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サーベイ

2005/4/4(月) - 2005/4/8(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
2日め

テーマ独立や在宅勤務のための資格取得を目指していますか?

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キャスター
出張勝也
出張勝也 オデッセイコミュニケーションズ代表取締役社長

コメントを頂戴した皆様、ありがとうございます。 今回のテーマは、考えてみると、少々回答が難しいですよね。まず第一に、「独立や在宅勤務」を希望しているかどうかということがあり、そして第二に、その方法論……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

定年後の生活のために(ギエム・東京・パートナー無・48歳)

40代も後半になり、そろそろ会社にばかり頼っていては老後の生活設計が出来ないのではないかと思い始めています。定年までは何とかサラリーマンで頑張ろうと思っていますが、その後30年も自力で生活するとなると、当然今程度の蓄えでは足りません。体が動く限り働けるようなスキルを身に付ける必要性をひしひしと感じ、現在フリーでも出来そうなスキルの習得に割ける範囲でお金と時間を使っています。本来は、働かなくて生活できるなら、もっと好きなことに時間を使いたいという性格ですが……。

名乗れる何かを(kyoko-o-55・兵庫・パートナー有・28歳)

国家資格ではなく民間のものですが、テーブルコーディネーターの試験勉強中です。趣味で習い始めたテーブルコーディネートに深く興味を持ち、はまりこみました。それで仕事をしたいと思いますが、先輩方の体験を聞くと、実力もさることながら、肩書きとして言えるものを持っていないと第一印象での信頼度が低い、とのことでした。個人のお宅や小さなお店などを対象に空間コーディネートの仕事をしていきたいので、まずは名乗れる何かを、と考えます。

資格が相手に安心感を与える(きさりん・千葉・パートナー有・35歳)

現在、育児とボランティア活動・家事等を中心に生活しているので、フリーに時間調整ができる仕事をしたいと、3年かけてクレイクラフト(ソフト粘土)の講師資格を取得しました。生徒さんは趣味の世界のお話ですが、講師となると勉強代、材料費等もかかり、途中で断念する方も多くいます。資格があっても本部からの仕事の紹介はなく、自分で売り込みに回るのですが、その際初対面の相手様にも「資格」が安心感を与えていることは肌で感じます。資格に甘えてばかりでは、埋もれてしまうので、より独自性を確立する努力も大切だと思います。

子どもに関する仕事をするために(momo-can)

私は今、個人で在宅の仕事をしています。ただしこれは過去に勉強したこと・仕事で習得した技術などの延長で始めたもので、育児中に時間の自由が利くために選んだ仕事です。将来性を余り感じないため、実は子どもの手が離れたら他の業種で独立を目指しています。その下準備でもあります。そして、その新しい夢のために、専門の勉強をしておく必要を感じたため、少しずつですが、専門的な勉強を通信大学で学んでいます。将来的に考えていることは子どもに関する仕事なのですが、既に保育関係の資格は有していますし、育児経験がありますので、もっと突っ込んだ知識が欲しいと思っています。直接的に資格が取れるものではありませんし、卒業=独立というものでもないですが、私としてはその知識をつけることが独立への第1歩ではないかと思っています。ある意味自信をつけるためだけの勉強かもしれません。もちろん直接業務に関係しないことですが、経営や経理、英会話なども将来の幅を狭めないために少しずつ学んでいます。さらに、子ども関係の仕事ということで極力横のつながり(保護者どうしの付き合いや地域の活動)も大事にするようにしています。

NO

今は地盤を築く時期(ROSAY・東京)

在宅で仕事をすることは、憧れではありますが、今の私には、外でいろんな刺激をうけ、自分の思い通りにならないことの下で訓練を重ねて地盤を築くことが何より一番大切な時です。30歳を過ぎて、子どもができたら何か資格を武器にすることができるように頑張りたいと思います。

資格よりも実績が優遇される業界で(うっこ・福岡・パートナー有・42歳)

いくつかの資格を持っていますが、仕事に役に立った事は一度もありません。履歴書や自己紹介にも面倒だから書かないことは多くなりました。資格を持っている人よりも、実績のある人が優遇される業界にいるので、資格取得よりも、働きながらの実質的なスキルアップを目指しています。

資格は万能、という幻想(みあい・愛知・パートナー無・27歳)

資格ってなんだろうと最近思います。なんだか資格を取ることが目的で、最終目標が何なのかわからなくなることが多いと思います。自分も実際そうだったので。いくつか資格といわれるものも持っていますが、実際役立てていないので。資格を持っていれば万能という幻想みたいなのから早く抜け出すことが独立する一歩だなと最近感じ始めました。そんなことする暇があるなら、まずは行動、それに伴う勉強は必要だと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

資格と独立の関係

コメントを頂戴した皆様、ありがとうございます。

今回のテーマは、考えてみると、少々回答が難しいですよね。まず第一に、「独立や在宅勤務」を希望しているかどうかということがあり、そして第二に、その方法論として「資格取得」を考えているかどうか、というふたつの命題が含まれていますから。テーマの設定に改善の余地ありで、申しわけありません!

本日コメントをいただいた方の中で、資格取得を考えているという方々も、資格だけで仕事が入ってくるようになるとお考えの方は、いらっしゃらないようです。だからこそ、momo-canさんのように、「付き合いや地域の活動」を大切にしたり(これって、将来のための営業活動でしょう!)、「資格に甘えていては、埋もれてしまう」(きさりんさん)という自覚を持っているということでしょうから。そういう意味では、いわゆる「資格商法」に引っかかるような方は、みなさんの中には、いないということですね。

同じように、資格取得なんて考えていない、という方たちも、資格がいつも仕事に直結するというわけではないことを、経験的にご存知なのだと思いました。

みあいさんの、「資格を持っていれば万能という幻想」から早く抜け出すことが、独立する一歩だなと感じ始めたというコメント、いいですね。物事を、ちょっと高いところから、客観的に見られるようになることは、すごく大切だと思います。そのような方であれば、「ケースによっては、資格はやっぱり役に立つ」と気づくことも、早いと思います。

引き続き、皆さんからのコメントをお待ちしています。

出張勝也

出張勝也

オデッセイコミュニケーションズ代表取締役社長

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