

子どもたちが家事をサポート(mipper・パートナー有)
公立病院の手術室に勤める看護師です。無論当直もあり家に帰れない日もあります。夫と子どもたちがウイークデーの家事をサポートしてくれていて感謝しています。下の息子も3年生となり、仕事もマネジメントを一部任され、ますますおもしろくなってきています。
アマチュア競技ダンスの競技選手として(ぶりょん・千葉・パートナー有・28歳)
わたしはSEとして仕事をするかたわら、アマチュア競技ダンスの競技選手として生活しています。SEの仕事を終えて夜10時から2時間の練習はつらいと思うこともありますが、ダンスを仕事ができない理由にしたくないので、どちらも頑張らなくては、という気持ちが強いです。わたしがダンスをしていることに対し職場の理解があることはとてもありがたいことです(海外遠征で長期の休みをいただくことも多いので)。わたしは今の自分のライフ/ワークバランスがとても気に入っています。
疲れを汗だくになって解消(てっしー・福岡・パートナー無・26歳)
今平日はフルタイムで事務、土日は夜6時から居酒屋で働いています。人からは「やりたいことできないでしょ?」とか「借金でもあるの?」とか言われますが、充実しています。事務仕事で疲れた精神を居酒屋で大きな声を出して、何も考えず汗だくになって解消する。一日時間が使える日はないことになりますが、日帰りの旅行などで満喫しています。
今のところ満足(メイ・サートン・兵庫・パートナー有・39歳)
今のところ満足しています。しかし、わたしの場合はワーク/ライフバランスを大切にしている外資系なので、環境としては整ってるほうだと思います。それは会社の制度(フレックスタイム)や、雰囲気もありますが、課長以上にはラップトップが支給されて自宅からLANに接続できるので、家に仕事を持ち帰ることもできます。裏を返せば勤務時間に制限されることはなくても、「成果」は求められているということなのだと思います。
ささやかな幸せ(あきんぼ・東京・30代後半)
仕事はほどほど、11歳の息子との生活を中心に考えています。社内には、その時に、その場所にいることが必要な持ち場が多いのですが、プライベートを大切にする事を主張してきた結果、物理的な拘束ではなく、成果で評価してもらえる仕事を与えられるようになりました。劇的に早い昇進、昇給とは引き換えに手に入れた、ささやかな幸せです。

「大人になったらやりたいこと」(MIYAさん・東京・パートナー有・30歳)
半年ごとに自分の仕事の棚卸しをしているのですが、スキルや幅は広がったものの、豊かな生活に対し仕事の比重のほうがまだまだ高くて、ここ数年の悩みの種です。ベンチャー企業で急激に業績が伸びた会社にいるせいか、自分の時間まで投資して仕事をしているような気がします。たしかに仕事のやりがいなどはありますが、昔から「大人になったらやりたいこと」があり、それをいつになったらできるだろう?と思いながら、それをできるようになれる日を励みに、日々頑張っているような感じです。
今は子どもが優先と感じてしまう(仕事の鬼・東京)
満足していません。今までは家庭も仕事も同じように全力をだして「両立させる」という意識があったのですが、今はそれが萎えてしまい、仕事への気持ちが萎えていること自体が悩みの種になって困っています。理由は、子どもが小学生になってから、子どもに割く時間と質がさらに必要と感じているからです。保育園のように見守ってくれる大人がいないためか、余計甘えるようにもなりました。たしかに勉強、学校内での出来事など、自分が毎日しっかり子どもと向き合わないといけないと感じてから、仕事への重きを減らさざるを得なくなり、それと同じくして仕事が楽しめなくなりました。自分はもっと仕事がしたいのですが、今は子どもが優先と感じてしまうので、自分の中でのバランスがとれていません。

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