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2005/1/17(月) - 2005/1/21(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
3日め

テーマ自分のいまの給料は、安いと思う

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キャスター
中谷彰宏
中谷彰宏 作家

これからの時代、給料は、またインフレ時代のように増える時代が来るのでしょうか。それとも、デフレで下がり続けるのでしょうか。 それは、意識によって2つに分かれます。 1.ガマンしてしている仕事は……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

好きなことだからお金がなくても楽しい(権ノ助・東京・パートナー無・34歳)

脱サラして、国家資格を取って働いていますが、給料は自分の新卒のときと比較にならないほど安いです。でも、そういう業界なのでいまは仕方ないと思っています。とりあえず生活のために複数のバイトを掛け持ちしながら頑張ってます。将来的に余裕ができたら、業界全体を改善していけるといいですね。いまは好きなことをしているのでお金がなくても楽しいです。

企業はもっと正当な評価を!(ぴっこりーの・神奈川・パートナー有・37歳)

結婚後に正社員を辞めてから、派遣、契約社員として転職を繰り返しました。派遣は時給に交通費が含まれていると会社には言われますが、徒歩通勤できる環境の人と、1時間かけて通勤する人の経費の差というものがまったく反映されていません。何度となく職を変えてきましたが、決して後ろ向きではなく、正当な評価をもらえる仕事をしたいだけ。実際、その職場に入ってみて周りと比較しても決して劣ることはなく、こちらの知識が上回ることもしばしば。しかし、日本の大半の企業では、既婚、35歳過ぎというポイントが見られるだけで、仕事ぶりやヒューマンスキルをスキルとして認め、給与に反映させる企業はほとんどないといえます。実際、派遣先、転職先で入社前に提示される仕事内容でこの程度かと思いつつも、年齢だけで見下すような企業の態度を思い出すと、日本の未来について深刻な国力低下を想像せざるをえません。年齢を経て初めて体得できる知識、知恵などがたくさんあることを世の採用担当者は理解しておられるのでしょうか? 正当な評価を得られる仕事に就けるまで、決してあきらめず挑戦していくつもりです。

女性も男性同様に「昇給欲」を燃やそう(ミツチ・港区・パートナー無・43歳)

多分世間の水準はいただいていると思います。外資なので男の同ランクの人と格差もないし。でも、ここ1〜2年に気が付いたのですが、女性は給料を上げてもらうために昇格に熱心に取り組まないところがあると思います。男性は偉くなりたがるのですが、その理由は2つで、ひとつは「名誉が欲しい」もうひとつは「もっとお金が欲しい」でしょうか? 女性は男性に比べて出世欲がなく、私もその例外ではありませんでした。でも、能力の低い男性が昇格に熱心に努力して給料をもらうのであれば、黙っていても質の高い仕事を男性と劣らず(いやそれ以上に)できる女性も欲を持ったらどうでしょう? あの人たちを追い越すためには、自分の中にある程度の「もっと昇格を、もっと昇給を」の炎を燃やすべきであると思い始めています。努力の成果をお金で欲しがることは何も恥ずかしいことではないのですから。私はもっと偉くなって、もっと給料が上がるべきだと思います。今年からMBAを会社のお金で勉強します。2年後が楽しみです。フフフ。

私は利益を生み出す力があるのに給料は安い(み〜ひゃ♪・埼玉・パートナー無・30歳)

自分は、対外的に交渉する力も持っているし、相手の意見を吸収する能力も持っている。そういうところを見込んで、これから、対外交渉の仕事もするようになる。もちろん、そういう交渉をする中で、結果としてお金を生んでくるわけですし……。安いです!!!

NO

給料はゼロ。でも不満はありません(サコチャンアイチャン・大阪・パートナー有・40歳)

家族で仕事をしているので、嫁である私の給料は現在ゼロです。しかし給料には換えることのできない、さまざまなできごとを自分の目で見て体感し、日々過ごしていますので、いまのところは不満はありません。逆にチームの一員として仕事ができることに対して感謝しています。

今後も昇給がないというのは不満(mayuca・大分・パートナー無・33歳)

もっと欲しいのが正直なところですが、いまの自分の働きから考えると妥当かなと思います。ただ、今後数年勤続しても昇給がほとんどないという点は、納得いきません。ある程度努力を認めてもらえないと、仕事に関して向上していこうという意欲が保てないような気がします。

転職をして年収が上がった(もっとこ・埼玉・24歳)

転職活動をして、年収が130万アップすることになった。転職後の自分の給料は安くない。1.自分の客観的価値=入社3年目、スキルというよりも、モチベーションを評価された。2.自分のセールスポイント=前向き。そして、それを周囲に伝染させて、行動にうつす力。3.世の中の理解=新聞を読む程度。ただし、高齢者業界については1時間語れる。4.お金ではない給料=転職前のところでは時間と人脈。転職後は、人脈と立地。5.経営者の発想=転職前のところではコスト以上のパフォーマンスを約束し、また達成してきた。転職後は期待されているパフォーマンスを出すところから始めたい。6.自分の好きなことをしているか=業界や職種はまったく違うが、転職前も後もしている。転職後は以前の職場へボランティアに行く予定。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

給料を払ってでも仕事をした人が、チャンスをつかむ。

これからの時代、給料は、またインフレ時代のように増える時代が来るのでしょうか。それとも、デフレで下がり続けるのでしょうか。

それは、意識によって2つに分かれます。

1.ガマンしてしている仕事は、給料が減っていきます。

2.好きでしている仕事は、給料を、働く側が払うようになります。

その会社で働くことによって、「能力技術向上」「チャンス」「出会い」を手に入れているのです。それならば、「能力技術向上代」「チャンス代」「出会い代」を、払ってでもしたいはずです。

習い事をする時、習う側が「お月謝が安いから、もっと欲しい」というのは変ですね。

習い事ならお金を払うけど、仕事ならお金を払いたくないというのは、その人が、仕事において、能力を向上させたり、チャンスをつかんだりしようとしていないからです。

「給料が安い」と言う人は、「授業料をひかれている」ということに気づいていないのです。

または、授業料を払いたくないのです。

「能力がこれだけあるから欲しい」というなら、「能力をアップさせる授業料」も払うべきなのです。

今でも、キャバクラでは働く時には、ホステスさんの側がお店に、お金を払っています。

ホステスさんは、そのお店で働くことによって、チャンスをつかんでいるのです。これは、未来型の働く形です。

働く側が、給料を払ってでも、仕事をしたいと思う人が、一生懸命仕事をして、チャンスをつかんでいくのです。

そういう人は、ますます給料が上がるのです。

中谷彰宏

中谷彰宏

作家

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