

小さいころの環境は将来まで影響を及ぼす(イスタンブール・関東・30代)
自分では「できている」つもりが大きく間違っていた、ということがたまにあります。大切な書類を誤字や計算間違いをしたまま提出したり、販売をしていたときにはレジに大金を入れたまま次の日まで気付かなかったり、財布を落としたことも一度ではありません。原因は、小さいころの環境にあります。とても厳しい家庭で、両親が不仲なこともあり、いつも緊張を感じて様子を伺いながら生活していました。大人になり、自立した後でもある程度の緊張を強いられる状態になると、必要以上に焦ってしまい周囲がみえなくなることがあります。そんなときに大きなドジをしてしまいます。対処法は、小さな成功でも自分をほめて自分を励ますこと。「落ち着ければできる」「子ども時代とは環境が違う」と言い聞かせるのです。年齢を重ねるにつれて落ち着き度も高まっていると思います。小さいころの環境は将来まで影響を及ぼすことを実感しています。
まず欠けているところから(wow_wow・東京・30歳)
抜けているところは、さほど周りに嫌な思いをさせませんが、欠けていると周りに不快な思いをさせることがあると思います。抜けているだけなら、愛きょうですんだりするんですが。気を付けるなら、まず欠けているところから直していかなくてはと思っています。
チェック能力を向上させたい(ROSAY・東京・パートナー有・27歳)
わたしには、「確認」することが足りていないと思う。忙しさにかまけて、どうしてもPCで打ち出した文章を振り返る作業が手薄になってしまう。直したい事項だけど、膨大な仕事量にチェック能力を向上させたい。
提出物のダブルチェックは欠かせない(さやたん・東京・パートナー有・29歳)
ありますあります。毎日、そんなことばかり。そそっかしいので、提出物のダブルチェックは欠かせませんが、それでもミスはたくさん。周りのみなさんにはご迷惑をおかけしています。
人の気持ちが読めなくて(chibitax・北海道・パートナー無・34歳)
人の気持ちが読めなくて、間抜けな発言をしてしまうことがあります。駆け引きは苦手なので、どうしようもないんですが……。
抜けているのは、時間管理と論理的判断(aming・兵庫・パートナー無・32歳)
頼まれたら「いや」と言えず、そのために自分の時間を食いつぶしてしまうことがあります。たとえば、本当は買い物の予定があったのに、頼まれた仕事を片付けるために残業する、などです。お人好し、というよりも、断ることによって嫌われることを恐れていたような気がします。そんなわたしに抜けているのは、時間管理と論理的判断。予定外のことをすべて断ろう、というのではなく、わたしが引き受けることが最適か、本当に必要か、をしっかり見極められるようにならねばと思います。そしてそれを相手にもきちんと理解してもらえるよう話せるようにも。佐々木かをりさんの手帳術が、そんなわたしの教科書になっています。
なかなか(みつ豆・大分・パートナー有・38歳)
いくつも同時進行でやってしまうこと。そのうちに机の上が山積みに。上司からは「それは決して効率のよいやり方ではないから、一つ片付けてから一つ出すように」としょっちゅう言われているのですが、なかなかこのくせが直りません!

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