

瞬間的に頭に浮かんだ条件(nanachann・パートナー有・40代)
自分の身辺の整理整頓ができる(例:季節が移っても自分の衣服の保管場所がわかる)。パートナーがいなくても3食に困らない。パートナーが何日間自宅を留守にしても家事を自分で行なうことができる。孤独に耐えられる(例:パートナーがいなくても精神的にも大丈夫)。以上が瞬間的に頭に浮かんだ条件です。
メンタル面をサポートできるパートナー(saesae・神奈川・パートナー有・33歳)
お金をもらう仕事以外に果たすべき仕事(家事や育児)を50:50で分担してほしい、というのが、パートナーに求める条件です。パートナーが仕事より家族を優先させることを望みます。なお、結婚する前は、パートナーに、仕事上のアドバイザー的な役割(知識の面で)を期待していましたが、その役割は友人や先輩たちで十分で、そういった面以外のメンタル面をサポートできるパートナーが重要だと現在は考えています。仕事はできるけれど人間性がちょっと、と言われるような人は勘弁です。
関係の破綻についてですが、個人的には、夫婦の、収入や仕事に費やす時間が、夫婦の間で、結婚当初から相対的に変わらないような家庭が長続きするのかなと思っています。最初から収入に開きがあってもいいんです。そのバランスが結婚当初から大きく変化しないことが、長続きしている家庭に多くみられるのではないかと考えます。
「同志」としての精神的な距離感(まやれい・兵庫・パートナー有・28歳)
あえてYesとしましたが、最近、究極の条件は「心身ともに健康である」ということだと感じました。つまりは、自己管理をしっかりと、ということに他ならないのですが、職場での人間関係と同じく、ともに働き生きる「同志」としての精神的な距離感は、共働き夫婦にもとても大切だと思います。
ウロウロと手伝いに来てくれるうちに(ウミウサギ・京都・パートナー有・30歳)
相手の状態を気遣う気持ちを持った人であってほしいと思います。疲れていたり、何か嫌なことがあったり、というのを話し合って、お互いに先へ進む助けとなりたいと思います。結婚2年目になりますが、家事の役割分担はまだ調整中です。価値観のすり合わせがポイントとなっているように思います。たとえば、パートナーは実によく散らかしますが、わたしはそれを片づけることに時間を取られているように感じます。また、わたしは数日同じメニューの食事が続いても大丈夫なのですが、パートナーは毎日違うものを食べたいようです。現在のところ、分担は半々にはほど遠いですが、パートナーが「理想的な分担は負担を半々にすること」と言って努力しているのが救いです。わたしがパタパタと働いていると、ウロウロと手伝いに来てくれるうちに、いろいろと分担を調整していきたいと思っています。
素直に「やって」とお願いする(とらきち・京都・パートナー有・30代)
試行錯誤を重ねながら「基本的には自分のことは自分で」というのが我が家での暗黙のルールになっています。しかしはっきりと線引きをしているわけではなく、お互い得て不得手もあるのでできないときは素直に「やって」とお願いしています。また、しんどいときは「今日は何もしない!」と断言することも。そして、何かをするときは「やってあげている」とかイヤイヤするのではなく、気持ちよく自分から動こうと心がけています。おかげで家事の分担などでもめることはあまりなくなりました。
自分が楽しんでこそ相手も楽しめる?(u-chin・東京・パートナー有・29歳)
求めること、それは好きなことを我慢しないでほしいということ。わたしも彼も仕事に対しては上昇志向だし、家事などについても両方がやります。最近、わたしのほうが忙しく家にいる時間が睡眠食事でほとんど。そのとき彼は家事もしてくれたけど、自分のやりたいこともやっていました。多少、家事がお粗末でも、趣味や好きなこともやっていたので安心しました。お互いがお互いのために協力することも必要だけど、自分の楽しみを奪ってまでだと、いつか相手のせいにしてしまうかもしれないし、心のバランスも崩れてしまうかもしれない。自分が楽しんでこそ相手も楽しめるのかな。
子どもの見本となるような父親であってほしい(てっしー・福岡・パートナー無・26歳)
家事を分担したいと思うことはありません。女性にしかできないこともあるから、無理に異分野に労力をかけるほうが無駄だと思うから。ただ男性として人間として、いつまでも尊敬できる存在であってほしい。そして子どもについては真剣に考え、話し合いができ、子どもにとって見本となるような父親であってくれること。それを望みます。

足りない部分が補えるようにそれぞれが努力(ふぉるく・東京・パートナー有・31歳)
「条件」と言われると、それは何か違うなあ、というのが正直な感想です。お互いの置かれている状況を見て、足りない部分が補えるようにそれぞれが努力すれば、「条件」は必要ないように思います。聞いたことはありませんが、夫はわたしに求める「条件」ってあるかな?

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