
気後れしそうな場にこそ出て行くこと(うっこ・福岡・パートナー有・42歳)
本来は社交的な方ではないのですが、日ごろから、自分は場違いでは、と臆しそうになるようなパーティやシンポジウムほど、時間が許す限り積極的に参加するようにしています。そして、普段ならとてもお話しする機会がないような方にこそ、「嫌われて元々、知られないよりもマシ」と、ばかりに思い切って話かけるよう心がけています。失敗もありましたが、仕事の発展につながったことの方が多いです。
会社の売り込みは毎日。でも自分は……(いまいくん・埼玉・パートナー有・41歳)
プレゼンテーションをするのが仕事なので、会社(自社製品)を売り込む努力は、日々行っております。製品の特徴やデザインのコンセプト、動線の取り方などなど、アピールしまくってます!(笑)が、その一方で自分となると……。社外ならともかく、社内で上司へのアピールとなると、はっきり言って苦手ですね。
まずは自分をよく知ること(lovesnow・山口・パートナー有・46歳)
以前は、自分のことについてその特技や資格について語ることに罪悪感といったら語弊がありますが、一種のためらう気持ちがありました。自慢話になりはしないかというためらいです。しかし、いざ、自分について自慢げに語ろうとしたとき、それができませんでした。そのとき、ハタと気がついたのです。自分の能力というものについての正しい尺度を持っていないということに。結局、自分のよいところを指摘できなくなっている自分に気がついたわけです。
自分を売り込むということは、すなわち自分をよく知ることなのです。よく知らなければ売り込むことはできない。仕事もできない。

職場の性格ゆえまったく自信がない(ok・パートナー無)
本来会社では、利益を得るために売り込むことは必要なのでしょうが、扱うのが物ではなくてサービスであったり、研究成果であったり、というところでしか働いたことがないので、売り込むことにはまったく自信もなにもありません。ですから、自己アピールとか下手です。自分に自信を付け、ほかの会社に売り込めるような方法をぜひ知りたいです。このサ−ベイ楽しみにしています。
売り込む=でしゃばっているという意識を変えなくては(holmeswat・福岡・パートナー有・39歳)
派遣社員という立場に甘んじて、あまり積極的に売り込む努力をしていないと思います。自己啓発に投資をして成果があがっていないので、なかなか売り込む要素がないというのも事実ですが。思うに、「自分を売り込む」というのは、「お金が好きだ」と言って人から疎ましがられるというのと、少し似ているような気がします。自分から売り込むことを「でしゃばっているようで気が引ける」と思うのではなく、新しいキャリアの第一歩だと意識転換しなければならないようです。また、そうやっていけば、社会認識も少しずつ変わるのかな、と思っています。
売り込むべき点も必要もないので(さ)
売り込む点など見当たらないこと、その必要がいまのところないので。