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2003/10/20(月) - 2003/10/24(金)
2日め

テーマフリーランスになりたいですか?

今日のポイント

組織に縛られない活動の幅が大きな魅力

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凡例
キャスター
田村真理子
田村真理子 日本ベンチャー学会

「不安はやはり収入」という、みかちゅうさん。税金面など資金繰りの意識が必要になるのがフリーランスの特徴のひとつではないでしょうか。会社務めの時は、仕事が合わないとか上司の理解がないとか……など、なんだ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

フリーランスを目指してレッスン期間中(みかちゅう・東京・37歳)

今、プランナー&コピーライターのフリーランスを目指してレッスン期間中です。契約社員として働きつつ、半分はフリーランスという状態で仕事をしています。仕事柄、休日、昼夜関係なくなってしまうこともあります。会社勤めのころは、どんなに徹夜していても、朝の定例会議に出なくてはいけなかったり、社内調整のための書類作りに時間をとられたりしていましたが、そういう部分が解消され、不規則であっても、仕事に集中できるという点では満足しています。

不安はやはり収入が不安定なことと、税金などのお金の面です。今まで会社まかせだったので、勉強しなくては、と焦っています。会社を離れた今、会社という狭い世界で自分の存在を示すための、余計なプライドとか自己顕示とか人間関係のプレッシャーがなくなり、身軽になったなと実感しています。

そのかわり、別の重さがのしかかっていますが、フリーだからという割り切り(お金をもらうんだからやらなきゃ)と、次につなげるための実績づくり(結果出せなきゃ次がない)、プロとしてのプライド(なんでもハイハイでは進歩しない)とのバランスが、わたしには心地いいです。好きなコーヒーを飲んで、ラジオを聴きながら、楽なスタイルでPCに向かって仕事できるというのが、実は一番だと思っているのかもしれません。

組織にいながら、半フリーランス的な仕事も(StraySheep・茨城・既婚・35歳)

高校生の時分に写真家を夢見てました。実際には、違った道に進みましたが、もともとが「縛られるのが嫌いな性格」であるために「組織に属している窮屈さ」というのをとても感じます。

フリーになるということは、生活は不安定になるかもしれません。しかし、それで得られるものも多いと感じます。完全なフリーランスとはいえないかもしれませんが、「契約による受託業務」の形態をとることで、半フリーランス的な仕事もできるのではないかと考えています。

同業者間で情報交換で孤高には陥らない(himetaro)

フリーランスになりました。フリーになるまで、一定のパート収入が断たれてしまうのは痛いとずっと思っていました。しかし、フリーになってしまえば、あとは自分のフットワークとアイデアで、どんどん仕事を作り出せばいいのだとわかりました。サービス業なので、待っているだけではお客さんは来ません。こちらから仕掛けて、それに手応えを感じられることが今は楽しいのです。幸い同業者間で情報交換できるので、お山の大将や孤高に陥らないでいられるので助かっています。

組織での仕事を元に幅広い分野で(里穂・中部・38歳)

会社の枠にはめられた仕事もいいですが、それを元に幅広い分野で応用して自分のスキルをアップしたいと思います。一つの企業の中は同じ内容でもいろいろな別のやり方があるので。派遣社員を経験して感じました。

NO

特定の目標があれば(rekorin)

大学へ進学する時、特に将来の夢や目標もなかったわたしに、両親は有名大学の受験をすすめました。それは、今後の自分の選択肢を幅広く持っておけるようにするためでした。特定の目標があればフリーランスでもいいと思います。フリーランスという立場は自由なようで、実は社会や世間で自分の選択肢が制限をされてしまう立場でもあると思います。そういう意味で、自分はフリーランスになりたくないと思います。

子どもが大きくなるまでに、スキルを積み上げておきたい(nanachann)

技術系の専門職ですが、5年ほど前には真剣に考えたことがあります。現在はチャンス、時期、タイミングを伺っているところです。人脈、ネットワークがとても大切だと思います。結局は「人」ですから。これは組織の中で働いていてもフリーでも同じことですが。フリーになると組織という後ろ盾がなくなりますから余計にです。今は自分の技術を磨き、人的ネットワークをさらに積み上げようと思います。もう少し子どもが大きくなったとき、自分の中での仕事の配分をより大きく取れるときまでに、より高めていきたいと思っています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

「コスト感覚」と「適性価格」

「不安はやはり収入」という、みかちゅうさん。税金面など資金繰りの意識が必要になるのがフリーランスの特徴のひとつではないでしょうか。会社務めの時は、仕事が合わないとか上司の理解がないとか……など、なんだかんだ言っても決まった日に定期的にお給料が入ってくるわけで、それは精神的に安心であり、将来に向けた預金ができることになります。

ところが、いざ、組織という枠を外れると、自分の分は自分で稼いでこなければならなくなり、最低限の収入の確保や支払価格への感覚が自然と磨かれていくことになると思います。これは、本人が望む望まないに関わらす、個人のお金の流れを把握することを余儀なくされ、場合によっては社会全体の資金の流れ方などに関心を抱かざるを得なくなり、政府の税制の問題などのとらえ方を敏感にさせ、最終的にはコスト感覚を磨くことになるのではないでしょうか。

この「コスト感覚」を磨くことは、フリーランスにとっては特に必要といえます。何故ならば、フリーランスには自分の専門性などの仕事の能力への「適性価格」を判断することが重要になってくるからです。

そこで、仕事の内容や受注金額などを交渉する際に気をつけなければならない点はどんなことでしょうか。実際に自分の能力以上の報酬があったり、またその反対に不当な受注金額だったりしたことを聞きますが、みなさんはいかがでしょうか。

田村真理子

田村真理子

日本ベンチャー学会

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