

場所と年齢のハンディを乗り越え(ゆりぼたる・岩手・パートナー有・51歳)
大きな恩恵を受けています。二人の子どもが大学進学で家を出てから、何をしようか……と、考えました。中央から離れた地方都市に住んでいること、もう若くはないこと、この2つのハンディを見事になくしてくれたのがインターネットでした。現在、インターネットで翻訳の仕事を受注しては、充実した日々を送っています。
短時間で品質を上げることが課題に(sara・東京・パートナー有・30代)
システムエンジニアです。3年目くらいまでは設計書も手書きで、プログラムソースコードも手書き。コンピュータにプログラムを打ち込むのは、手書きのそれらをチームのメンバーに回覧してレビューをしてから。思えば、その当時のほうが今より品質はよかったような……。
当時は作業時間が長くかかるため、一つのプロジェクトの期間も長く、じっくりと仕事する、といった感じ。今は一人1台のパソコンやメールのおかげで、設計書の作成もコーディングも速くなりましたが、それだけ開発期間も短くなり、いかに短時間で品質を上げるかが課題です。
自宅でも可能に(ふろすと・兵庫・パートナー有・42歳)
パソコンが小型になって、そこそこ入手可能な価格になり、いつでもどこでもパソコンで仕事ができるようになりました。以前は職場でないとできなかった調べ物も、インターネットのおかげで自宅でも可能になり、書籍を買う時でもネットショッピングが利用できて、とても便利になりました。以前には想像もできなかった「個人情報流出」などの問題に、神経を使うというデメリットも感じていますが。
世界中の情報をいつでも入手できる(いまいくん・埼玉・パートナー有・41歳)
今のところ、ITに関して他人に教えたり聞かれたりする立場なので「便利になった」と感じています。働き方としては、世界中の情報を24時間体制で手に入れることができるようになったのが、一番大きな変化でしょうね。ただし、その情報は玉石混交かつ膨大なので、情報を見極め取捨選択する目と、得られた情報から答えを導き出す思考力を求められるようになっているのではないでしょうか?
機械に管理統制されている感じ(きんかん)
事務的な仕事は完全にパソコンに依存している。パソコンが不調だとまったく仕事にならない。機械に管理統制されている感じ。

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