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サーベイ

2003/8/4(月) - 2003/8/8(金)
5日め

テーマ動向をウォッチしている会社がある?

今日のポイント

気になるのは経営者の判断、商品開発、業務拡大、マーケティング

投票結果 現在の投票結果 y59 n41 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
田村真理子
田村真理子 日本ベンチャー学会

みなさんのご意見によると、一般的に、ヒット商品を生み出し急成長している企業は注目度が高く、その企業の動向をウォッチしているようです。

また、本や雑誌、テレビ、講演会などで著名な経営者のインタピュー記……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

手を広げ過ぎて本末転倒にならないで(ミツナリ)

異業種に積極的に参加している企業をよく見かけますが、あまり手を広げ過ぎて本末転倒ということにならないでほしいです。

データと感覚で企業をチェック(capital-one・埼玉・31歳)

自分で入手可能なものはすべてです。雑誌や新聞やインタ−ネットもなどを使い、注目している会社があれば、有価証券報告書なども必ず見ます。それ以外にも必要な時にはその土地にも出向いたり、その土地と法人の情報も入手する努力をします。どうしてこれだけ取引先があるのか? どうしてこんなにお客さんが集まるのか? そのお店の雰囲気などもこうしたデ−タが基礎にあって初めてその価値が判明するのです。消費者金融の調査方法は参考になります。相手の企業の成長性や信頼性をチェックする能力は実は銀行よりも上なのです。そんな彼らのノウハウを学ばない手はありません。お金の流れがわからなければ実際には何もわかりません。

シェアが重要な判断基準となる(おすうさぎ・東京・パートナー有・32歳)

新聞や新商品やそれを買う消費者。またその消費者の意見。現在働いている企業は消費財メーカーで、消費者は毎日消費をし、感想を聞きやすいので、新製品が発表されると反応をつい友人に聞いてしまいます。市場全体の大きさは今後拡大を見込めず、シェアが重要な判断基準となるので、競合の動きは非常に重要視してます。

株を買ってから、毎日動向をチェック(ayumi-kitty・東京・パートナー有・27歳)

昨年株を買ってから、毎日動向をチェックしています。元々、わたしが株を購入した基準は「自分が応援したい企業」。でもそれは、自分の日常生活基準で、世の中の視点ではなかったので、あっという間に落ちてしまったんです(苦笑)。初心者ということで、大きな額ではなかったのですが、ショックでしたね。以来、「応援ホルダー」と励ましつつも、しっかりと客観的な視点で見られるよう、しっかりと動きをチェックし、新たにチャレンジする株を物色中です。

どんなふうに苦境を乗り切るのか(のんちぇぷろ)

競合他社でもなんでもありませんが、ユニクロのファーストリテイリングが気になります。急成長し、ブームをつくり上げた後、昨年に入り、売上高が激減。食品販売という事業展開もありましたが、どうなのでしょう。今後、同社はどんなふうに復活していくのか、見てみたい。

ビジネス本からの影響(Bilberry)

もともとビジネス本を読むのが好きなので、経営者の個人的な好き嫌いにかかわらず、話題のものは読んでいるのですが、藤田田さんの本を読んでから、日本マクドナルドの動向が気になります。外食業界ではないのですが、同じ小売として学ぶところは多いし、経済の先見性なども注目すべきところ。昨今読みを違えて価格を改定していましたが、そこも含めて注目に値すると思っています。

作りもののドラマよりおもしろいダイエーの行く末(Kylin・大阪・既婚・44歳)

佐野真一さんのノンフィクション『カリスマ』(新潮文庫・620円・ISBN4101316317)を読んで以来、ダイエーのニュースをチェックしています。身近な話題では、首位を走るプロ野球チームの行方について騒がれていますよね。頑張っている選手たちはたまったものではありません。関西の小さな商店から巨大な資本に成長し、今また存亡の危機にあるさまは、作りもののドラマよりおもしろい。本の中では、ここにも話題に挙がっている、マクドナルドや競合他社とのつながりにも触れられていて、日本の経済史で欠くことのできない内容になっています。

オリエンタルランドの10年、15年後(miechan)

オリエンタルランドです。ディズニーの資本がまったく入っていないにもかかわらず、これだけの開発を進め、また、発展・維持していく企業力に関心があります。企業の寿命は30年といわれる中、オリエンタルランドもあと約10年で、その時期を迎えようとしている今、10年、15年後の自らの姿のどうとらえているのか? はたまた、その時に、新たな業態を生み出しているのか、興味があります。

エアドゥだけでおさまらない北海道プラン(くままん・神奈川・既婚・30歳)

エアドゥがずっと気になっています。ブランド力のあるJAL、ANAの割引がある中で、エアドゥが今後どう生き残っていけるのか。個人的には、なんとか頑張って、大手でなくてもやっていけるという、一つのモデルを確立してもらいたい(というか、それが可能だということを見せてもらいたい)のですが、どうなるでしょうか。北海道のほかの産業と、もっともっと協力して、「こうやって北海道が一丸となってやったらそりゃあ魅力的だ!」と思わずにいられないような、エアドゥだけでおさまらない北海道プラン、なんとかできないかな、とエアドゥ関連ニュースを見るたびに気になっています。

日産の変化をつぶさにチェック(hideki)

ウォッチしている会社は日産です。実際に日産の車を購入したり、広告や記事などを見て、どう変化したかつぶさに見ています。クライアントの企業も現在V字回復を目指していますが、日産同様の大成功を収めるにはまだ何かが足りない。そこを見極めて新たな提案ができればと思っています。

パワーダウンしてしまったことも気掛かり(ジョゼフィーヌ)

下着通販のピーチ・ジョン。個人的に他のカタログ通販にはない魅力とパワーを感じていたことに加え、コピーライターの糸井重里さんが野口美佳社長をインタビューした本を読んで以来、なんとなく気になってつねに動向をチェックしています。女性ならではの業種で、女性の社長だということも気になる理由かもしれません。メディアは日経MJとかネット(こちらは真偽あやふやな情報も多いですが)が多いです。また、最近社長自らが執筆して本を出されたので、そういうものもつい手に取ってしまいます。最近はライバルが多くなったせいか、カタログの紙質が変わり、ページ数も少なくなり、ややパワーダウンしたのが非常に気になっています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

基本は往々にして「原点に戻る」

みなさんのご意見によると、一般的に、ヒット商品を生み出し急成長している企業は注目度が高く、その企業の動向をウォッチしているようです。

また、本や雑誌、テレビ、講演会などで著名な経営者のインタピュー記事などを読み、その経営者の人物像に触れてその魅力に引かれて、その企業の経営の行方に興味を抱く方も多いといえます。

実際に、ユニクロのファーストリテイリングから日本マクドナルド、日産、ダイエー、オリエンタルランド、エアドゥまで幅広会社名が挙がりました。ヒット商品を生み続ける秘訣や、ヒット商品後の次の一手、経営不振対策、異文化との融合、大手に立ち向かうベンチャー企業など各社の経営者陣のチャレンジ精神やマーケティング戦略などが知りたいポイントでしょう。

確かに、消費者を引き付けるサービスなどの技や仕組みづくりは気になるところですよね。そして、その基本は往々にして「原点に戻る」ということだとは多くの経営者からよく聞く言葉です。

いずれにしましても、ブームを創る企業はその成功までの道のりにおいて、失敗の連続や経営不振の苦境を乗り切るなどいくつものドラマがあり、大なり小なり同じような自分たちの経験をその物語に重ねては共感を覚えるのではないでしょうか。

いろいろなご意見ありがとうございました。

田村真理子

田村真理子

日本ベンチャー学会

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