有・68歳)
死ぬまで働きたい、というのがわたしの考えです。現在、68歳で、財団法人の役員兼研究部長をしています。仕事の半分は、財団を維持していくための債券ディーラーで、あとの半分は、大学の先生方との共同研究です。債券の運用は、外国債券で、デリバティブを駆使した仕組み債です。まったく違う分野の仕事を二つこなすのは、つらいこともありますが、生きがいを感じています。妻も死ぬまで働いてと言っています。
年齢とともにワーキングスタイルを変えて(rekorin・東京・パートナー有・29歳)
働いていたいと思いますが、年齢とともにワーキングスタイルを変えていくのが理想です。
自宅でできる仕事を見つけたい(daisy-an・東京・パートナー有・25歳)
働きに出るのではなく、自宅でできる仕事を見つけたい。もちろん内職とかではなくて、起業が目標です。

人のためになることをしたい(ヒロニ・カリフォルニア・パートナー有・29歳)
できればもう少し早くリタイアしたいです。65歳からの年金もあてにならない今、自分でやりくりして早期退職し、好きな旅行やガーデニング、新しい趣味を見つけることが、わたしの夢です。ただ、リタイアしたあとも、ボランティアや何か、毎日出歩いて人のためになることをしたいですね。
今のようなペースで働き続けられるか不安(NOAH・東京・パートナー無・29歳)
65歳まで、今のようなペースで働き続けられるか、正直不安です。体力的にはもちろんですが、60歳を過ぎて気力があるのか……。また、職種によっても有利不利があると思います。
自分の今の仕事は、60歳を過ぎて現役というのはかなり難しいです。65歳まで働けというなら、途中で高齢になっても働きやすい職種にスイッチできるなど、システムを整えてほしいです。
自分を追い込みすぎないワークスタイルを作れたら(はごら・パートナー有・30代前半)
いま、病気による休職復帰後で、働くペースを再構築している最中です。倒れる前は「このまま働き続けたら死んでしまう」と本気で思っていましたが、そのように自分で自分を追い込んでいた部分も大きくて。だから、今は自信がありません。
でも生きていくためには働かなければならないし、自分で自分を追い込みすぎないワークスタイルが作れたら、仕事を楽しんで、長く働いていけるのかな、と思ってます。もちろん、やる以上は成果につなげたいですよ。

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