
マーケティングの方法が重要(Jayster・東京・パートナー無・25歳)
知識・経験を売り物にするには、ある程度のレベルは必要だと思います。が、そのレベルの高低以上に重要なのは、マーケティングの方法ではないかと、張さんのコメントを拝読して思いました。美容師さんたちは本当はどの年代の人の髪にも対応できるけれど、「20代専門です」と言うことによって、その技術が高度に専門的なもののように感じさせることができるし、サービスとお客様のニーズがピンポイントにマッチしているかのように演出することができるのではないでしょうか。
正しい認識と、見せる技術(レイア・東京・パートナー有・37歳)
すでに起業していてまたは起業している友人をみて思うのですが、自分が何の知識・経験に特化していて、それが他の人よりどのくらい違っているかを知っていて、それを端的にまたは幅広く、相手や状況に応じて見せられる技術があれば、それなりにやっていけるんじゃないかと思ってます。
マーケティング力と営業力で、商品を形に(奈津美・大阪・パートナー有・37歳)
私も現在起業を考えています。正に売り物は私自身の知識と経験です。これがどのくらい市場に受け入れられるのかは、まだまだマーケティングが必要だと考えていますが、今年いっぱいを目処に目鼻を整えたいと思っています。現在は会社勤めをし、月々決まった収入を得ていますが、このままサラリーマンを続けることにとても疑問を感じています。私自身が持っている知識や経験は、私だけが持っているものです。それが売り物になるかどうかは、マーケティング力と営業だと考えています。どんなにつまらないものでも、売り方とタイミング次第で形になるのではないかなぁと思っていますし、それが質的にも優れたものであるなら、なおさら成功の確立は高まると思います。来月から本格的に準備を始めようとしているところです。

知識や経験は、得た瞬間に「過去のもの」に(ミナミ・40歳)
起業するなら、売るのは「発想」と「ネットワーク(気持ちよく人に助けてもらえる能力、特定分野の深い知識を継続して持ちつづける人をどれくらい味方にできるか、など)」だと思います。知識や経験はそれを得た瞬間から「過去のこと」になるもの。いくら積んでも、もう充分ということはないし、必要な知識ってものすごい速度で変化していく時代だと思うし、「これぐらいのレベルなら売れる」という判断はしにくいですよね。
情熱こそがアイデアの源(zousan・東京・パートナー無・35歳)
先に投稿された方々の意見と同じところは多々あります。それに付け加え、何よりも必要と思うのは、起業に取り組む情熱の量が重要ではないかと思います。それがなければせっかくの知識、経験が無になってしまうと思うからです。仕事に対する情熱が新たなアイデアを生み、知識と経験がそこで初めて発揮されるものと私は考えます。張さん、応援しています。
営業力と企画力が何より大切(梶本洋子・東京・パートナー有・52歳)
「知識」と「経験」が十二分にあるからといって、それだけで起業が成功するとは、考えていません。素晴らしい知識も、そして経験も、それを活かす何かがなければ。例えば最高の技術力があっても、それを買ってくれる相手がなければ活かしようがない。つまりは営業力が、相手を納得させるだけの企画力が、技術力(知識や経験)と同じくらい、もしかするとそれ以上に必要な要件であると、私は考えています。
起業する人の姿勢の強さとは(ROSAY)
起業は、勇気と自信がまず必要だと思います。身近で起業を考えている人、起業した人を見ると、やる気というか使命感を剥き出しにして、強い姿勢を感じます。確かに知識も経験もあると思いますが。人生の決断がずばっとできる人は、心の強さが違うようなきがします。