

仕事を超えた議論も(Sonja・パートナー無・29歳)
海外留学、大手企業勤務、海外法人での勤務を経て、現在中小企業に勤務しています。中小企業の良さも感じながらも、これまで培ってきた視野の幅をより広げるには、同業界、同企業内では、非常に難しいと実感し、日本に帰ってきてから積極的にさまざまなセミナー、スクール、業界が異になってしまった過去の取引先とのアフター6での交流を大切にしています。現在のビジネスに直接結びつく新鮮な考え方はもちろん、仕事を超えた生き方の考え方を議論しあったり、アドバイスをいただいたり、そうした人とのつながりが楽しくて、仕事を続けているとさえ感じています。
ものの見方や考え方、アプローチの違い(月の猫・神奈川・37歳)
昨年、大学の同窓会の幹事になりました。当然ながら、幹事を務めるのは卒業生ですが、業種は多種多様。畑違いの業種の人との出会いというのは新鮮でした。同じ大学で過ごしているという共通点があるため、まったく世界が違う人、というわけではありませんが。とくに社会に出てから10年以上経って出会った人たちだけに、その後のキャリアによってものの見方や考え方、アプローチの違いなどは新鮮でした。
業界の常識は世間の非常識?(ニューパーツ・千葉・パートナー無・30歳)
異業種の方と話をするのは、自分の知らないことを知るいいチャンスでもあるのでとても貴重です。たとえば「その業界の常識」を聞き、それが自分の知っている常識とはかけ離れたものであったりすると、わたしいる業界の常識も、実は世間では非常識なことなのかも、とドキリとすることも多いです。

以前は政策研究会に参加(いまいくん・埼玉・パートナー有・41歳)
以前は異業種交流会や、現在某市の市長をしている方が主催していた政策研究会に参加をしていましたが、現在は両方とも開店休業状態なので、何も参加していません。たしかにいろいろな業種・職種・思想・年齢層の方たちと意見を交換したり、時には意見を戦わせたりするのはいい刺激になります。
何らかの成果を結んだことはない(ジョゼフィーヌ)
新たな人脈・仕事を求めて、異業種交流会のようなものにはわりとよく出ているほうだと思います。でも、残念ながらそれが何らかの成果を結んだことはないですね。自分がした仕事をどこかで目に留めてくださった方が連絡をくれて、というのが仕事ゲットや人脈づくりには、確実なパターンで、やっぱりいい仕事や人脈づくりをするためには日々いい仕事をすることに尽きるのかな、と考えてしまいます。

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