

話し方、聞き方が気になる(みる・北海道・パートナー有・41歳)
このところ、やっと周囲に与える印象を意識するようになりました。2年前に管理職に昇格し、社外の人の見る目も変わってきたため、嫌でも意識してしまいます。本人にそのつもりがなくても、ちょっとした女性らしい発言や態度を取り上げて、「あいつは仕事に女を使っている」と、予想外の声を人づてに聞いたことがあります。ファッションも自分らしさを出したいものの、立場を考えた演出の必要性を感じています。また、話をするときの発声、話の聞き方など、とても気になります。今までのやり方を少し改善するべきかな、と考える今日このごろです。
親しみのある印象づけを最優先(阿のり・海外・30歳)
海外に住んでいるのですが、ネイティブではありませんので、どうしても言葉の問題が発生してしまいます。単語力のなさから、直接的すぎる表現を使ってしまうこともありますし、誤解を招きかねない言い方をして、「しまった!」ということもありました。このようなときに大きなトラブルにならずに済んだのは、ひとえに攻撃的ではない印象にあるように思います。ちょっとまずい言い方をしても、「彼女に悪気はないから、きっと選ぶ単語を間違えたんだろう」と、好意的に解釈してもらっているようです。ですから、親しみのある印象づけをするというのは、新しく人と出会ったときに、最優先していることです。
夫婦セットで見られる(megamixweb・東京・パートナー有・34歳)
夫婦で経営に携わっているため、周囲に与える印象という意味では数倍、気を使います。プライベート・ビジネス問わずにセットで見られますし、二人の振る舞いやファッションが、仕事自体に影響する可能性もあるからです。常に緊張感があるというのは、外見も感性も若くいられるという点で非常に良いのですが、もう少し息抜きできる場所なり時間なりを確保し、バランスを取りたいところです。
実年齢と見た目のギャップ(ちゃぴママ・東京・パートナー有・35歳)
つい先日、誕生日を迎えたのですが、それと同時に「自分の実年齢と見た目のギャップ」を真剣に考えるようになりました。実年齢より若く見られるのは良いことだと思いますが、単に若く見られるだけでは、何か足りない気がします。内面的にクレバーな印象も、醸し出したいと思うのです。「さわやかでありながら、しっかり芯のある女性」像を築いていくために、何が外見・内面ともに必要なのかを、探し始めたところです。
気持ちの印象は変わるのが難しい(みいみ・東京・パートナー無・40歳)
見た目の第一印象はもちろんですが、わたしの場合かなりはっきりした意見を言うので、職場での印象になります。また、現在の職場の女性ではわたしが最年長、その下は10歳年が離れますので、柔軟な考えを盛り込みつつ、なあなあの関係や職場にならないように引き締め役となっているのではないでしょうか?
ただ、わたしも普通の意識を持った40代の女性だと思っておりますが、ハッキリしたものの言い方で周囲から受ける印象は割と「きつい」と思います。もうこのスタイルは10年ほど続いていて、初めのころは、もっとみなにわかってほしいと思いましたが、現在では本当のわたしをわかってくれる人が数人にいればそれでいいと思うようになりました。見た目の印象ではなく、気持ちの印象は変わるのが難しいと思います。
これから会う相手を思い浮かべ(norieda)
仕事の時は、特に第一印象を大切にしています。当然何を着ていくか、これから会う相手を思い浮かべ考えます。そして自分らしさが表現できるよう心掛けています。第一印象が悪ければ、マイナスからスタートしなければならないからです。好印象を持ってもらった場合と悪印象を与えてしまった場合とでは、随分違います。印象がよかった場合は、その後の商談もスムーズに進むかと思いますが、印象が悪かった場合は挽回するのに大変です。最近街を歩いている人を見て思うことは、おしゃれをしていても姿勢が悪いということです。姿勢良く歩いている人を見ると、目を引かれてしまいます。姿勢には充分気を配りたいと思います。
洋服センスに自信が持てず悩みの種に(ぶぅ太郎・東京・パートナー有・31歳)
いつのころからか、「きれいだね」と言われるよりも「あの人、すてきだね」と好感を得られる人になりたいと、思い始めました。ですが、実はわたしの顔は、一見きれいめに見えるらしいのですが、表情がとても乏しい顔をしているのです。ですから、いつもどこか「寂しそうな」顔に見えてしまいます。顔のパーツはなかなか変えることができないのであきらめていますが、せめて「人の話を真剣に耳を傾ける」とか、「行動範囲を広くして話題を豊富にする」とか、「目は死んだイワシの目みたいにならずにしっかりと見る」など、日々模索しながら少しでも「すてきな人だね」と言われるような人になりたいと、心掛けたいと思っています。
服装は、少しでも顔が明るく見えるような服を選ぶようにしていますが、30過ぎても自分の洋服センスに自信が持てずに悩みの種となっています。洋服のセンスに自信がないのは、「周りに与える印象を意識」し過ぎて、自分の「これ!」というものを持てないためかな、と反省をする毎日です。
周囲と溶け込み相手に違和感を与えない(Danzen・神奈川)
周囲に与えるというよりは周囲に溶け込むことを職場では意識しています。転職以前はしっかりと女性らしさを出す職場でしたが、現在は外資系のため、ラフな服装で仕事をする環境なので、すっかりウイークデーはラフスタイルです。周囲と溶け込むことで相手に違和感を与えないようにと意識しています。
自分に正直に、相手には失礼のないように(wakano)
以前、普通にしていて「怒ってるみたい」と言われることがあって、それ以来、笑顔に気を配るようになりました。しかし、職場では笑顔が必要にもかかわらず、うらやましさもあるのか、「いつも笑っていていいね」と言われ、まるで「のんきでいいね」と、半分は悪意にも感じられる発言をされたことがあり、傷付きました。結局は自分に正直に、相手には失礼のないように心掛けるしかないな、って思います。

裏表のない人間でありたい(星みづき・東京・パートナー無・39歳)
周囲に与える印象はまったく意識していません。同時に、周囲の人がどう思っているのかにも、まったく気にしていません。周囲に与える印象を意識して自分をつくりたくはありません。裏表のない人間でありたいと思っています。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!