
差が出るのは人材(komakki・海外(中国)・パートナー無・32歳)
同じビジネスモデルだとしたら、差が出るのは人材の差だと思います。特に自社の人的資源に対する戦略によって、企業の成長度合いも変わってくると思います。基本は人。適材適所や給与体制なども含め、それをいかに生かして使うか、だと思います。
最後に見るのは人(みいや・香川・パートナー有・43歳)
これからはいくら経営者が力を持っていても、そこに働く社員に魅力がなければ生き残っていけないと思います。実際、車を購入するときも保険を考えるときも、家を探しているときもその会社が信用できるかは、そこの社員を見て決めてきたように思います。やはり社員教育がしっかりしていて、その人に魅力があればとてもひきつけられますから。
経営者にとっても(ぱーとなー・東京・パートナー有・43歳)
人材開発に関わる仕事をしている立場からも、小さな会社ほど、人材の重要性が大きいことを感じます。とりわけ、経営者の能力を引き出してくれるパートナーとしての人材がいるかどうかは、鍵ではないでしょうか?
育てることが大事(popo・東京・パートナー無・39歳)
人材とは、雇われている人間だけでなく経営者も含めての人材だと思います。人財という人もいますが、いい人を集めるのではなく、育てるという姿勢、努力が継続していく鍵ではないかと思っております。
人とそれを生かす組織(ぺなん・東京・パートナー有・27歳)
会社の意思決定も行動も全て「人」が行うものですから、やはり会社の持続的成長のカギは「人材」だと思います。ただ、「人材」の持つ顕在的・潜在的能力を最大限に発揮するには「組織形態」が重要になってくると思います。私の勤務する会社も1人1人は能力が高いのに、その集団となるとうまく意思疎通できず機能しないということがあるからです。