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2004/11/1(月) - 2004/11/5(金)
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3日め

テーマ会社を飛び出して生きていきたい?

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キャスター
上田智一
上田智一 月刊ビジネスチャンス編集部デスク

先日から「会社を飛び出して生きていく」をテーマにしております。「YES」だけどリスクが怖い、みなさんの鋭いご指摘の通り、確かに簡単なことではありませんよね。今日もまた厳しい現実を突きつけられました。 ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

SOHOは景気に左右されにくい(梶本洋子・大田区東雪谷・パートナー有・51歳)

景気に左右されにくいのが、SOHOでもある。

「否」と叫ぶ方も多いかもしれませんが、成功しているSOHOの場合、概して「あなたが一番!」という評価がされているように思います。それはクライアントが要求するスキルに十分達していることは言うに及ばず、会社組織では対応できないきめ細かな対応、例えば直前のオーダーや、長期間の祝日における営業体制の要請などに対して柔軟な対応が取れていることもあるのではないかと。また自分を振り返って考えた時、たった二人分の仕事を確保すればよく、つまりじっくり腰を落ち着けて、自分たちが提供できるサービスを強く望んでいる、マッチするクライアントさえ見つけることができれば、担当者の予算が景気・不景気に左右されるにせよ、余程先行きの読みが甘くない限り、廃業に追い込まれる程には落ち込まないと考えています。

さらに付け加えるなら、SOHOを「小さな企業」と考えると、やはり「継続は力なり」なんですね。上質のサービスを長い年月続けていれば、『営業努力』に大きな時間や経費を割かなくても、仕事は向こうからやってくるのも、また事実なんだと考えいます。

景気ってそもそもなんのこと?(りんべる・イギリス・パートナー有)

景気が良くても悪くても、ブランド物を買いあさる女性は減らず、化粧品、電気製品、おもちゃなどは売れています。景気とはそれでは何をそもそも指しているのでしょうか? 失業率でしょうか?生活者レベルでは景気が悪くてもよくても、自分の収入や雇用に直接影響がなければ実感できないもののように思います。

アイデアが固まるまでは会社でシミュレート(cocom・東京・パートナー無・30歳)

いまの ニッポンの景気ですが不況とは思っていません。

アイデアのあるもの、ユニークなもの、アミューズするもの、質の良いもの……で必要なものには人々は以前と変わらず進んでお金を払っていると思います。消費者の見る目がシビアになってきたというところでしょうか。私は住宅が好きなので例にとると、10年前に比べたら住宅への意識は格段に上がっています(それでもまだまだ低いレベルだと思いますが)。それにともなってそこへ投資する人は多くなっているだろうし、5年後の住宅ビジネスはもっと新しい展開になっていくと思っています。そういう分野はまだまだあるんでしょうね。どんな分野においても、起業する際の“発想”という根っこの部分のユニークさがより重要になってくるのだと思います。お金を出したくなるほどに心を動かされる“何か”。そこの見極めがなくてはいけないでしょう。

自分は会社員ですが、いまの仕事でもっとクライアントの役に立ちたいし、立てるのでは……と思っていて、まわりに様々な能力のある人も集まりつつあります。しかし、もし起業するとなると軸となる肝心のアイデアが浮かんではいない状況です。なので今は会社でシミュレーションしてみようという程度の段階にいます。

雇う側を体験するのもよいのでは(MIYAさん・東京・パートナー有・31歳)

自らが主体となって起業するかどうかはわかりませんが、いまは友だちの作った会社に出資して経営のサポートをしています。そのために、今働いているベンチャー企業の経験が非常に役立っていると思います。ベンチャーは3カ月が一昔というようなものすごいスピードで進化するので、中にいると自分の経験やカンが非常に鍛えられます。この経験はいつ自分が自信をもてるかわかりませんが、雇われてみたら、次は雇う側の経験をしてみると、自分の幅はもっと広がるのでは? とも思っています。

NO

私は人をサポートする方が向いている(skyblue-yuko・埼玉・パートナー無・25歳)

人間には、自ら行動できる人・人をサポートするのが得意な人などさまざまなタイプがいると思います。私はどちらかというと(今までの経験上)人をサポートするのに向いている性格なので、会社を飛び出して生きていきたいとまでは思えません。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

はじめた事業を続けていく難しさ

先日から「会社を飛び出して生きていく」をテーマにしております。「YES」だけどリスクが怖い、みなさんの鋭いご指摘の通り、確かに簡単なことではありませんよね。今日もまた厳しい現実を突きつけられました。

実は、今日私の良く知る女性経営者から「事業を辞めようと思う」との連絡があったのです。彼女の会社はアパレル関係で、たった一人で関西から東京に進出して1年。月次の売上も前年対比で伸びていたのです。それがなぜ? 一瞬、自分の耳を疑いました。Aさんは、こう言っておられました。

「資金繰りが問題になったんです。アパレルの場合は支払いが先に立つからね。お世話になっている金融機関の方にも相談したんですけど、色よい返事が返ってきません。結局、私は『我』を通しているんだと思うんです。自分のしたい仕事をして、地元の恩人を置いてまで東京に出てきて……。その上に資金繰りが苦しいから、またみんなに相談を持ちかけるっていうのも、はばかられます。地元で出資したくれた人、私の旦那、いろんな人を振り回しているんだと思うと、これ以上、私のワガママで事業を続けていくことは出来ない」

おそらく借金もあるでしょう、しかし彼女はそれでも事業を続けるべきだと私は思っています。資金繰りの問題は確かに厳しいが、打開策の手を打つ余地が完全にないわけではない。何より、1年間の実績で、お客が増えて定着しているのです。

どうでしょう、みなさん。彼女は事業をどうするべきなのでしょうか? みなさんからの彼女へのアドバイスを聞かせてください。

上田智一

上田智一

月刊ビジネスチャンス編集部デスク

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