

これからの人生と社会に大きく役立てたい(リリア・愛知・34歳)
わたしはすでに自分で事業をはじめ今年で10年になりますが、これから取得しようとしている資格は臨床心理士です。自分の事業も理想のスタイルで軌道に乗り自信がついたころ、ふとこの資格にインスピレーションがわきました。
どのようなものに導かれているのかわかりませんが、これからの人生と社会に大きく役立てたいと思っています。とくに女性の力になれればと考えています。好きな仕事と研究人生がこれから楽しみです。
いいプレッシャーになるのでは(blackrabbit・山梨・パートナー無・33歳)
わたしは今ブライダルの仕事に就いていますが、とくに「これを持っていなければ仕事ができない」といった資格のない仕事です。
ただ確実な知識や豊富な経験を求められる仕事ですので、そういう意味ではスクールに通ってしっかりと基礎知識を学び、さらに同じ業界で頑張る人たちと接触を持ち、情報交換をすることも大切なことだと思います。その結果として資格を得られれば自信も得られると思うし、たとえば名刺に取得した資格名が入ることでいいプレッシャーになり、さらに自分を高めようと努力するのではと思います。
無駄にはならないはずと自分に言い聞かせ(waku・大阪・パートナー無・36歳)
わたしは、7年前に社会保険労務士という資格を取りました。ただ実務に就くには経験もなく資格のみで再就職先を探しました。面接では、資格を将来的にどう活かしたいかという質問に対して自分の考えと意欲をアピールでき、採用されました。
ですが、独立には、経験、人脈、資金などリスクもあります。いろいろなことを考えて企業に属していますが、人生は一度きりなので挑戦してもいいのではないかと考えています。失敗したとしても結果論ではないでしょうか。無駄にはならないはずと自分に言い聞かせ、基盤作りとタイミングを待っています。

いつでも「やり遂げよう!」と思えるように(瑠璃・大阪・パートナー無・30歳)
専門高校を卒業し、PGSEを経て、今後と独立のために、と国家試験を2つ取得したまではよかったのですが、やはり「実績」を重視されがちな分野だったために、「何の資格を持っているか」ではなく「何をすぐできるのか」が重要でした。当時は国家資格があればと思っていましたが、実社会で頭を打ってわかりました。
現在も独立のために動いていますが、今のわたしにとって資格取得というのは、自分が将来の目標のためにどれだけモチベーションをもっているのか、ということに対するはかりみたいになってます。いくつになっても勉強はできる、その気持ちと気力があるのかどうか、を図るんです。いつでも「やり遂げよう!」と思える自分でいられるように心掛けたいと思ってます。
信用に裏打ちされた資格、そして営業力がなければ(miyasakura・パートナー有・39歳)
10年以上経理関係とコンピュータの入力業務の請負をしています。その関係の資格は昨年まで何も持っていませんでした。現在は数社の依頼により記帳代行をしておりますが、税理士事務所の紹介による下請けのようなもので、「独立」とはいえないのでは……と思っています。
資格の一つも持っていないと転職や請負の際にPRできないので、昨年簿記の資格を取得しました。経験と信用に裏打ちされた資格、そして「営業力」がなければ独立とはいえないのではないかと思っています。
資格取得は「必要条件」(Kylin・大阪・パートナー有・44歳)
「独立を考えているか?」の問いにはNoとしましたが、資格を取ることは意識しています。リーダーズの「今年の目標」を見ると、資格取得の項目が多いですね。以前、上司から「資格を取るのは、リストラ・転職の時のことを考えているんだろう」なんて言われましたが、当の本人がまさにそれで苦しんでいます。ただ、資格取得は「必要条件」であることは認識しなければいけませんね。
資格を取るまでの過程が大切(いまいくん・埼玉・パートナー有・40歳)
「資格へのプロセスが自信につながる」に賛成です。日常業務に必要な部分はともかく、学校の受験勉強と同様で、一度資格を取ってしまうと、もう系統だった勉強ってしなくなりますよね。資格を取れたという結果ももちろん大切ですが、資格を取るために重ねた努力と、その自信がもっと大切なんだと思います。

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