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今週のテーマ会議番号:2714
医療の将来に不安を感じますか?
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1日目/5日間
働く人の円卓会議
5位
【開催期間】
2009年04月27日より
2009年05月01日まで
円卓会議とは

藤田正美
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
藤田正美 『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
円卓会議議長一覧
地方自治体の病院の経営が苦しいということはもう周知の事実だと思います。そこに医師不足が追い打ちをかけ……
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1日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
地方自治体の病院の経営が苦しいということはもう周知の事実だと思います。そこに医師不足が追い打ちをかけて、医師の不足→患者の減少→経営の悪化→医師の不足という悪循環に陥っているように見えます。その結果、診療科が減ったり(たとえば産科がなくなるとか)、最悪の場合、病院そのものがなくなったりします(最近の例では、銚子市立総合病院が休止されたケースがあります。もともと病院存続を公約していた市長がリコールされ、5月17日に出直し選挙が行われます)。

銚子市立総合病院のケースは特殊な事例ではありません。自治体病院は全国に1,000以上ありますが、7割以上が赤字と言われています。赤字分は結局は税金から補填されるわけで、その負担に耐えきれなくなれば病院を縮小したり廃止したりせざるをえなくなります。

地域医療の崩壊を食い止めるには、医療費を増やして病院の収入を上げること、病院の医師を増やすことがどうしても必要だと思われますが、そのためにはコストがかかります。そのコストを誰がどのように負担するのか、という問題を考えなければなりません。もちろんコンビニ受診と言われるような無駄な受診を減らして医師の負担を軽くするというようなことも必要ですが、それでは根本的な解決にはつながらないと考えています。

さて皆さんにお尋ねします。医療の将来に不安を感じますか。もし感じておられるなら、どうしたらいいいと思いますか。今週1週間、それについて議論したいと思います。

藤田正美
『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
藤田正美


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