

年功序列が崩れるに従いレベルアップが必要となり(月の猫・神奈川・30代後半)
新人の入社前教育に始まり、あらゆる教育が用意されています。足りないものは関連企業の研修も利用。業務に直結するものもあれば、コミュニケーション能力やメンタル系のものなど、範囲も広いです。年功序列が崩れるに従い、受講対象者も、入社年度ではなく「教育(レベルアップ)が必要と現場で思う人間」にシフトしてます。高い能力と認められれば教育もたくさん受けられる、そうでなければ、同じ世代でも受けられない教育がある。差別のようですが、みんな平等というのはあり得ないので、これでいいと思っています。

主なものは資格取得・マネジメント関連(Kylin・大阪・パートナー有・45歳)
新入社員に対する教育はまあまあですが、中堅・ベテラン社員対象となると、寂しい限りです。会社での教育の主なものは、資格取得、マネジメント関連が多いのですが、自分が必要と思った社外研修には、スケジュール面・費用面から参加が難しいです。
新任や異動が少数のため充実せず(ふろすと・兵庫・パートナー有・42歳)
残念ながら充実しているようには思えません。新任や異動が少数のため、組織的な教育制度があまりなく、自分から質問しないと何も教えてくれません。わたしも異動したばかりの時は困りました。新任の方に教える立場になった時、なるべく経験を活かすようにはしていますが、自分から質問しない人には、わかっているかどうか少し不安を覚えます。
社会参加する企業の責任として(由宇湖・32歳)
わたしの勤務先では社内教育はまったくされていません。新入社員教育もできないようです。会社は製造業ですが、モチベーションを高めることや責任を持つこと、また社員とパートの待遇の違いを社員が自覚することが仕事の質の向上につながると思うのですが。社内のマナーというより社会参加する企業の責任として、社員教育をすることは義務なのではないかと思います。
完全に個人任せ(ガワ・埼玉・パートナー無・28歳)
ネットや新聞、雑誌などで社内教育制度やeラーニングなどの話題をよく目にしますが、わたしの会社には、そのようなものは存在しないです。完全に個人任せ、時間も費用もすべて自己負担で、何らかのスキルがあっても、十分な評価もなされない、という状況です。

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