
人生においてもヒントに(たかえり・東京・パートナー無・28歳)
その通りだと思います。良い上司に出会うと、仕事だけでなく人生においてもヒントになることが多いと感じます。以前勤めていたところでは、経営者側がワンマンで労働条件も給与条件も悪く、良い人材はどんどん退職してしまいました。そのため残るは新人、という現実を目の当たりにして、人材の大切さを感じました。
新しい発想を生むためには(わんこっこ・東京・パートナー有・26歳)
私が会社継続の鍵を「人材」と感じるのは、現在所属している組織にて、「仕事をやらされている」感で業務をこなしている人や、「仕事だからやる」との考えで業務を指示する上司を見ているからでしょうか。やはり、各人がやりがいを持ってそれぞれの業務に取り組んでこそ新しい発想は生まれてくるものであり、その発想を形にして会社は成長していくものだと思います。
理想論?(サリーの恋人・埼玉・パートナー有・44歳)
どんなに素晴らしい理念を持った経営者でも、人材は会社組織を運営するに当たって最重要ポイントだと思っています。「人」を大切に思うことのできない会社は、社員からも大切に思われず滅びいくのみ、は言いすぎでしょうか?上に立つ人間の魅力に引かれ、大切にされることで社員としての誇りを持ちつつ会社を愛する。単なる理想論でしょうか?
良い会社には素晴らしい人材(きんぞう・静岡・パートナー無・25歳)
絶対に人材が鍵です。良い会社には素晴らしい人がいますし、そういう会社にはなにかに惹きつけられるように良い人材が集まります。あと一番大事なことはトップの人格、リーダーシップ、先見性が大きければ大きいほどその会社は社会に認められます。私も世界の人々に貢献し、認められる大きな人間になるよう日々努力しています。
利益を生み出す人材を育てること(momo-can)
私は過去、アパレル関係の接客販売をしていました。私がいた店舗はとにかく教育が厳しく、次々に人が辞めていってました。1ヶ月もてば良い方で、1週間、中には1日と言う人も。私が入社した後だけでも7、8人は辞めていったかと思います。1年半勤務しましたが、最終的に体を壊して退職。その後も次々と辞めていったようで、私が退社した2年ほど後には店舗がなくなっていました。当時の店長は売り上げを伸ばすことだけを考え、店舗を維持していくこと、そのためには最低限の人材を確保し続けなければいけないことを忘れていたのだと思います。どんなに仕事が出来ても、内部の人間がついて来ないような会社、部下がついてこないような管理職を持つ会社は継続が難しいのではないでしょうか。会社経営の一番難しいところは利益を増やすことではなく、利益を生み出す人材を育てることではないかと思います。