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サーベイ

2004/11/1(月) - 2004/11/5(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
2日め

テーマ会社を飛び出して生きていきたい?

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キャスター
上田智一
上田智一 月刊ビジネスチャンス編集部デスク

多くのご意見ありがとうございます。多くのご意見が「リスクをどこまで背負うのか」の1点に集約していたのが興味深かったです。確かに、両親が商売をし、苦労している姿を間近で見ていたら、ちょっと腰が引けるのか……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

理想の職場を現実にできる“起業”(周・23歳)

私はビジネス書が大好きです。

特に経営者自らの起業経験などがつづられていると本当に感動します。

私にもある夢をどうやったら実現できるのか、想像するだけでワクワクします。

どんなに今の自分とかけ離れていても、やっぱり、自分で起業して思ったことを実現できる場所があったらすごく良いと思います。

社長になりたいというより、自分がこういう会社で働きたいのだ! という理想を現実とできるのが”起業”だと思います。

フリーランスの立場を満喫しています(うっこ・福岡・パートナー有・41歳)

毎日、時間や人間関係に自由がきかない会社勤めは嫌いですが、だからといって、自分で起業し、人を使うのも苦手です。だから、私は今の「フリーで働く」と、いう形態が一番合っているように思えます。特に借金もないし、従業員への責任もなく、雇用されているわけではないので、いろんな意味である程度の自由はある。また、収入も同年齢のサラリーマン平均よりはかなり高い。今の働き方、大変気に入ってます。

自分の理想を社会に対して表現する手段(anmaru・千葉・パートナー無・31歳)

起業というととても敷居が高く感じられますが、自分のできること、小さなことでもいいから何か始めることで、それが結果的に”起業”につながればいいのではないかと思います。自分が良いと思うことを、社会に対して表現する手段のひとつが起業ではないでしょうか。

会社は子どものいる女性に冷たい(くーまん・愛知・パートナー有・30歳)

会社の制度もほとんど当てにならなくなってきました。特に、結婚して子どものいる女性には冷たい環境です。だったら、会社にしばられないで、自分のライフスタイルに合わせて、仕事が出来たほうがいいなと思います。そういうチャンスさえあれば、ぜひチャレンジしたいと思っています。

起業イコール会社設立ではない(TAMAKI・岡山・パートナー無・27歳)

Yesとはいえ、会社を設立するつもりは毛頭ありません。1人でモノを作る人になりたい。一番やりたいことは小説を書いてこの世に残すこと。そして自分が食べられるだけは稼ぎたい。自分の作品を残してこの世から去っていきたい。そういう思いがあります。現実にはシステムエンジニアをやっており、一応好きな「モノ作り」の一端を担ってはおりますが、理想とはちょっと違うんだよな。でも小説をあきらめるつもりはないので、ちまちま文章を書きつづけています。

NO

社員を抱える会社経営は不安(有依・埼玉・パートナー有・26歳)

自分一人の生活を支えるくらいの収入で個人事務所という形であれば、やってみたい気もしますが、社員を抱えていくとなると話は別です。小さな事務所に勤めていて、現社長から後を継ぐように言われていますが、いまはとても重荷です。社員を抱えるということは、全社員の生活にも責任を持たなければならない。途中で放り出すわけにはいかない。果たして自分にそこまでの器があるかといわれると、不安です。会社の経営に日々気持ちを左右されてしまいそうで、怖いです。このような考えは甘えなのでしょうか。

自営業の大変さを見てきたからこそ(みあん)

両親が自営業で、大変な思いをしているのをずっと間近で見ていたので、自分は絶対会社員になろうと思った。

そうしたら、実家が大変になっても、毎月一定の収入が得られると思ったから。それに、会社員なら体調が悪かったら休める。自営だと休めない。

会社自体を変えていきたい(maria・兵庫・パートナー有・39歳)

職業柄、起業する人を多く見てきましたが、まだまだ自分探しと同じ感覚で安易に起業する人も少なくありません。

私自身は、「会社では何も出来ない」ではなく、会社自体を変えて行きたい、会社で勝負したい、と思っています。

会社に負けたくない気持ちもあります。

残念ながら女性の場合、ある意味、起業するよりそちらの方がハードな闘いなのかも知れませんが。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

リスクは避けられないもの。問題は「情熱」

多くのご意見ありがとうございます。多くのご意見が「リスクをどこまで背負うのか」の1点に集約していたのが興味深かったです。確かに、両親が商売をし、苦労している姿を間近で見ていたら、ちょっと腰が引けるのかもしれません。「リスク」と「自由」とを両天秤にかけ、自分に一番合うものを選ぶのがベストと言えるのでしょう。

世の中全体が好況時の時には、がっちり儲けるための前向きな起業家が多いです。昨今は慢性的不況ですから、ハイリスクを避けつつ、個人の責任において仕事をする「フリー」という労働形態を選ぶ人が増えてきていると考えられます。特定の技術を持って独立して仕事をしたいという考え方も、ある意味ではフリーと同様でしょう。取材活動を通して、そうした方々と接する機会が多々あります。ほとんどの人は、「自由は手にしましたけど、それ以上、何もありません。結局、新しい仕事を取るための営業が必要」と言います。最終的にはフリーでも、人と人のコミュニケーションが必要になってくるということです。

閑話休題。フリー論はさておき、起業のリスクとどう向き合うか、です。1000人以上の起業家に会ってきた経験で、こういうことが考えられます。「嫌な事から逃げて」では無く、「これがやりたくて起業した」人が成功しています。リスクは常にあるもの。フリーでも起業でも同じです。もちろん会社員でも同じです。だから、そのリスクを楽しんで乗り切れることが重要なのでしょう。

ですが現実は、お客がいなければ、フリーも起業も、ヘッタクレもありません。そこで、みなさんが、不況か否かも含めニッポンのいまの景気をどう感じておられるのか、聞かせてください。

上田智一

上田智一

月刊ビジネスチャンス編集部デスク

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