

強いリーダーシップを発揮する人
(べんじゃみん・東京・パートナー有・33歳)
ewomanリーダースが招かれた1月末のパーティの後、数名での「異業種交流」のつながりができました。強くリーダーシップをとってくださっている方がいて、メール交換を会った後すぐにしたり、会合を定期的に持つようにセッティングしてくださったり。こういうところを見習っていきたい、といつも思います。
MLが縁で仕事に発展したことも
(mitch・東京・パートナー有・37歳)
メーリングリストでもいろいろとイベントの話が舞い込み、よく出掛けています。そうそう良いお付き合いになりませんが、時として深い絆を得られることがあります。ビジネスに発展したことも。
仕事を超えた議論も(Sonja・パートナー無・29歳)
海外留学、大手企業勤務、海外法人での勤務を経て、現在中小企業に勤務しています。中小企業の良さも感じながらも、これまで培ってきた視野の幅をより広げるには、同業界、同企業内では、非常に難しいと実感し、日本に帰ってきてから積極的にさまざまなセミナー、スクール、業界が異になってしまった過去の取引先とのアフター6での交流を大切にしています。現在のビジネスに直接結びつく新鮮な考え方はもちろん、仕事を超えた生き方の考え方を議論しあったり、アドバイスをいただいたり、そうした人とのつながりが楽しくて、仕事を続けているとさえ感じています。
ものの見方や考え方、アプローチの違い(月の猫・神奈川・37歳)
昨年、大学の同窓会の幹事になりました。当然ながら、幹事を務めるのは卒業生ですが、業種は多種多様。畑違いの業種の人との出会いというのは新鮮でした。同じ大学で過ごしているという共通点があるため、まったく世界が違う人、というわけではありませんが。とくに社会に出てから10年以上経って出会った人たちだけに、その後のキャリアによってものの見方や考え方、アプローチの違いなどは新鮮でした。
業界の常識は世間の非常識?(ニューパーツ・千葉・パートナー無・30歳)
異業種の方と話をするのは、自分の知らないことを知るいいチャンスでもあるのでとても貴重です。たとえば「その業界の常識」を聞き、それが自分の知っている常識とはかけ離れたものであったりすると、わたしいる業界の常識も、実は世間では非常識なことなのかも、とドキリとすることも多いです。
仕事を続ける姿や苦労話は今後の励みに(とらきち・京都・パートナー有・30代)
子どもに携わる仕事をしているので、普通の人に比べたら異業種の人とかかわる機会は多いと思います。さまざまな仕事をしている保護者と接する機会があるからです。普段はお父さんやお母さんの顔なのですが、仕事の話や、偶然働いている時に出会った時の顔はいつもと違い、きりりとしてかっこいいなと感じます。また子育てをしながらも、仕事を続ける姿や苦労話は今後の励みになります。
いつも驚きの連続(Petite・ニューヨーク)
積極的に異業種交流をするように心掛けています。業界柄、どうしても金銭感覚や一般常識(または良識)といったことから外れてしまう人たちを見ているので、さまざまな生き方をする人たちの輪の中で自己の確認をしています。仕事においても斬新なヒントを与えていただいたりといいこと尽くめです。特にまったく反対のベクトルである芸術関係の方々との交流は、いつも驚きの連続で大変刺激になります。
起業プランをお互いに見せ合う機会(mamarin)
以前起業を考えていたときに、異業種交流会やセミナーに参加しましたが、自分を見つめ直すいい機会になったと思います。それはほかの方の起業プランや意図、計画などを聞いているだけで、ずぶの素人にもかかわらず、これはだめだな、こうしたらいいのに、甘いな、などと自分のことを棚にあげていろいろと勉強になりました。また、人へのアプローチの仕方も勉強になりました。しかしやはり話が弾むところまではいきませんでした。それに比べ、今年から大学の同窓会(学部卒業年度を問わない)に参加したところ、一度も会ったことのない方ばかりだったのに、同じ学びやにいたというだけでこんなにも親近感が湧くのかと、驚くほど楽しかったです。
すべて自分次第(イスタンブール・関東・30代)
習いごとで交流を図っているほうだと思います。昨年、少人数の会社へ転職し、視野が広がらないことにかなり焦りを感じてきました。最近、キャリアカウンセラーの資格を活かした活動を社外で始めたので、少しずつ改善しています。限られた範囲で、期待された業務をコツコツこなすのもいいことだと思います。ただ、それでは納得できない場合は、自分で努力して活動範囲を広げていくことが必要になると思います。すべて自分次第です。
情報を取ることに必死な参加者を見ると(Kylin・大阪・パートナー有・44歳)
最近は、いわゆる有料の異業種交流会には行っていません。名刺をたくさん配り、交流というよりは、情報を取ることに必死な参加者を見るにつけ、「損か得か」という意識が丸見えで疲れてしまったことがあります。少し前に、某HPで共同でマンションの一室を借りてたまり場にしていたことがあります。東京・名古屋・横浜・大阪に拠点を持ち、会員は自由に行き来ができるシステムでした。その拠点で「よもやま話レクチャー」という講師をしました。自分の職業にまつわる業界環境を概観して話すものですが、下調べを十分にしないとき、つい突っ込みが入ります。
仕事のヒントになることも(chicamode・東京・パートナー有・31歳)
会社勤めのため、異業種交流会で仕事のコネをつかもう!という意気込みはまったくなく、いろいろな方の価値観を楽しめる、勉強する場として参加することがほとんどです。そこで知り合った方とお話をして、仕事のヒントになることもあったりします。中年男性率の多い異業種交流。名刺交換会は、差し障りのない会話と名刺の量が大切だという印象。女性で起業しているふうの方たちは、名刺を差し出す相手を選んでいるのを感じ、つながりがないと思ったらさっさとどこかに消えるのも、女性ならではの潔さですね。プライベートで参加していることがほとんどで、名刺交換した人からあとでダイレクトメールが送られてくるのはちょっと悲しいですね。

ネットを利用した形が多いが
(K-CRAFT・東京・パートナー有・40歳)
なかなか異業種の方とは交流できていません。朝早く夜遅い仕事をしているせいもあり、こうしたネットを利用した形での異業種交流となってしまいがちです。でも、本来コミュニケーションは、会って、顔色や目の色を確認しながら話し合い。意見や考え方の違いをライブで感じたいですね。
キャリアをしっかり持っている人のもの?
(いつき・大阪・パートナー無・27歳)
異業種交流会は、自分のキャリアをしっかり持っている人にしか開かれてないイメージなので、平凡な仕事のわたしには縁がないものだと思っています。興味はあるのですが。

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