

「危ない」とよく言われる(donkun・埼玉・22歳)
挙げたらきりがないです。うっかり男性トイレで用を足しても気づかなかったり、あやうく違う飛行機便に乗ろうとしてしまったり、ほかにも結構あるんです。どうやら血筋らしく、わたしだけではなさそう。兄にはそういったことないみたいだけど、「危ない」とよく言われます。これからはもっと気を付けます。
しっかり者というイメージに反し(優香理・埼玉・パートナー無・40歳)
長女で責任感が強くて、しっかり者とのイメージで表現されているわたしですが、少し付き合いだすとみなに、「結構抜けてる!」と言われます。気が強いわたしが、周囲にスキを作りだし、その抜け加減が緩衝材になっているようです。しかし、本人は、「しっかりしている」と言い張っています。
「弱点に気付くこと」から始める(ぴあのカフェ)
最近思っている点は、自分の話を聞いてもらおうと思うと人の話を聞けなくなり(聞いているつもりでも聞いてない状態)、人の話を聞いていると、自分の考えを言いそびれてしまうところです。でも投票結果を見てみたら、YESの人が大多数だったので、なんだかホッとしました。対策はまだ思いついていませんが、とりあえず「弱点に気付くこと」から始めるしかないように思います。
会議で即答できない(みきじろう・神奈川・パートナー有・36歳)
PTAの役員で、責任ある立場におかれることがあるのですが、それは単に、一人っ子で専業主婦という理由でそうなっています。会議などでいきなり問題を投げ掛けられても、即座に意見を述べることができません。家に戻ってきてから意見が浮かんでくることが多々あります。議題があらかじめわかっていて、こんな問いかけがくるかな?という予想がたつ時は、数日前から頭の中で考えを整理していきます。周囲の人は、会議でもパパッと意見を述べます。わたしの対処法には限界があり、ときどき会議に出るのがつらくなります。
仕事で「抜け」は許されないから(マリア)
たくさんありますよ! いつもだったら必ず行うことを、その日に限ってやらなかったり、ボーッとしていてお財布持たずに買い物に出かけたり。ただ私生活で抜けている分には「あ、またやっちゃった」で笑って済ませられますけど、仕事は違いますよね。もしかしたら大切な取り引きをなくしてしまうかもしれません。必ず最終チェックを忘れないといけないし、責任をもって行動しなくてはいけません。ここまで話すと常にパーフェクトな仕事?と思われるでしょうが、それに近い質と量は大切です。
あと、問題が起こってから言い訳するのはみっともないですよね。人は誰しも「自分は悪くない」と主張したがりますが、わたしもそれをしがちで、言い訳してから言い訳した自分自身に落ち込むんです。
仕事で集中しきってしまい(どろまり・神奈川・パートナー無・50歳)
わたしは抜けているところだらけです。今までで一番恥ずかしかったことというと、わたしは不動産屋なのですが、お客さまを案内するためのメールで「至急内見したい」と打つつもりが「子宮内見したい」としてしまい、相手に言われるまで気が付かなかったことです。笑い話ですみましたが、とても恥ずかしかった。
郵便物に切手を貼り忘れたり、プールで滑ったり、人違いをしてずっとおしゃべりしたり、他人の車に間違えて乗ってしまったり、ときりがありません。大きな金額の契約に関わることが多いので、仕事で神経を集中しきってしまい、ほかのことはボケてしまうのかもしれません。おかげで周りによく気が回る人たちに恵まれています。
「抜けめなく」日々を送りたいもの(まゆちゃん・長野・パートナー有・34歳)
仕事でも私生活でも、できるだけ合理的に、効率的に物事を片付けようと自分としても努力していて、周りにもどうやら「しっかりしている」と見えるようです。でも、ちょっと気を抜くと、書類作成のときに凡ミスをしていたり、逆方向の電車に乗っていたり。今のところ「そんなことするように見えないけど、そういうことするのが好き」と友人は言ってくれますが、いつか見離されてしまいそうです。「抜けめなく」日々を送りたいものですが、どう努力してもわたしには無理みたいです。完ぺきな人間はいないさ、と思うこともありますが、人様にご迷惑をおかけしないよう、今後も努力を重ねます。
携帯電話を置き忘れてしまう(フォレスト・茨城・パートナー無・22歳)
よく携帯電話を置き忘れてしまいます。一度目は電車内に。結局見つかりませんでしたが、携帯電話は昨今メディアで報道されているように個人情報が多く登録されているので、情報漏えいによるクレジットカード被害や架空請求といった犯罪に巻き込まれる可能性が高まっています。それ以上にメールの内容なども知られたくないですよね。便利な反面、危険も高い携帯電話を置き忘れないように心掛けていきたいと思います。

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