自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2004/1/26(月) - 2004/1/30(金)
4日め

テーマ65歳まで働きたいですか?

今日のポイント

65歳までの継続雇用を義務化する流れの中で

投票結果 現在の投票結果 y56 n44 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
坂野尚子
坂野尚子 キャリア戦略研究所所長

段々、僅差になってきましたね。パワー全開で65歳以降も働きたい!という情熱を感じます。一方、会社の組織を考えると、後進にゆずったほうがよいというご意見もあります。確かに新しいアイデアを生まなくなり、組……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

体力が続く限り(キドラン・大阪・パートナー有・40歳)

65歳まで、というより、年齢に関係なく一生働きたいと思います。わたしにとって、働くということは社会に参加・貢献し、その対価として報酬を得ることができることであり、体力が続く限りその活動をやめたくはありません。

ただ、今の会社で定年までいるかどうかはわかりません。まだ、肉体的に余力のあるうちに、第2のステップへと進むかもしれません。やりたいことには執着はありますが、会社には執着はありませんので。

ライフワークと呼べるものを持ちたい(mamarin・大阪・パートナー有・38歳)

働きたいです。形態はともかくライフワークと呼べるものを持ち、日々そのことに従事できるようなシニアになりたいと今から思っています。実は実母が現在65歳ですが、2、3年前からライフワークを見つけ、パソコンは使えるようになるわ英語で論文は書くわ、すごいパワーで走っているので。

オフィスを自宅の近くに作るのが夢(mikiyo・東京・パートナー有・41歳)

65歳まで……自分のやりたい仕事でなら十二分に働けると思う。ただ、都心にその職場があるとしたら、今の通勤時間(1時間30分)と通勤ラッシュ(手を挙げたら下ろせないほどの)に耐えられるかどうかというと問題が残る。日本は仕事と家庭が遠すぎるよ。

子どもを空気の良い郊外で元気よく育てたいと願って買ったマイホーム。しかし、年を取ってここから都心へのオフィスはきっと遠く感じることだろう。今のような地獄の通勤ラッシュが改善されるか、もしくは、オフピーク通勤が認められるような、時間的に余裕のある世の中になっているのなら頑張りたい。

しかし、あと20年くらいでは改善がされているようには思えない。だから55歳くらいで完全に独立し、オフィスを自宅の近くに作るのが夢。そして死ぬまで仕事をしていく。

ずっと何かをしていたい(naomisan・東京・パートナー無・44歳)

両親は自営業ということもあり、二人とも80歳を過ぎてはいますが、働いています。昔のようにはとてもいきませんが、それでも同年代よりは若く見えます。わたしが通勤するときにいつもデイサービスの車とすれ違いますが、両親よりよほど若い人だろうと思えますが精気がなく、なんか送り迎えの車が檻(おり)に見えることがあります。

会社のアメニティー部門を担当してくださっている女性も現在67歳になると聞いていますが、二人で「できる限り仕事をしましょうね」といつも励まし合っています。両親と同じく、その方も若く見え、肌艶もいいんですね。金銭が絡む絡まないは別にして、働いているイコールやることがあるということが必要ではないでしょうか? 別に今の職場に固執するわけではないですが、ずっと何かをしていたいと思います。それが自身も含め、周りの幸福にもつながることであれば、より幸いですが。

自分のためにも、社会のためにも(里穂・中部・パートナー無・38歳)

雇用されていると65歳という数字が気になります。年金との絡みで給料を抑えたりしないとダメですが、働くということは脳を活性化させたり、体を動かしたり……悪いことはないと思います。

しかし若者の就職率を考えると、定年制をおかなければならないかもしれません。65歳全員が辞める必要はなく、社内企業を立ち上げたりしてもいいと思います。培った年数はいいアイデアを生む可能性があるとわたしは感じますので、死ぬまで働きたいです(自分のためにも、社会のためにも)。

これしかできない(miki315・東京・パートナー無・54歳)

音楽家です。できれば死ぬまで音楽をやっていきたいですが、こればかりは思うようにはいかないかなと思い始めています。この年までほかの仕事をしたことはないし、これしかできないと思います。どこか組織に属したこともなく、まったくのフリーで、仕事も開拓しないとない状況で何とか生きていますが、この先不安ではないといえば嘘になります。

よく好きなことを職業にしていいねとうらやましがられますが、そうかもしれません、音楽をやってる時が一番幸せです。でもわたしを支えてくれる心やさしい友人たちなしには成り立たない仕事かもしれません。

裕福な暮らしをしたいから働くわけじゃない(aim↑・山口・29歳)

結婚当初、専業主婦になってほしいと言う夫と大げんかになり、「わたしは裕福な暮らしをしたいから働くわけじゃない。たとえあなたが医者でも社長でも、わたしは死ぬまで働く」と吐き捨てたことがありました。

その言葉どおり、今の職場でずっと、とは思いませんが(いつかまた仕事にしたいほど好きなことが現れると思っています)、生涯現役でいたいと思っています。60歳を超えたばかりの母が、家にいて世間の文句を言いながら、これといった趣味もなく、クイズ誌に没頭しているのを見ているので余計かもしれません。しかしわたしが65歳の時、息子は42歳、引退してゆっくり孫の面倒を見るのもいいと思います。

働かざるを得ない(chibitax・北海道・パートナー無・34歳)

働きたい、という気持ちを持っているし、何より、働かざるを得ません。年金なんか当てにならないし、仕事ができなくなったらすごく生活に困りそう。一生自力で生きてくつもりなので……。

NO

福祉や趣味に専念して(ミツチ・東京・パートナー無・40代)

40代になっただけで、習得能力が「こんなはずじゃなかった」と思うほど衰え、体力的にも落ちてくる。そんな状況で60代になって何の仕事をするのでしょうか? 介護とか、託児所などで若い労働力が存分に働ける環境作りのために、脇役に回って仕事をするのなら社会のためにいいかもしれませんが、サラリーマン社会で働き続けるのは、自分のためにも社会のためにもいいことではないと思います。

後進を育て若い人の運営する会社が望ましいでしょう。あまり年寄りは会社にいないほうがいいです。わたしはというと、若い時になかったお金や物事への広い価値観・視野を持ち始めた老年には、さっさと仕事をやめて福祉や趣味に専念して、自分の残りの人生を楽しみたいと思います。

できるだけ早く老後の資金を貯め(ひきひき・埼玉・パートナー有・30代)

一生懸命働いて、できればできるだけ早くに老後に必要な資金を貯め、早めにリタイアし、のーんびり過ごしたいですね。できれば海外に移住したいです。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

大きな視点と好奇心

段々、僅差になってきましたね。パワー全開で65歳以降も働きたい!という情熱を感じます。一方、会社の組織を考えると、後進にゆずったほうがよいというご意見もあります。確かに新しいアイデアを生まなくなり、組織が新しい方向に行こうとしている時に阻止していくような保守的な考えがあるとすると、それは問題です。

要は年齢より、その方の精神年齢や頭の柔らかさなのでしょう。お年が上で、過去だけを振り返り、既成の概念から飛び出せなければ難しいでしょうし、新しい発想でもっていける人ならよいのです。

つまり、われわれが今後のことを考えた時に、60代でそういう頭の柔らかさを保てるかですね。そのためには大きな視点と好奇心を持ち続けることが大切ですね。

坂野尚子

坂野尚子

キャリア戦略研究所所長

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english