

外出しないで子どもの帰りを待てる(suhama・パートナー有)
おかげさまで、転勤族のわが家でも、PC環境が整ってさえいればどこでも仕事が追っかけてきてくれます。不定期で、一時的な契約ばかりですが、この時代だからこそ、外出しないで子どもの帰りを自宅で待っていてあげられる仕事が成り立つのだと感謝しています。
子どもが転校続きで不登校に陥りかけた時、子どもにとっては、家に母親がいることが安心できる環境が必要だったのだということをつくづく思い知りました。また、そんな時でも子どもの暗い気持ちに自分も滅入ることなく過ごせたのは、在宅であっても仕事をする、という自分の時間が持てたおかげでした。自分の気持ちと子どもの気持ちの両方を支えたITの進歩は、少し前であれば考えられもしなかった世界です。
途中経過をメールで報告(あきんぼ・東京・37歳)
上司への仕事の報告の手間が省けるので、楽になりました。明示的に週報などで報告しなくても、途中経過程度ならば、メールのCCの宛て先に上司を追加すれば、状況報告が不要なことも多々あります。その反面、直接話せる距離なのに、話すのが苦手、もしくは部下を指示通りに動かす自信がないために、メールで指示する上司もいて、スムーズな仕事の進行を妨げているとも思います。
都合のいいタイミングで応答(Kylin・大阪・パートナー有・45歳)
働き方が変わった点というと、メールでのコミュニケーションで、都合のいいタイミングで応答できること、打ち合わせの履歴が残せること、CADの活用で素人にも玄人にもイメージの伝達がやさしくなったことの3点でしょうか。でも、設計という職業の性質上、直接会ってのコミュニケーションが決定打になる場合が多いです。
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