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今週のテーマ
会議番号:2488
日本経済、復活の鍵はダイバーシティだと思いますか?
投票結果
64
36
273票
152票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年07月07日より
2008年07月11日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
大沢真知子 日本女子大学教授、放送大学客員教授
もうすぐ開かれる国際女性ビジネス会議。その今年のテーマが『ダイバーシティー〜多様性が生み出す経……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
もうすぐ開かれる国際女性ビジネス会議。その今年のテーマが『ダイバーシティー〜多様性が生み出す経済成長』。その前に、
一足先にみなさんと一緒にダイバーシティーについて語りあい、盛り上がりたい
とおもいます。というわけで今回のテーマはずばりダイバーシティー。
最近、桐野夏生さんの『東京島』という小説を読みました。ある中年の夫婦がヨットで旅行中に遭難し、孤島に漂流してしまうお話です。そこに元フリーターの若者や中国人の集団がやってきて織りなす人間模様やそこで繰り広げられるドラマがとてもおもしろいのです。是非みなさんにもご一読をお薦めします。
さて、この物語の登場人物のなかに、集団の鼻つまみもののYという元フリーターがいます。個人的には、このYのキャラクターになぜか心惹かれるものを感じてしまうのですが、それはさておき、このYが、集団からはじき出されてしまってひとりで暮らしているうちにある日偶然通りかかった外国船に救済されるのです。
しかし、当然のことながら、いままでさんざん苛めら疎外されてきたYは島には他にも遭難者がいることを伝えるのか……!? お話はその後、意外な展開を見せながら結末を迎えるのですが、小説の話しはここまでにしますね。
考えたのは、同質的な社会の行き着く先
。作者の桐野さんがそれを小説のテーマにしたかどうかは別にして、小説を読んで多くのことを考えさせられました。同質的な社会ってまとまりはいいし、管理しやすい社会なのかもしれないけれど、そこにこだわっているうちに島で孤立してしまうっていうこともありますよね。
低迷している日本経済。そこから回復するのに必要なのは『ダーバーシティー』?
みなさんのお考えをお聞かせください。
大沢真知子
日本女子大学教授、放送大学客員教授
「「グローバル化によって女性に追い風が吹くんじゃないかなって感じもするんですよね」」
佐々木かをり対談 win-win > 第60回 大沢真知子 さん
「「ワークライフ・シナジー」(野村浩子/大石友子/パク・ジョアン・スックチャ/大沢真知子)」
過去の国際女性ビジネス会議リポート > 分科会の様子
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