

努力すればその結果がきちんと返ってくる(アンヘルカーサ・東京・33歳)
わたしは2年前に10年間続けた勤務生活を辞めて起業しました。起業するにはそれなりの苦労もありますが、何よりも自分がきちんと努力すれば、その結果がきちんと返ってきます。それが次の仕事の活力になり、毎日楽しい時間を過ごしています。ここまで支えてくださったみなさんに心から感謝しながら、毎日働けるという心の余裕ができたことも幸せだと思っています。
推敲や改良を加える作業も好き(ジョゼフィーヌ)
企画書の作成など、取り掛かる前は正直、面倒だな、イヤだなと思うのですが、ある程度まとまってきて、先が見えてくると達成感が生まれてすごく楽しくなります。出来上がったものを何度も見直して、「こうしたらもっとよくなるかも」と推敲や改良を加えていく作業も好きで、そんな時はもしかしてこの仕事に向いているのかも、と思います。
結果が出せる自分が好き(てっしー・福岡・パートナー無・26歳)
よく「単調な仕事で楽しくない」「責任感のある仕事ではないのでやりがいがない」「忙し過ぎて自分の時間が持てない」という意見を聞きますが、わたしは仕事が楽しいです。一日中休みという日は年に一日もないのですが、仕事をして社会とかかわってこそ、自分の時間が充実しているように思います。結局何かに没頭する自分、自己満足でも、結果が出せる自分が好きなんですよね。
小さな「やった」の繰り返し(ごまたま・千葉・パートナー有・39歳)
ささいなことでも達成感を得るようにすることが、仕事が楽しいと感じるポイントではないでしょうか。今週やること、今日やることを書き出して、終わったらチェックして消す。チェックするとき小さな「やった」を感じる。小さな「やった」の繰り返しが大きな仕事の達成につながり、それが楽しさにもつながっているような気がします。
マイナスな感覚はどこかへ飛んでしまう(nanachann・愛知・パートナー有)
どちらかというと、楽しいほうに入ります。一日の大半を仕事に時間を費やしているのですから。楽しくないこと、おもしろくないこと、不愉快なこと、自分の思うようにはならないことが多くありますが、総合的には楽しい、と思えないと今の自分は不幸せ、とも思えます。嫌なこと、つらいことも多いですが、クライアントから感謝されたり、効果が見えたりするとそんなマイナスな感覚はどこかへ飛んでしまいます。一日の大半を不快な感覚ばかりで過ごしていたら、心身ともに病んでしまいそうな気がします。
縁の下の力持ちになりたい(FUMMY・パートナー有)
「威張り散らすリーダーは大嫌い。わたしは縁の下の力持ちになりたい」。そう思い、昨年は現場に足しげく通い、スタッフとコミュニケーションを取ることを第一に考えて過ごした一年でした。その甲斐あってか、今年はたくさんの事業所に散っている50人近いスタッフが協力・分担して、さまざまな業務が同時進行しています。たとえ小さな仕事でも、みんなでアイデアを出し合って作り上げていくのは本当に楽しい。スタッフがみんな、なんらかの形で活躍中。そんな職場にしていきたいです。
自分の心掛け一つで多くのものに恵まれる(パレアナ・東京・パートナー有)
「単におもしろく楽しい」という意味での楽しさはありませんが、「試練を乗り越え、成長の糧を得る」という意味での楽しさを実感しています。どんな場合でも、誠心誠意をもって働くことで、有形無形の宝を得ることができることに気付きました。キャリアアップ、血の通った人脈、有益な情報交換が可能なネットワーク、家族のサポートなど、自分の心掛け一つで多くのものに恵まれています。仕事が楽しくないときは、不平不満を感じる前に、前向きな行動を取ることをおすすめしたいと思います。
ステップアップで充実した気分に(ふろすと・兵庫・パートナー有・42歳)
もちろんつらいときもありますが、仕事をしていて新しい知識が得られたり、ステップアップしたな、と感じられるととても充実した気分になります。自分が成長していると感じられると、やる気も出ます。もう一つ、「仕事がしんどいしんどい」を連発していると、「じゃ辞めたら?」という家族からの冷たい言葉が返ってくるのです。「じゃ辞めようかな」とは絶対思わないのは、やはりこの仕事が好きで、楽しめるからではないかなと思っています。

つねに満足できないから(マリア)
小さいころから、勉強にしろ仕事にしろ、「できて、当たり前」で育ったせいか、仕事に対して感動が少ないように思います。営業をしている割に、お客さまから「ありがとう」と言われても、本当にお客さまのための仕事ができたのかどうか不安になり、満足したことがありません。他人から見れば、充実した仕事をしてるのかもわかりませんし、仕事中は楽しそうに振る舞うこともできます。ただ心底楽しいかどうか尋ねられればNoなのです。

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