

仕事を楽しんでいる自分を楽しんでいる(Sonja・神奈川・パートナー無・29歳)
一見、「キャリアウーマン」か、「キャリアウーマンを目指しているように見える」わたしですが、実は仕事は自己成長、自己表現のひとつの手段に過ぎないと考えています。毎日いろいろな出来事や人とのかかわり合いが必ず自分にとってプラスになっていると感じながら仕事をしていると、頑張らなきゃという意識がすべて自分に向けられているので、精神的に楽ですし、楽しい。
わたしは間接部門ですが、部下が高く評価されたり、会社が楽しいと社員が思ってくれていると知ると何よりもやり甲斐を感じます。どちらかというと、仕事を楽しんでいる自分を楽しんでいるという感じです。もちろん、仕事は生活の一部であってもすべてではないので、毎日終電近く働いても、暇を見つけては週に一回は飲みに行くし、習い事を日曜にしたり、サロンに行ったり、仕事以外にメリハリをつけて楽しんでいます。
「働ける!」という気持ちで乗り越えられる(りりあむ・奈良・パートナー有・32歳)
楽しい。毎期に業務目標とその達成・成果の報告に追い詰められたり、「かなわん(困った)人」に振り回されたりして、精神的にしんどくなったり、かなり落ち込むこともある。でも「働ける!」という気持ちで乗り越えられる。やはり、自分の気持ちのどこかに、切羽詰まったものがあるからかも。子どもを保育園に預けてまで働くなら、いい仕事をしたい、という意地も作用しているかと思います。
一歩下がって接することでより楽しくなった(のえる・福島・30歳)
人間や、その人間が創造するものに興味があったのでこの仕事を選びました。自分と違う経験を生きている人たちの話を聞くのは、大変興味深くて純粋に楽しいです。同時に何が病理なのかを考え、彼らの苦しみを和らげるために何を手伝えるのだろうか、と考え、回復への兆しが見えてきたときには純粋にうれしいです。自分が一歩下がって相手と接することを心掛けるようにしてみたら、グッと視界が広がってより相手を受けいれらるようになり、より楽しくなりました。わたしの仕事は、先生、もうおわかりですよね。
楽しいため休日も出社してしまう(megamixweb・東京・パートナー有・34歳)
もちろんYESです。経営という仕事、クリエイターという仕事、どれをとっても楽しくないと思ったことはありません。仕事のイメージで勘違いされそうですが、内容は地味でハードなものばかりです。徹夜も多いですし、1泊2日の旅行ですらままならないほど、プライベートは圧迫されています。それでも仕事が楽しいと思えるのは、「仕事」を「遊び」だと思っているからです。経営は「会社ごっこ」、クリエーター仕事は「物書きごっこ」。こう書くと、何だか無我夢中で遊べそうな気がしませんか? ただ、これによる弊害が、普通のレジャーでは刺激が薄くて楽しめない点です。休日もついフラッと、仕事で「遊ぶ」ために出社してしまいます(その結果、休日というものはなくなります)。もっといい解決法を模索中です。
仕事を好きになれてよかった(mopi・神奈川・34歳)
大学卒業後、転職もせずに働いていますが、仕事自体はとても楽しくやっています。趣味から選んだ仕事で、服装が自由なこともあり、会社はともかく仕事は大好き! 嫌なことも苦手なこともありますが、向いている以上に仕事を好きになれてよかったと思ってます、とにかく学校が嫌いだったもので。
「健全なバランス」を保つことが楽しい(herunia・関東・パートナー有・38歳)
このごろ「仕事はお金のためではない」なんていうきれいごとを言わなくなった。もちろんそれだけではないけれど。報酬というべきか。つまりは自分の働きに見合う仕事の質や、時間や、環境や、報酬を常に考え納得し、動くようになってから仕事が楽しくなった。大切なのは生活すべてが健全なバランスの上に成り立っているかということ。もしかしたら、その「健全なバランス」を保つことに楽しみを見いだしているのかも。
初対面の人がたくさんいて楽しい(あきんぼ・東京・37歳)
好きではないけど楽しいです。写真&タバコ屋の娘として店番をして、お客さんの話し相手をしながら育ったので、とにかく人と会うのが好き。たくさんの人と知り合って、その人たちの話を聞くのが好きなのです。SEを社内から技術的にバックアップする仕事なので、社内のさまざまな部署のSEとそのお客さまに会えるのが楽しくて仕方ないです。社内とはいっても大企業なので、入社15年目の今でも、初対面の人がたくさんいて楽しんでます。
「日々まい進していこう」(靖・東京・パートナー無・32歳)
現在の職場は、5年間希望を書き続けなかばあきらめの境地にいたときに与えられた異動。組織が大規模で、約10年間ずっとつまらないと思いながら旧所属では仕事をしてきました。現所属への憧れは、そのセクションで働いている人としゃべったり、実際仕事をしてみたりして、精神的にも共感できる部分が多かったことです。実際に現セクションに入ってみると、やはり組織が成熟していて、同じ会社内でもこんなに違うのかと感動しました。今年4月の異動からもう約3カ月。10年目職員として未熟さばかりの毎日ですが、「日々まい進していこう」というやる気も、まったく無理をせず自然に湧いてきます。

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