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サーベイ

2005/4/4(月) - 2005/4/8(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
3日め

テーマ独立や在宅勤務のための資格取得を目指していますか?

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凡例
キャスター
出張勝也
出張勝也 オデッセイコミュニケーションズ代表取締役社長

僕も時々、自宅で主に仕事ができることに、あこがれることがあります。休憩時は気分転換に、クーとカイ(うちにいる甲斐犬たちのことです)と散歩をし、それからまた仕事を集中して行う。そんなことができれば、毎日……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

意外と役立つ資格(有依・埼玉・パートナー有・27歳)

半分は趣味も兼ねて、adobe製品の資格をとりたいと思っています。そのソフトが大好きなので、その技術をもっと知りたいというのが大きな目的。資格取得はその次の目的です。でも資格さえもっていれば、いずれ家庭に入った後の再就職にも役立つのではという目論見もあります。私は学生時代に単位目的で多くの資格を取得しています。それが転職の際に意外と役に立つことが多かったので、余計にそう感じます。

転職を機に模索中(champagnekiss・東京・パートナー無・39歳)

履歴書に記載できる何か、それがそのまま自分を示す事にはならないけれど、と言うよりはそうであって欲しくないと思うけれど、やはり生きて行く上で、しかも一人で一定の年齢になると、もってなくっちゃ〜と思う瞬間が度々ある、ということです。現実的な資格と趣味の資格と一致できるものならばどんなにいいか、と……でも、実際はカタチに現すことの出来る肩書き=実績、経験、人脈の先にあるものを目指す、目指すけれど道のりは長い、もうちょっと早く手に職くらいの努力を何でしなかったのか……などと愚痴りつつ、転職を機に夢中に生きる為の資格を模索中。

今は経験を積むために(IPウーマン・35歳)

独立可能な資格を取り、現在それを元に仕事をしているのでYES。資格取得の勉強をしていた頃は、自由度の高い働き方に憧れてひたすら独立を目指していたが、いきなり独立してしまうと大きな仕事をしないままになるので、経験値を積むため、と割り切って、今は雇われの身である。ちなみに、分野は特許。普段は特許出願業務が中心で、たまに契約や裁判などの大仕事が舞い込む。ポテンシャルを挙げた暁には、必ず独立するつもり。

なにげなく取得したパソコンの資格が(きっちょむ・兵庫・パートナー有・43歳)

大手の会社で嘱託社員で事務職を19年間。のほほんとこのままこの会社でやっていくのかなぁ〜と考え出したのが30代後半から40代になってから。「ヤバイよ……。何か資格でも持っていないと、いつクビになるか解らない。パソコンが会社にも導入された事もあって、パソコンが使えたらクビにはならないか??」なんて安易な考えから通いだしたパソコン教室。やっていく内にどんどん楽しくなり、インストラクターの検定まで取得しました。でもその時は別にインストラクターになるわけじゃないし、って思っていました。だけど、この春、嘱託社員制度廃止と会社側から発表があり、半年後にはパート扱いになるとのこと。ほとんどの同僚は他に行っても何ができるというわけでもないしと消極的ですが、私はパソコンが多少使える強みもあって、40歳も過ぎているけれど転職の希望もあります。インストラクターのバイトに来ないか? という声もあり、まだいろいろな検定を取得中のわが身ですが、「継続は力なり、芸は身を助ける」を痛感している今日この頃です。興味のあること、好きなことを継続させる。毎日が充実するし検定を受ける時のドキドキ感も年齢を重ねるごとに少なくなってしまいますから、たまにはいいものです。独立、在宅勤務のための資格取得ではないですが、資格を持っていたほうが良いと思い、YESです。

在宅で働くという選択(kafuka・長野・パートナー有・29歳)

私は、東京でインテリアデザインのお仕事を3年ほどやっていました。現在、結婚のために退職。(結婚自体が理由ではなく、結婚するにあたって主人の勤務先の地方に引越をしたからです)会社勤めの時は、終電や朝方のタクシー帰りは当たり前のようにやっていました。この業界では他社でもほとんどの人がそうです。現在仕事を探しているところですが、主人も同じような仕事をしているため二人で働くとなるとほとんどすれ違いの生活になってしまうと思います。そう考えると、どちらかが在宅で勤務できると良いな思います。具体的に取得を考えている資格は、「一級建築士」「インテリアコーディネーター」等です。会社を辞めるときに、役員の方が「女性にとっては結婚、出産等が仕事をする上で問題となることがあるが、遠方や在宅でも仕事ができるようなシステムを考えていかないと優秀な人材を失うことになる」とおっしゃっていました。まだまだそういう体制は整っていなかったのですが。資格取得などの個人努力ももちろん重要ですが、企業などにも受け入れ体制を整えてほしいものです。

NO

もっとよく考えればよかった(フィリシア・千葉・パートナー無・32歳)

今から10年位前は何か資格をもっていれば将来役に立つだろうという安易な考えで、仕事をしながら医療事務の資格をとったりしました。しかし実際フルタイムで医療事務の仕事についても給料や待遇の面であまり恵まれていないことがわかり、結局は一般企業の仕事に就きました。資格取得のための勉強の面白さで自分をごまかしていたのかもしれませんが、今振り返ると、自分が取得しようとしている資格は果たして収入に結びつくものか、ただの趣味的な資格マニアと化していないか、資格取得の為に費やすお金は妥当なものかよくよく考えてから勉強に取りかかった方がよかったなと思います。

経験としての資格(琴祐・神奈川・パートナー有・33歳)

フリーランスのライターですが、ある意味「資格」っていうのが一番仕事に結びつかない職種ですよね(苦笑)。ただ、自分の専門分野として、例えばフランス語が強いとか、介護業界のことを知っているとか、「経験」としての「資格」はあった方がいいかなと思ったりします。純粋に「自分の知的欲求」にまかせて資格を取得したいとは思っても、それを仕事に生かせるかどうか、私の場合はまったく分からないので、資格にたいしては相変わらずむとんちゃくですね……。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

それぞれの事情、それぞれの働き方

僕も時々、自宅で主に仕事ができることに、あこがれることがあります。休憩時は気分転換に、クーとカイ(うちにいる甲斐犬たちのことです)と散歩をし、それからまた仕事を集中して行う。そんなことができれば、毎日が楽しいかなと想像します。

さて、今日皆さんからいただいたコメントの感想です。Kafukaさんと同じようなケースの方を存じ上げています。弊社のオフィスデザインを担当いただいた女性デザイナーが、社内結婚をされ、どちらかが退職をしないといけないということで、女性側が退職されました。その方は、とてもセンスのいいデザイナーだったので、企業にとっても大きな損害だと思いました。弊社のように、いつもいい人材を求めている会社からすると、もったいない話です。弊社は産休、育休で仕事を一時的に離れる女性社員は毎年一人、二人はいるのです。まだ社内結婚がないので、どのような対応をするかは決めていませんが、多分、本人たちが希望すれば、OKでしょう。

きっちょむさん、有依さんのお二人は、パソコンスキルを武器にして、よかったということですね。ちょっと安心しました。(だって、弊社のビジネスはIT資格ですから!)

それから、琴祐さんの、「経験としての資格」という、仕事の実績こそが「資格」でしょう、というお考えは、まさにフリーランスの方だからこそ、言える言葉だと思いました。

ところで、資格を使って(あるいは資格取得をきっかけとして)独立した方で、経済的にすごく(ご自分の基準で結構です!)成功した例があれば、お聞きしてみたいです。お友達で、そのような方、いらっしゃいますか?

出張勝也

出張勝也

オデッセイコミュニケーションズ代表取締役社長

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