

すてきな関係を楽しんでいる(宮里砂智子・神奈川・パートナー有・31歳)
インターネットに接していると、自分とはまったく違う世界の人たちとの出会いがあります。交流会に参加できなくてもちょっとしたチャットや掲示板、メッセンジャーなどでのやりとりのなかで接することができます。自分とは違うところ、良いところを探しながらお互いが刺激しあえる、そんなすてきな関係を楽しんでいます。
情報を取ることに必死な参加者を見ると(Kylin・大阪・パートナー有・44歳)
最近は、いわゆる有料の異業種交流会には行っていません。名刺をたくさん配り、交流というよりは、情報を取ることに必死な参加者を見るにつけ、「損か得か」という意識が丸見えで疲れてしまったことがあります。少し前に、某HPで共同でマンションの一室を借りてたまり場にしていたことがあります。東京・名古屋・横浜・大阪に拠点を持ち、会員は自由に行き来ができるシステムでした。その拠点で「よもやま話レクチャー」という講師をしました。自分の職業にまつわる業界環境を概観して話すものですが、下調べを十分にしないとき、つい突っ込みが入ります。
仕事のヒントになることも(chicamode・東京・パートナー有・31歳)
会社勤めのため、異業種交流会で仕事のコネをつかもう!という意気込みはまったくなく、いろいろな方の価値観を楽しめる、勉強する場として参加することがほとんどです。そこで知り合った方とお話をして、仕事のヒントになることもあったりします。中年男性率の多い異業種交流。名刺交換会は、差し障りのない会話と名刺の量が大切だという印象。女性で起業しているふうの方たちは、名刺を差し出す相手を選んでいるのを感じ、つながりがないと思ったらさっさとどこかに消えるのも、女性ならではの潔さですね。プライベートで参加していることがほとんどで、名刺交換した人からあとでダイレクトメールが送られてくるのはちょっと悲しいですね。
同世代の男性の頑張り(miechan・東京・パートナー有・35歳)
独立されて仕事をされている方、また、企業内で活躍されている方、どちらにも、仕事のやりがい、楽しみ、そして、苦労や悩みもあるんだなと思わされることが多く、自分はどちらのタイプに近んだろうと考える参考になります。また、このころ、見直し始めているのが同世代の男性です。早朝英会話クラスに通っているのですが、そこでは、5:2と男性が多く、それも、年の近い方ばかり。中堅で忙しい中、仕事前に勉強している人たちもいるんだなと思うと、頑張ろうという気持ちになります。自分の会社に、そういう方がいないので、余計に感じてしまいます。
すべて自分次第(イスタンブール・関東・30代)
習いごとで交流を図っているほうだと思います。昨年、少人数の会社へ転職し、視野が広がらないことにかなり焦りを感じてきました。最近、キャリアカウンセラーの資格を活かした活動を社外で始めたので、少しずつ改善しています。限られた範囲で、期待された業務をコツコツこなすのもいいことだと思います。ただ、それでは納得できない場合は、自分で努力して活動範囲を広げていくことが必要になると思います。すべて自分次第です。

年齢が進むと思惑がそれぞれとなり(Usa・パートナー有・41歳)
20代のころは大学の同窓会から派生した異業種交流会に出ていましたが、今は途絶えています。この年代になると、立場も役職もそれぞれなので、いろいろ思惑があって難しくなるようです。以前、名刺交換をした相手から会社あてにダイレクトメールが届いたり、セールスの電話が来たりした経験もありますし。

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