

確固とした業務フローが前提(フィレリナス・東京・パートナー有・34歳)
派遣社員、業務自体のアウトソースは、会社の管理体制がしっかりしていないと逆に業務の負担を生みます。やはり、確固とした業務フローができ、その業務をきっちりと検証、検収できる体制がなければ、しょせんはアウトソース先だけが得することになってしまいます。アウトソース=丸投げといった意識の人も多いのではないでしょうか?
リーダーたる人がうまく扱えないと(ルネ・大阪・パートナー有・35歳)
会社自体がシステムの会社なので、アウトソーシングは当たり前の業界ですが、どちらかといえば使われるほうが多いかもしれません。とはいえ、客先から依頼があった場合はさらなる外注を必要とするので、アウトソーシングされる側、する側両方であります。たしかに一時的な業務や作業は、別の会社・人材を起用するほうが結果的に良い場合がありますが、長期にわたる場合は、チームであればあるほど管理やリーダーシップがとても大切になり、組織の作業効率を上げるかどうかも、そのリーダー次第となることが多いです。
さらにいうと、どんなにアウトソーシングで優秀な人材がいても、リーダーたる人がうまく扱えないとその人たちの能力や技術が半減するのが現状なきがします。今後は、チームとしてどのように組織の中に所属していくか、さらにどのような工夫をして組織に提案していくかがアウトソーシングの大きな目的であるように思います。
年度の区切りだけは、契約交渉で頭が痛い(Kylin・大阪・パートナー有・44歳)
課というレベルで考えると、事務・経理、システム構築、部品レベルの設計、技術、と外注に委託しています。何年もの間、固定メンバーで居ますから、社員とほとんど同じ感じでいますが、ただ、年度の区切りだけは、契約交渉で頭が痛い。彼らの仕事がいかに必要不可欠かを、事務部門に納得させるのに苦労します。
経理はすべてアウトソーシング(デジカメ・東京・パートナー有)
勤める会社には、経理部がありません。すべてアウトソーシングです。手元に届いたすべての請求書は、毎日海外宅配便でシンガポールにある外部の経理専門委託会社へ郵送。支払いに対する質問等の問い合わせがあった場合、そこへ問い合わせてから返事をします。もちろん個人の経費精算もです。

アウトソース1割以上が目標(nanachann・愛知・パートナー有・40代)
仕事上で何かと求められます。業務を極力、アウトソーシングするよう、1割上が目標とのこと。資料提出を求められるのですが、検討基準、条件も明らかな指示がないままで担当任せ。うーん、首をかしげてしまっています。このテーマでのみなさんの投稿が楽しみです。
特殊な技術以外は極力自社で(お江戸で小猿、トム吉!・東京・パートナー有・47歳)
特殊な技術を要する部分や一時的な初期設定作業に関する部分は、ノウハウを持った会社にお願いするが、それ以外の部分は極力自社にて行うことにしています。一つには社外秘が外部に漏れることを防ぐという目的。そしてもう一つは社内に自分たちのシステムのバックグラウンドに関する知識や、ノウハウが残らずに結局は将来にわたって他社を頼りにメンテナンスしていかなければならず、自分たちの判断で方向性を決められなくなるからです。

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