

ほかの分野にも手を広げたいので(jotyuki・ハワイ・パートナー有・36歳)
翻訳のSOHOを今月開業したばかりです。とくに資格は持っていませんが、これまでの仕事で培ってきた技能を活かしたいと思っています。今はビシネスの分野の翻訳をしていますが、これからはファイナンスと金融関係の分野にも手を広げたいので、FPの資格を修得したいと思っています。
「手段の一つ」というつもりで考える(Eru・関西・パートナー有・43歳)
「資格を活かした独立」という意味では、実は「NO」なのですが、結論としては資格を取ることに賛成なので「YES」に投票します。
資格イコール、即、仕事に結びつけるのは難しいと思いますが、資格を取得することで仕事の選択肢が増えたり、あるいは多すぎた選択肢の中から絞り込んだりすることも可能です。漠然と独立や職業を考えるよりも、資格を動機付けにして将来を考えるほうが具体化してくると思います。
ただ最近資格もいろいろあり、取得しても仕事に結びつかないものも多いのは事実です。資格=仕事と直結させないで、「手段の一つ」というつもりで考えるほうが可能性が広がっていいような気がします。
自信につながるから(Mina・東京・パートナー無・37歳)
アピールする材料になるとともに、資格を勝ち取ったということが自信になり、独立に大きく役立つのではないでしょうか。資格を取得するために勉強し努力をした過程も、もちろん自信につながると思います。

重要なのは「何をしてきたか」と「何ができるか」(いまいくん・埼玉・パートナー有・40歳)
組織にしがみついていないとダメな人間なので、独立を考えたことはありませんし、たぶん今後もないと思います。で、資格の話ですが、もちろん資格はあったほうがいいのですが、資格さえあれば……というものでもありませんよね。
わたしは家具やインテリアのデザイナーをしていますが、この仕事にとくに資格は必要ありません。しかしインテリアコーディネーターをはじめ、1級建築士まで「あると便利」な資格もまたたくさんありますし、あればクライアントの信用が得られたり、「はく」が付いたりしますよね。
しかし一番重要なのは、「何をしてきたか」と「何ができるか」でしょう。ただ独立して仕事をする場合には、資格があったほうが、何かと有利だと思います。

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