

業者探しの判断材料が難しい(marumarumaru000・大阪・パートナー無)
意外とNoが多く驚きました。前の会社では、なんでもアウトソーシング推進で社員はぎりぎりまで減らすという方針でした。アウトソーシングするための社内業務フローの見直しを行っていました。アウトソーシングは、中途半端では結局効果がないように感じました。ある程度の判断まで業者に任せ、社員は結果報告を聞くようなレベルまで任せないと、結局社員がいちいち細かい判断指示をしないといけなくなり、効果が感じられません。アウトソーシングする際は、トラブル発生時どう対応するか、リスクはどこにあるのかを把握しておく必要があり、あらかじめ契約時に盛り込んでおかなければならない項目もそこで明らかになると思います。リスクが多いような業務はアウトソーシングに向かないということでもあると思います。また信頼できる業者を探す必要もあると思いますが、営業担当者の誠実さしか、差し当たっては判断材料がなかったように思います。
経理の専門部門と、超繁忙期の業務の一部(megamixweb・東京・パートナー有・33歳)
経営に関わる経理の専門部門と、超繁忙期の業務の一部をアウトソーシングしています。が、業務自体が専門知識を必要とするため、なかなか外部の手では満足のいくできにはならない上、結局内部で手直しをしなければならず、余計な手間がかかるだけというのが実情です。経理の部分では、単なる実務だけではなく、自社に足りない専門知識を得られることや、外部へクリーンなイメージを与えることができるので、非常に重宝しているのですが。今後は、このようなプラスアルファを得られる専門分野については積極的にアウトソーシングする予定ですが、それ以外の部分は極力自社内で行えるようにします。
仕事の幅が広がった(エディター・東京・30代)
調査の仕事の依頼があったのですが、フリーランスで、ほかの仕事との兼ね合いがあり、受けたくても一人ではキャパシティオーバーで、困ったことがあります。そのとき、知人の紹介で一人、人材を確保でき、無事その仕事を受けることができました。ほんの一部だったのですが、外注することに最初はためらいがありました。相性が良くなかったらどうしようかと。もちろんコスト面についても考えるべき問題でした。やはり相手もプロなのできっちりと仕事してくれましたので、相性については、なんの問題もありませんでした。その成果物はクライアントに満足していただけるものとなりました。また、コスト面についても、さほど負担になることもなく、その仕事を受けないでいるよりもずっといいと実感しました。それをきっかけに、たまに外注するようになりました。自分ができる仕事の幅が広がったといえます。

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