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サーベイ

2004/2/2(月) - 2004/2/6(金)
2日め

テーマ経営の疑問、相談する先がありますか?

今日のポイント

公共の相談室、ネットワーク内で相談、メンターに相談など

投票結果 現在の投票結果 y22 n78 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
川嵜昌子
川嵜昌子 オンラインマガジン編集長

NOが約8割と、多くの方が「相談する先がない」と感じていらっしゃるようです。相談できそうな先は、行政の窓口や各種サービス、経営コンサルタントや弁護士、会計士、税理士、社会保険労務士などの専門家、あるい……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

必要なのは、心理的に頼りになるブレーン(megamixweb・東京・パートナー有・33歳)

個人事業から法人成りする時に、よい経理会社の方と知り合えました。その方にとっては専門外かもと思いつつ質問してみると、わからないことは一緒に考えてくださるような方でしたので、随分と助けられました。また、孤独になりがちな経営者にとって、絶対に専門家以上に必要なのは、心理的に頼りになるブレーンだとも思います。ただ、このブレーン探しが一番大変なんですけどね。

NO

今の悩みを相談できる先は(mikiyo・東京・パートナー有・41歳)

主人と今の会社を始めて1年。まだまだ軌道に乗りません。顧客の獲得、経営方法、どれをとっても素人のわたしたちです。昨年一年間はまったくの赤字。今年はせめてトントンにもっていきたい。さて、どうしたものか。今、一番考えているのは事務所を自宅に置いたままにするか、それとも切り離して外に借りるか。昨年一年間の赤字を考えたらそんなことはできないけれど、事務所を外に構えたほうが信頼はできるのでしょうか? 借金してまで外に出す必要があるのでしょうか? こんなことは相談できるのでしょうか。

NPO法人の経営に関する相談ができるところがない(みゅん・山口・パートナー有・40歳)

現在、NPO法人の代表をしていますが、NPO法人の経営に関する相談ができるところがないと感じています。ミッションを1番にNPOとし、その目的を達成のための手段として、NPO法人化したのですが、自立した運営の難しさを感じています。

自社の経営に関して相談できる相手は、いないもの(いまいくん・埼玉・パートナー有・40歳)

経営者……というかトップの場合、自社の経営に関して相談できる相手はいないでしょう。つまり、その手のリスクやプレッシャーを一人で背負い込むことが、モチベーションや責任感を産み、その成果として高い報酬が得られるわけで、その「責任のすべてを一人で背負い込む覚悟」のない人は、経営者になるべきではないのでは? 会社が大きくなればなるほど、その手の覚悟のない人が多いのかもしれませんけどね。

何でも相談できる相手を欲しいと思うことも(hirary・東京・パートナー有・41歳)

会社を経営し始めて10年強になります。会社を経営していると、何でも相談できる相手が欲しいと思うことがあります。相談の内容が多岐に渡るので、多くの情報を持っていらっしゃる方がいればと思うこともあります。今は何かあると税理士さんや父、そしてお世話になっている年配の方々に「ちょっと教えてもらえますか?」レベルで質問をしていますが、今後は弁護士さんの知り合いも必要になりそうな感じです。企業にお抱えの弁護士のいる意味が最近わかりはじめました。ネットで調べたりもしますが、意外と欲しい情報にたどり着けないことも多いんですよね!

昨日までのみなさんの投稿を読んで

むしろ「勇気づけられるもの」

NOが約8割と、多くの方が「相談する先がない」と感じていらっしゃるようです。相談できそうな先は、行政の窓口や各種サービス、経営コンサルタントや弁護士、会計士、税理士、社会保険労務士などの専門家、あるいは、経営者の交流会や勉強会、業界や地域の組織など、けっして少なくありません。それにも関わらず、「相談する先がない」と思うのは、経営は自己責任であり、その責任はけっして軽くないということからでしょう。

知り合いのコンサルタントが、「経営者は自分に相談に来るのではない」と言っていました。経営者は答を既に出していて、それに対する「言葉」が欲しいというのです。決して賛成意見や裏づけが欲しいわけではなく、むしろ反対意見がいいのだそうです。反対意見、すなわち課題に対して、「それはこう解決する」ということを自分自身に言い聞かせ、納得させたいし、反対されても行なう意義や自分の決意を確認したいとのことです。

「相談」と言うとき、経営にプラスになる情報はもちろん多いほうがいいですが、それよりも、むしろ「勇気づけられるもの」が欲しいのではないでしょうか。経営に絶対はありません。リスクを軽減することはできても、ゼロにはなりません。そういったなか、責任を負わなければならないのは自分であり、誰のせいにも何のせいにも出来ない。最終的には自分の判断・決断であり、頼れるのは自分自身……。「孤独な仕事」というわけなのでしょうか?

こういう相手に相談して問題が解決した、非常に参考になった、霧が晴れた、あるいは、気持ちが楽になった……などの経験をおもちの方は、ぜひ教えてください。

川嵜昌子

川嵜昌子

オンラインマガジン編集長

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