
以前にまいた種が忘れたころに花開き……(のほっち・山口・パートナー有・33歳)
ごく一般的な事務員をしているときに、何かのためにと漠然と考えて「簿記」と「秘書」の検定を受けました。その場では仕事に直結した資格ではなかったのですが、転職して金融機関に勤めたときに、ちゃんと役に立ちました。以前にまいた種が忘れたころに花開いたようで、ホッとした気分でした。
自分の知識の整理のために(おかにさま)
自分の知識の整理に役立ちそうで、かつ目安になるような資格の取得を目指しています。実務をしていると、ポイントはしっかり押さえていても、体系的に理解しているかどうかは疑問な点もあります。かといって、膨大な基本書をスミズミまで読む気力もなく、試験用の手ごろに要領よく体系をまとめた問題集、テキストに期待を寄せています。
ほかの業務に異動希望を出すために(M/A・埼玉・パートナー無・25歳)
来年こそは、AFPに挑戦します。現在私は、保険会社で事務をしています。いまの職場に特に資格は必要ないのですが、自分に自信を付けるるため、また、ほかの業務に異動希望を出すために取得を目指します!
仕事に関連した資格は一石二鳥(yukichat・北海道・28歳)
何かに取り組むときに、資格にチャレンジするという目標を持てれば頑張れるので、来年は中小企業診断士を目指したいと思います。仕事にも関係があるので、仕事しながら勉強もできて、資格の勉強がいまの自分の仕事に生かせるって一石二鳥!!
好きだからもっと上手になりたいという気持ち(有依・埼玉・パートナー有・26歳)
キャリアアップではなく、完全な趣味で、Adobeイラストレータの資格にチャレンジしたいです。資格を取るのが目的というより、純粋にそのソフトが大好きなので、もっともっと使いこなしたいという気持ちです!
知識のみならず人間性を示すものとしての資格(Ten・京都・パートナー有・36歳)
IT系資格の最高峰の1つである「システムアナリスト」にチャレンジの予定です。業務上必要な知識と、システムアナリストの試験内容が一致していることもあって勉強したいと思っていました。資格取得は、会社においてはひとつの成果として認められます。また、私を知らない人にどんな能力を持った人間であるか判断してもらうのに役立つと考えています。個人的には、「資格をとった」という時間軸上の一点での評価だけでなく、「資格を取ろうという意欲があり、それだけの能力もあり、またある期間継続的に勉強するという努力ができる人間」と判断できる材料になると思っています。