

人間として尊敬に値する人(Petite・ニューヨーク)
大学院を出たすぐ後に就いた職場で「上司の鏡」と思える人に出会えました。自分が上司となった今、その人の仕事の進め方、人との付き合い方をそのままお手本にしています。その上司は自己主張の激しいアメリカ人が多い中で、一人物静かな雰囲気を持つ人でした。ちなみに日本人男性です。ものすごい数のプロジェクトを抱えつつも、いつも的確な指示を部下一人ひとりに与え、与えたことに対しては部下を信頼し、口をはさみません。部下のミスや失敗は最初に厳しく指摘しますが、その後そのミスを修正するために一緒に考えたりアドバイスをくれたりしながら、ともに取り組んでくれました。すばらしい仕事ぶりは社内外でも評判でしたが、本人はおごり高ぶることなく、いつもニコニコと仕事をしていました。家庭を大切にする優しいお父さんでもあり、人間として尊敬に値する人でした。職場を変わった今でも時折相談にのってくださったり、アドバイスをしてくださったりする人です。わたしが急速にマネジメント分野で上がっていけたのも、この上司のおかげだと本当に感謝しているのです。
しかられても、素直に受け入れられる(ROSAY・東京・パートナー有・27歳)
突然の解雇後、選択の余地なく、派遣として、働いています。しかし、現在の会社にお世話になっている上司とは、出会いに運命を感じるほど尊敬できる人です。どんな立場でも共戦する仲間として、分け隔てなく、全員に熱血的に仕事の指導をしてくれます。失敗をして、怒鳴られるようにしかられても、素直に受け入れられる、そんな人柄の人です。人間的にも仕事上でも、そういう人にわたしはなりたいと思っています。
わたし自身はどうか?(nanachann・愛知・パートナー有・40代)
いい出会いはときどき、すばらしいといえるほどの出会いは数える程度あります。上司として心の底から尊敬できる方との出会いは、わたしの生き方の方向を変えた、と断言できます。こうして投稿を書いていてふと、思いました。逆に、わたしという存在がすばらしい出会い、と受け手にとって思われたことはあったのかな、と。出会いがその人の人生を変える、ということもあるような気がします。
いい出会いになるかは、心の持ち方で変わる(鳥居・四国・パートナー有・46歳)
ほとんどがすばらしい出会いでした。妻と知り合ったのも仕事が関係していますし、大物なのに頭の低い方、励ましてくれる方、いろいろと教えてくれる方などと出会いました。いい出会いになるかどうかは、こちらの心の持ち方、態度にかかっていると思います。
バラエティに飛んだ人間関係は大切にしたい(wanwan-2・東京・43歳)
食品メーカーの営業職ですが、顧客に育てていただくことが多かったです。水産という男社会の中に入っていったため、余計にそうだったのかもしれませんが、「よし俺にまかせろ」的なお客さまに(いわゆる社外メンターですね、ねじり鉢巻していたりしますが)、商品の見方、考え方、相場勘、仕事の仕方などを教わってきました。本来、一緒に仕事をする社内にそういった尊敬できる上司がゴロゴロいてくれるとうれしいのですが、サラリーマンとしては、社内は上司に限らず上にも下にも、我慢しなければいけないことが多すぎて、なかなかうまくいかないですね。もし自分が仕事をしていなかったら、やはり自分の好き嫌いを中心に人間関係を築いてしまっていたでしょうから(それはとても心地良いので)、現在のバラエティに飛んだ人間関係は大切にしたいと思っています。
輝いている理由がわかるすてきな人(Mina・東京・パートナー無・37歳)
以前、勤めていた会社で仕事ができて、人間関係も上手にこなしているすてきな先輩がいらっしゃいました。お食事する機会があり、いろいろとお話を伺ったところ、明確な目標を持ち努力をされていることがわかり、輝いている理由がわかりました。そういう方と接していると、自分も前向きにエネルギッシュになります。今でもお付き合いをさせていただいていますが、その方にお会いすると元気になりますね。何事も行動範囲を広げることを意識し、これからもすてきな方にお会いしたいと思い明日です。
仕事がおもしろくなってきた理由(みつ豆・大分・パートナー有・38歳)
営業を始めて5年になります。長いこと、自分には向いていないのではないかと悩んできましたが、最近ようやく仕事がおもしろくなってきました。その理由の一つが、やはり人との出会いです。内勤だけやっていたら、この方と巡り会えることはなかっただろうなあ、と思うと、つくづく新たなことにチャレンジしてよかった、と感じます。一人と出会うと、自分の世界が、グッと広がるんですよね。
コミュニティを通して(ぴんぽんぱん・東京・パートナー無・40歳)
仕事を通じてのすてきな出会い、2000年秋にわたしが勤めている会社のフォーラムで、基調講演にいらしたのが、ewoman代表の佐々木かをりさんでした。このサイトを立ち上げたばかりでしたがコンセプトに共感して、さっそく入会しました。それから3年以上たちましたが、毎週このサイトを見て、共感することが多くあります。先週、年金をテーマに出られていた藤沢さんとは、すっかり知り合いになりましたし、不思議なご縁をたくさんいただいて、ただただ感謝申し上げるしかありません。

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