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サーベイ

2004/11/29(月) - 2004/12/3(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
2日め

テーマオフィスのシェア、やってみたいですか?

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凡例
キャスター
戸田江里子
戸田江里子 ハッピーコム代表取締役

オフィスシェアには、向く業種、向かない業種があると思います。たとえば1人で作業を集中して行うのが主たる業務であるならば、ほかの事業者とのオフィスシェアは向かないと思われます。一方で、来客が多かったり、……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

興味はあるけれど……(mayu134・神奈川・パートナー有・43歳)

やってみたいですが、気使いも求められるとなんともいえません。

違う顔ぶれ、お互いにプラスになりそう(TA)

顔ぶれも違って、仕事上のヒントがお互いに得られると思います。

オフィスシェア話が合併話に?!(有依・埼玉・パートナー有・26歳)

広々としたキレイなオフィスで働きたいです。都内は家賃も高いし、従業員が10人足らずのウチの事務所では難しい……。でも、同じような規模の何社かが集まれば、可能ですよね。受付スペースや、会議室も持てるかもしれない! 同業者内で、そんな話が出ていますが、同業となると、逆にいろいろな問題も。経理やデスクもシェアしようという案も出てきたりして、オフィスシェアというより、合併に近くなりそうで戸惑っています。

NO

SOHOであっても場合によっては向かないことも(梶本洋子・東京・パートナー有・51歳)

SOHOワーカーであっても、業種や営業理念によっては、必ずしも有利には働かないと思っています。メーカーとの直接取り引きを目指して営業活動を行っている場合、まずは、あまたの競合を抑えて勝ち抜くだけのプレゼンテーション能力が要求されますが、受注額が大きい物件の場合は特に、たとえば「こんな小さな個人事務所に発注して大丈夫なのか?」という、つまり約束事を遵守できない可能性を問われることになり、それは大抵「クライアントが事務所兼自宅に訪問する」というアクションで表されます。SOHOであるからこそ提供できる24時間の業務体制や、内制による機密保持の確実な遵守、逆に小規模であっても充実した営業環境(コンピュータネットワークインフラなど)や落ち着いて打ち合わせのできる空間など、営業状況を含めて実際に見ていただくことで、信頼関係を勝ち取ることができるのではないかと考えています。

双方が納得、というのは難しそう(nanachann・パートナー有・41歳)

平等にみんなが快適にシェアできるのが理想的ですが、実際には難しそうです。共有部分と私的部分との空間の分け方は、なかなか双方が納得できかねるところではないかと思います。日当たり、向き、窓の位置関係など、細かいようですが、実際の仕事場となると環境整備が大切かと思います。

そもそもオフィスは不要では?(いまいくん・埼玉・パートナー有・41歳)

戸田さんに質問ですが、オフィスって物理的に必要なものですか? これだけITが発達すれば、ノートパソコン1台あれば、それがオフィスになるでしょう。電源やネットワークへのアクセスの問題はありますが、場所は喫茶店でも公園でも、駅のベンチでもよいのでは? プリントアウトもキンコーズでできるし、コピーやファックスだったらコンビニでもできますよね。いまやオフィスは通常業務をする場ではなく、コミュニケーション、コラボレーションのための場となりつつあります。独立するのであれば「場所としてのオフィス」はたとえ小額でも固定費になってしまいますから、それを持たないで済むような仕事のやり方を考えたほうがよいように思います。

よほど気が合う人でなければ難しい(うっこ・福岡・パートナー有・42歳)

自分の仕事部屋が自宅とは別にあったら……と、しばしば思います。一度実行を考えて、不動産屋に行きましたが、「自宅をもっと広いところに借り直して、1室を仕事専用にされた方が絶対に安くつきますよ」と忠告され、そうしてしまいました。でも、いまでも、やはりオフィスがあれば気持ちも切り替わるし……と、迷っています。ただ、他人と共有するのは苦手だし、実際に感情的なトラブルになった友人たちも何人か見てきているので、借りるなら1人で借りたいと思います。暮らすのではなくても、一つ屋根の下、よほど気が合う人でないと難しいのではないかと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

オフィスシェアに向く業種、向かない業種

オフィスシェアには、向く業種、向かない業種があると思います。たとえば1人で作業を集中して行うのが主たる業務であるならば、ほかの事業者とのオフィスシェアは向かないと思われます。一方で、来客が多かったり、プロジェクト単位での打ち合わせを中心に進めていく業務、複数のスタッフの協業を必要とするのであれば、やはりオフィススペースは必要かと思います。

弊社は、PCインストラクターの研修業務が必要であることから、オフィスシェアを決意しました。オフィスシェアをする以前は、スモールオフィスを借りていたのですが、大勢が集まることができるスペースがなく、外部の会議室を借りて研修を行っていたのですが、希望日に借りることができなかったり、時間の制約があったりなど、落ち着ける環境がありませんでした。

在宅勤務をしているスタッフや、普段ネットでのやり取りが多いメンバーと、自由に対面の意志疎通ができる場はとても大切だと考えています。1社で研修室付きのオフィスを借りるのは費用的にも負担ですので、オフィスシェアをすることで、共用の研修室ができて、とても助かっています。

戸田江里子

戸田江里子

ハッピーコム代表取締役

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